シグマレンズのXマウント用は諸般の事情もあって難しそう

写真家の田中希美男氏が、シグマのAPS-Cレンズの対応マウントに関するツィートをしています。

田中希美男@thisistanaka

  • 16mmF1.4、30mmF1.4、56mmF1.4 はすでにSONY用、OLYMPUS用として発売されていますが、それをEF-Sマウント(※別のツィートでEF-Mに訂正されています)に仕立てたものです。残るはフジのXFマウントですが、諸般の事情もあってこれは難しそう。

 

シグマのAPS-CレンズのXマウント版の要望は結構多いようですが、「諸般の事情で難しそう」と述べられているので、現時点では可能性は低いのでしょうか。

「諸般の事情」が、どのような理由なのか気になるところですが、単純に、EマウントやEF-Mマウントに比べてボディの台数が少ないので本数が出ないと判断したということなら、今後のXマウント機の売れ行き次第で、Xマウント版レンズの登場も期待できそうですね。