・SIGMA to address their RF mount plans in early 2020 [CR2]
- シグマがRFマウントレンズの計画を積極的に進めており、RFマウントレンズを2020年の早い時期に発表する計画だと聞いている。私は、2月のCP+の前の発表が理想的だと思っている。
どうやら、販売代理店はシグマの計画に関する初期の情報を得ているようだが、我々の情報筋は、この件についてこれ以上の情報はリークはしたがらなかった。もし、シグマがRFマウントに参加するなら、これはEOS Rシステムにとって素晴らしいことだ。
シグマはEマウントとLマウント用のフルサイズミラーレス専用レンズを既にリリースしていますが、このレンズシリーズにRFマウントが追加される可能性が高そうです。
RFマウント用のレンズは、まだまだ数が少ないので、シグマの参入はEOS Rユーザーに大いに歓迎されそうですね。
シロクロ
これは朗報ですね、ライトユーザーには純正は全般手が届きにくい価格なので是非サードパーティ製RFレンズで
その魅力を体験させて頂きたいです
ねす
フルサイズEマウントレンズの光学設計をそのまま使ってRFマウントレンズ、またはZマウントレンズにするとしたら、せっかくの大口径マウントの良さを活かせないレンズになってしまう気がします。
価格的には戦える商品になると思います。
光学設計は少し考えないといけないかもしれませんね。
通りすがり
レフ用のレンズだってFマウント兼用で、
EFマウント専用設計なんてなかったような。
ミラーレスでも同じになるかと。
kk
既に指摘されていますが、各社のマウントに合わせたレンズ設計なんてできないと思うので、
46mm径でフランジバック20mmで設計して、あとはマウントにあわせて接続部の口径と長さを調節するだけでは?
その代わり純正よりお安いですよ、と。
ただ、専用設計したとしても、EF→R、F→Zほどのインパクトはなさそうな気がしますけどね
本気で各マウント同じ焦点距離、同じf値で専用設計したらどうなるのかはとても興味がありますが。
hui
みなさん仰っていますが、Eマウント版の流用では魅力を感じません。
大口径マウントを最大限に活かした専用設計を希望します。
np
現時点でEマウントと共通設計でLマウント用も出してるのだから、
RFマウントやZマウントでも同じでしょう
N
現実的には、それぞれのマウントに専用設計というのは難しいと思います。
とはいえマウントアダプター無しでシグマのレンズ群が使えるのであれば、それはそれでとても魅力的だと思いますね。
日陰坂45
Cラインは各マウント共通設計で良いと思うけど、Artレンズは各マウント専用で有って欲しい。
純正が高級高額路線で攻めている間に低価格高性能F2.8単焦点を揃えて欲しい。
EOS RPなんかだと、こういうコンパクトレンズで撮影するスタイルが正解でしょう。
ゆーと
>大口径のLマウント用に設計しRF、Zにも流用する方向
既存レンズはともかく、今後はそうなるんじゃないですか?
で、マウント径が小さいEは、その分、周辺光量落ちが大きくなる。今のEFとFの関係とまんま一緒じゃないでしょうか。
oto
商売ですから、E マウントに合わせない手はないでしょうね。最近のタムロン見ていてもEマウントレンズ多いし、それで商売として儲かっているということでしょうね。
しの
ユーザーとしての我儘を言うなら各マウントに合わせて専用設計して欲しいですが、それだとどう頑張っても採算は取れないでしょうし。
Eマウント版の流用が現実的ではないでしょうか。
スパークリング
まずは現状FFミラーレスでシェアが大きいEに合わせるってのが普通じゃないですかね.
RFもZも新マウント,様子見をしそう
自分の中のシグマのイメージは堅実に経営を進めていくって感じですし
それでRFやZマウントレンズの売上がほかのマウントよりもとても大きければ専用というのもありかなって考えそう
絶対性能ではRF,Zより不利になるかもしれませんが,コストパフォーマンスを考えればすみ分けできると考えられます
くまもん
キャノンユーザーです。
次回を購入するのならミラーレス機を考えていて、
早いうちにサードパーティーの参入はありがたいです。
キャノンの業績を考えても必要だと思います。
現在購入できるRFレンズは高性能かつ、高価格なものを多くリリースした結果、市場に受け入れにくくなり業績の下方修正が
3度も起こりました。
もちろん外部要因や内部要因が大きく影響していますが、撒餌さレンズ並みの価格帯が出てこないと手が出しにくいと思われます。
趣味で使う分なので、光学設計の流用で価格を下げられるなら受け入れます。そして僕はミラーレス機に切り替え、シグマさんのRFレンズを購入します。
どりゃー
ミラーレス4規格にすべて適合するレンズが構想としてあるのは間違いないでしょうね。
キヤノンRFはフランジ20mmでニコンZは16mmなので、マウントアダプターを造れる見込みが立って、RFで出せばC,N兼用になるといった展開だったら凄いかも。
山田です。
シグマはレンズは資産(マウント交換サービスの利用でレンズを引き継げる)を売りにしているので、RFマウント専用設計はないでしょうね。
FE、Lのレンズロードマップと同じ順番にリリースされていくと思います。
①一眼レフ用レンズをマウントアダプタ分だけ長くした単焦点レンズ一式の投入。
②FE、Lマウントで投入したミラーレス専用設計の広角レンズ。
(①の広角レンズは、ミラーレス専用設計の②に置き換えられるかも?)
