ライカが高画素のモノクロカメラ「ライカM10M」を準備中?

Leica Rumors に、LEICA Mシリーズの新型モノクロカメラに関する噂が掲載されています。

The upcoming Leica M10M Monochrom camera is rumored to have a new 41-42MP sensor

  • ライカM10Mモノクロームに関するいくつかの噂がある。

    - このカメラの名称は「ライカM10M」になる。
    - 41-42MPセンサーが搭載される。
    - ボディのスタイルはM10/M10Pと同じ。
    - スペシャルリミテッド・エディション「celebrity」が発表される。
    - 正確な発表日に関しては確証は無い。

    Reddotforumのインタビューで、ライカのJesko von Oeynhausen氏は、ライカM10モノクローム登場の可能性について「登場するとしても、まだかなり先だ」と回答している。

 

現行のライカMモノクローム(typ246)は、ライカM(typ240)ベースなので、M10ベースの新型モノクロカメラが登場しても不思議はありませんね。

登場はまだかなり先と述べられていますが、ベースのM10は、まだ高画素機が登場していないので、先にベースモデルの高画素機が登場してからモノクロームが登場するのでしょうか。