キヤノンEOS M5後継機と2本のEF-Mレンズが8月遅くに登場?

Canon Rumors に、キヤノンEOS Mの今後の計画に関する噂が掲載されています。

EOS M related camera bodies coming in late August 2019 [CR1]

  • 大いに成功したEOS M50(EOS Kiss M)の発売以来、EOS Mシリーズに大きな動きはない。

    EOS Rの登場によってEOS Mシステムには、いくらか暗雲が垂れこめているが、キヤノンの幹部達は、将来もEOS Mシステムに投資を続けると述べている。しかし、彼らは、EOS Mシリーズの新製品が将来いつまで登場するかについては明言していない。

    8月遅くに、少なくともEOS M5の後継機が登場する予定で、EOS M6の直接の後継機は登場しないと聞いている。このソースは、EOS Mシリーズが、2020年には3機種(EOS M500、EOS M50、EOS M5 Mark II)のラインナップになることを示唆している。

    同じソースが2本の新しいEF-Mレンズが、新型のカメラとともに登場すると述べているが、これがどのようなレンズなのかは分からない。これらの情報は、話半分に聞いておいて欲しい。

 

かなり前から噂が流れているEOS M5後継機ですが、今回は的中するのか注目したいところです。既に認証機関にEOS Mシリーズと思われる新型機が登録されているので、時期的には8月に新型のEOS Mが登場しても不思議はありませんね。

EF-Mレンズの詳細は不明ですが、現在のラインナップに欠けている、換算24mmの広角レンズや、換算85mm程度のポートレートレンズなどが欲しいところかもしれませんね。