・ソニー「α7III」がトップに返り咲き。ニコン「Z 50」も継続堅調
- データ集計期間 2019年12月1日~12月15日
- 第1位 ソニー α7 III ボディ
- 第2位 ニコン Z 50 ダブルズームキット
- 第3位 ソニー α7 III レンズキット
- 第4位 ソニー α7R IV
- 第5位 ソニー α6400 ダブルズームレンズキット(カラバリ含む)
- 第6位 ニコン Z 50 レンズキット
- 第7位 キヤノン EOS 90D ボディ+EF-S 18-135 IS USM
- 第8位 ニコン D850
- 第9位 ニコン Z 6 ボディ+NIKKOR Z 24-70mm f/4 S+マウントアダプター
- 第10位 キヤノン EOS Kiss X9i ダブルズームキット - 11月22日に発売されるや否やダブルズームキットで1位、標準ズームキットで4位という好調なスタートダッシュを決めたニコンのAPS-Cミラーレス機Z 50。トップの座は明け渡したものの、継続展開中のキャッシュバックキャンペーンも功を奏し、12月上期も2位と6位に入った。
- 代わってトップに立ったのはまたもやソニーα勢で、1位α7IIIボディ、3位α7IIIレンズキット、4位α7R IVボディ、5位α6400ダブルズームキットと続く。
ソニーのα7 III は、後継機の話が出てくる時期になっているにもかかわらず、今だに販売トップを維持しているのは、本当にすごいですね。
ニコンは、Z 50が首位の座は譲ったものの2位と6位にランクインしており、また、D850とZ 6も8位と9位にランクインしていて、10位以内に4つランクインと良い雰囲気になってきましたね。
Hak
Z50堅調そうで安心です。それにしてもa7iiiは本当に強い。
ゲームチェンジャーとして産み出されただけのことはありますねえ。
NikonがD850の開発に費やしたリソースをミラーレスの開発に全振りしていたら先にもっと優れた時代のスタンダードを提供できたかもと思います。歴史にもしはありませんが、本当に大きなチャンスをソニーは掴んだなと思います。
kazurin
発売から2年弱でまだ1位ですか、相当売れたんだろうなぁ。
最近他にこういう機種ってあったのだろうか?
Robin
入門機がKiss だけというのは危機感を感じますね・・・。今後ますますカメラユーザーが減ってきそうです。
ケンゴロウ
カメラ業界の移り変わりは特殊に感じるのは私だけでしょうか。各メーカーが競って進化していっている気がします。2020年も楽しみです。来年はシグマさんがこの中に入ってきたらさらに面白いです。
akira
ソニーが4、ニコンが4、キャノンが2と今回は3社に絞られてしまいましたね。オリ、パナ、フジ、シグマ他にもいいカメラはたくさんあるのに。
ある幕末時代小説に1度隠居に追い込まれた後、活躍して維新の大功労者になった人物評して、その人を時代が求めているなら必ず復活するとありました。今回はベスト10から外れた愛用の名機よ、メーカーよ出て来い!
noppo
後継機の情報が出始めているのに、売れ続ける。これこそが、初心者の方にも売れている証拠ではないかと思います。
cla
どこも在庫切れで入荷1か月以上先とか言われる、
EOS90Dボディ単体が、一切ランキングにあがってないのは、
完全に需給を見誤ってませんか?キヤノンさん。