③FE、Lマウントで投入したミラーレス専用設計のズームレンズ。
ミラーレス用として発売しているレンズが既にありますし、3マウント目ということもあり、一気に投入されるでしょうね。
FE、Lも並んでいましたが、次回のCP+にはRF用の単焦点レンズが並ぶでしょうね。
初代G1使い
大口径マウントの利点、極端な仕様のレンズはともかく、大三元クラスを含めた一般レンズにも表れるものでしょうか。どうも現在出されているレンズでは感じられません。一般にはAPS-C以下で十分な中フルサイズは性能を追い求める層が購入する商品なので、もし差があるようなら劣る方は淘汰されて行くでしょうね。そこをカメラメーカーでもあるシグマはどう判断しているのか、Eマウントと共通か別設計かで占うことができそうです。
tpr
商売上、基本的にEマウントと共通設計にするのはやむを得ないと思いますが、
一つか二つLマウントの限界まで生かしたレンズを見せて欲しいですね。
あと、Z6がそれなりに売れてるようなのでZマウントも検討していただきたく…。
餅ゼリー
純正レンズが超弩級のスペックで勝負して来そうですから、サードパーティとしては、FEマウント向けの常識的なレンズを使い回すだけで、いい感じに被らず商売できるかもしれませんね。
超弩級&高価格な純正、高画質&手が届くシグマ、小型&お求め安いタムロン、当面こんな感じの棲み分けかもしれませんが、純正離れが進まないよう、プラマウントのチープな奴も、純正で出した方が良いように思います。
ぶらりん
皆さんの期待レベルが高いようですが、RFマウント専用設計でなくても、純正の市場流通価格の半分で出てくれば、それだけで十二分に魅力的ではないでしょうか。
特に玉数が限られているRFマウントにとっては。
その辺りは玉数では全く不足のない既存マウントでも十分に認知、発揮されている魅力ですから、シグマも読み誤ることはないと思います。
kmz
ZよりRFを選びましたか。
岡目八目な立場のレンズメーカーの決断は興味深いところです。
売れてるのが一番小さいEマウントというのが悩ましいですね。
電脳仙人
ここでコメントをしておられる方々は、シグマだから凄いレンズも期待しておられるのもわかりますし、個人的にもそうだったらいいなぁと思います。
でもシグマの最初の狙いは、お手頃でそこそこのレンズを複数のマウントで展開して、大口径マウントで高額化するレンズ市場でのシグマレンズの存在感の拡大だと思います。この目的であるならEマウントに合わせても十分な性能が出ると思います。
ただ、Lマウントアライアンスが成功してシグマのLマウント本体が大量に売れるような市場の変化があればLマウント基準でEマウント切り捨てとかできますね。今後何が起きるかわからないのも事実、いずれにしてもRFマウントへのシグマの参入は大歓迎です。ちょっとワクワクします。
mesa
性能に定評のあるシグマだからこそ、マウント径に縛られない設計のレンズが見たいところです。そのためにはL,RF,ZのいずれかがEマウントと同等の市場を構築せねばなりません。頑張ってほしいです。
italat
専用設計を望む声が多いですが、10万前後のレンズをいちいち専用設計していたら開発費いくら掛かるか想像もできませんし、リリースに目茶苦茶時間がかかるので現実的に無理でしょう。。。
ファーストフードに本格フレンチの風格求めるみたいなものだと思います…1本に30万40万の価格をつけても買ってもらえるなら可能かもしれませんが…
なる
専用設計のほうが大口径を活かせると仰る方が多いですが
24-70や24-105ではRもEもそう性能に変わりがないので
(Zはさすがに少し上回りますかね)
ものすごく明るいレンズとかものすごく広角なレンズとかじゃない限り
専用設計にする意味はほぼ無いと思ってしまいます
蜻蛉
専用設計でなくてもいいからLに合わせてもらえるといいなという感じではないでしょうか。L、RF、Zマウントのシェア拡大に期待してます。
英國紳士
kkさんに同意です。
少なくともシグマはDG DNシリーズを出す上で、Lマウントアライアンスに加盟しているのもあり、また他社のミラーレスの動向を見極めた上でフランジバック20mmを前提として発売したと思います。
そういった意味ではキヤノンユーザでRFマウントを所有している人はSONY Eマウントユーザや将来出るであろうニコンZマウントユーザよりもかなり恵まれていると思いますが・・・
シグマ以外の例でも、かつてフィルム一眼レフ時代のTamronでも、レンズのフランジバックを50.7mmに統一させ、54mm径のねじ込み式の専用アダプターを装着する事によって各マウントにTamron製レンズを対応させるAdapt-a-MaticやAdaptallなんてものもあった訳で、レンズを色んなマウントに供給したいサードパーティは現実的に考えれば商売上のことを優先するので専用設計は考えられないでしょう。
もし将来、何らかの理由でSONYが別のマウントを立ち上げて移行しEマウントを使う人が激減するような事になれば、フルサイズまでのものに限ればシグマはEマウント用を製造しないとリリースし、それ以降よりRFマウントに近い物が作られるようになるでしょう。
ただし、それでも51.6mm径のLマウント基準の設計に置き換わるだけです。