シグマのフルサイズミラーレス用広角ズームは「12-24mm F2.8」ではなく「14-24mm F2.8」?

SonyAlphaRumors に、シグマの新しいフルサイズミラーレス用の広角ズームのスペックに関する噂の訂正情報が掲載されています。

Specs correction on this Sigma lens

  • 翻訳の仮定で何か間違いがあったようで、噂されていたシグマの12-24mm F2.8は、14-24mm F2.8だったようだ。この14-24mm F2.8は、一眼レフ用のレンズと同じものではなく、より小さくなっているとも聞いている。

    35mm F1.2と45mm F2.8、14-24mm F2.8のFEレンズは、発表からすぐに予約受付が開始されるが、4番目のレンズ24-70mm F2.8は今年の夏には発売されない。これらのレンズの発表は7月中旬が予定されている。

 

12mmスタートでF2.8通しのズームは、これまでに無いスペックだったので、一眼レフ用レンズと同じ14mmスタートということになると、若干インパクトは小さくなりますね。

とは言え、光学系はフルサイズミラーレス専用設計で、より小型化されているということなので、大口径でも扱いやすい広角ズームの登場に期待したいところです。