・Sigma updates L-mount lens roadmap through 2020 (DPR)
- 日本で開催されたイベントで、シグマがLマウントレンズの最新のロードマップを公開した。同社は2020年の終わりまでに合計14本のLマウントレンズが発売されると述べており、加えて、35mm F1.2 DG DNと14-24mm F2.8 DG DN、45mm F2.8 DG DNの3本のレンズも本日発表された。
Lマウントシステムは、2020年までにかなりの数のレンズが揃いそうですね。加えて、パナソニックやライカのレンズも使用できるので、2020年には、超望遠やティルトシフトレンズのような特殊なレンズを除けば、主要なレンズは全て揃ってしまいそうです。
来年はAPS-C用のDCレンズも登場するようですが、ライカTだけのためにAPS-Cレンズを出すとは思えないので、シグマがAPS-Cのボディを出す予定があるのかもしれませんね。
カズ
すごいペースで発売するんですね。
多品種少量生産で高付加価値な商品ラインナップになりそうですが、
企業規模の小さいシグマにとってライカブランドにのっかったこういうやりかたはよくあってると思います。
ダイ
DCレンズは現在のContemporaryの焦点距離と同じなので、単に現行レンズのLマウント版を出すということでしょうけど、ライカTのためだけということはないでしょうね。
しかし、あと半年でこんなにも出すのですか…。驚異のペースです。
弥太郎
改めて、SIGMAという日本企業の底力、そして気概を実感しました。
Art
焦点距離とF値だけ見ると、
現行のArtシリーズと同じに見えますので、
マウント変更のみで済み、
発売までには時間かからないのでしょうね。
イイダ
Lマウントの規格は、実はシグマのためにあるのかも知れませんね。ライカやパナソニックの1協賛企業かと思ってましたが、シグマのしたたかな戦略には脱帽です。
hara
既存のレンズのマウント変更版ですかね?
本命はやっぱりLマウントネイティブですね。
電脳仙人
SIGMAの本気度がハンパないですね。「働き方改革」とか大丈夫かと思ってしまうくらいです。LマウントのAPS-Cにもこれだけ、開発資源を割くことを見ると、みなさんが言われるように、SIGMAのAPS-CのLマウントボディも発売される可能性が高そうですね。数年後にはLマウント陣営で、SIGMAが一人勝ちとか…あながち夢でもなさそうな気がします。
プーアル
仮にマウント変更のみでしたら開発を1から行う必要がないため、一気にレンズを揃えられるでしょうね。
本領発揮はミラーレス専用設計のレンズが出揃ってからでしょうか。
43MM
怒濤の1.4攻勢ですね。レンズメーカーとしては付加価値の高い商品を設定したい気持ちはわかります。また開発力もスゴイと思いますが、
ユーザーとしてはF2クラスのラインナップが欲しいところです。
絞り一段で、重量、大きさ、価格がおおいに違いますので。
スナッキー
フォベオンについても出すと発言があるので、APS-Cはフォベオンなのかもしれませんね。それとも別枠かな?