キヤノンが天体撮影用のEOS Rを2019年中に発表?

Canon Rumors に、天体写真用のEOS Rに関する噂が掲載されています。

Is a dedicated astrophotography EOS R coming in 2019? [CR1]

  • 先週、高画素機ではない正体不明のEOS Rが、2019年の後半に登場すると述べたが、未知のソースが、このカメラは天体撮影用のEOS Rだと教えてくれた。このカメラは、おそらく、キヤノンの最初のフルサイズの天体撮影用のカメラになるだろう。

    キヤノンの最初の天体撮影用のカメラは、2005年に登場したEOS 20Daで、2番目は2010年のEOS 60Daなので、キヤノンがこのようなニッチ市場向けのカメラを出すのは久しぶりだ。

    この話は現実的だと思うが、天体撮影で一般的に使用するRFレンズがまだ無いため、このようなカメラにどれだけ需要があるのかは分からない。この噂は、話半分に聞いておいて欲しい。

 

先週噂が流れた高画素機ではない謎のEOS Rですが、天体撮影用カメラの可能性があるようです。ニコンが以前にD810Aを発売しているので、キヤノンもフルサイズの天体撮影用カメラを考えていてもそれほど不思議はありませんね。レンズに関しては、差し当たってはEFレンズを使うことが前提でしょうか。