シグマがLマウントレンズのロードマップを更新

シグマが、Lマウントのレンズロードマップが更新され、2020年に登場予定の5本のレンズが発表されています。

Sigma updates L-mount lens roadmap through 2020 (DPR)

  • 日本で開催されたイベントで、シグマがLマウントレンズの最新のロードマップを公開した。同社は2020年の終わりまでに合計14本のLマウントレンズが発売されると述べており、加えて、35mm F1.2 DG DNと14-24mm F2.8 DG DN、45mm F2.8 DG DNの3本のレンズも本日発表された。

sigma_lensroadmap_20190711.jpg

Lマウントシステムは、2020年までにかなりの数のレンズが揃いそうですね。加えて、パナソニックやライカのレンズも使用できるので、2020年には、超望遠やティルトシフトレンズのような特殊なレンズを除けば、主要なレンズは全て揃ってしまいそうです。

来年はAPS-C用のDCレンズも登場するようですが、ライカTだけのためにAPS-Cレンズを出すとは思えないので、シグマがAPS-Cのボディを出す予定があるのかもしれませんね。