- キヤノン「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」の製品画像。
RF24-240mm F4-6.3 IS USM は、非Lのズームと言っても10万円クラス(噂では北米での価格は899ドル)のレンズなので、マウントは金属製で鏡筒の質感も悪くなさそうです。
設定用のスイッチの数も結構多いようで、コントロールリングとフォーカスリングの切り替えができるようです。
このレンズのフィルター径は72mmなので、RF24-105mm F4Lよりは細いはずですが、それでもEOS RPと組み合わせると結構大きくみえますね。
あたりめ
コントロールリングをそのまま使うかフォーカスリングにするのか選択できるようになるのですね
フォーカスリングに使えるということは、デフォルトからクリック感は無いように設定されているのでしょうか
んなぁ
安いことは安いけど10万円
24-70mm非Lとか安いの出してそれをRPのキットレンズにすればいいと思うんですが
RFレンズは全体的に高級路線で本当に安いレンズが35mmしかないですね
田吾作
実物を見たらまた印象が変わるかもしれませんが、意外と小さそうですね。
あぅ。
MFとAFの切り替えスイッチでは無く
フォーカスとコントロールリングの
切り替え??
って事は、MF時はコントロールリング
が使えない?
また、AF時にコントロールリング
活かすと、フルタイムマニュアルが
出来ない?
なんか、ややこしそう(・Д・)
椎名町
高倍率はショートバックフォーカス化の恩恵が大きいから、レフ用のレンズから画質がどれだけ良くなるか楽しみ。
それと、ズームリングの感触が良いといいな。
Taku
高倍率ズームはズームリングの回転角に対して画角の調整がシビアなので、フォーカスリングとコントロールリングを一緒にして、ズームリングの幅をしっかり確保し、操作性を良くしてあるのは好感が持てます。
非Lのズームレンズはコンパクトなものが多くなるでしょうから、無理にリングを三本並べるより、この方式の方が誤操作が少なくて良いのかもしれません。
あとは画質がどの程度か気になりますが、純正レンズはボディ内DLOが使えるので、デジタル補正後にどの程度の画質となるのか楽しみです。
赤い自転車
最近のキヤノンのレンズの中では、例えばEF-M32mmに似ていて、質感など高品位なレンズに思えます。
あとは、10万円を超える値付けとのことでフードが標準添付されるのかどうか。
フードが標準装備なら、この便利ズーム、購入しておこうかと思うのですが・・・
BIG-O
重量はどのくらいなのでしょうかね?
願わくばテレ端の開放F値が5.6だったら良かったですが、ワイド端24mmの高倍率ズームレンズは旅行には非常に便利なレンズになると思います。