- 新品デジカメ11月ランキング
- 1位 ソニー α6600
- 2位 ニコン Z 50
- 3位 ソニー α7 III
- 4位 シグマ fp
- 5位 ソニー α9 II
- 6位 富士フイルム X-T3
- 7位 ソニー α7R IV
- 8位 富士フイルム X-Pro3
- 9位 ソニー DSC-RX100M7
- 10位 オリンパス OM-D E-M5 Mark III - 11/1発売のSONY α6600と11/22発売のNikon Z50が1位、2位を獲得した。APS-C機が1,2位独占なんて、かなりレアなケース。
- Z50は販売台数的にはα6600に大きく引き離されてしまったが、発売日のことを考えると大健闘したといえる。
- 兄貴分のZ6は... 前回まで安定した人気を誇っていたのに、今回ランクから外れ、15位までにも名が出てこない。Canon EOS Rも今回12位とランク外に落ちてしまった。
- 8位のFUJIFILM X-Pro3は月末の発売、しかもかなり趣味性の高いカメラであることを考えると、このシリーズの人気の高さが窺い知れる。
ソニーのAPS-C機ではα6400が人気なので、α6600はそこまで売れないかなと予想していましたが、大差をつけて1位ということなので、手ブレ補正付きのAPS-C機を待ってた方がかなり多かったようですね。
ニコンZ 50 は1位獲得こそなりませんでしたが、発売日を考えると集計期間はα6600の1/3も無いので2位はかなり健闘したと言ってよさそうです。
また、これだけ新製品が多い中で4位に踏みとどまっているSIGMA fpもすごいですね。モニタ(Hidden LCD)が物議を醸していたX-Pro3も出だし好調のようです。
少々気になるのはキヤノンで、10位までに1機種もランクインしていないのは少々寂しい結果ですね。
電卓
同じマウントでも、フルサイズとAPS-Cでは、システムのサイズが大きく違いますし、金額的に大きな違いが出てきますので、これまで移行に躊躇していた人にも、これならばという人も多いかも?
APS-Cが四機種あるというのは、興味深いです。
以前からある、ミラーレスらしさと言いますか、大きさ重さの面で抵抗は少ないかもしれませんね。
各社の本気のレンズが待たれます。
六仙
いろいろベストテンを見せていただいてますと、よくわからないです。
今回のベストテンを見て、「安いカメラだから売れる」とは言えないと思いました。
ふくろう
α6600は決して安くないが、サブ機としての需要もメイン機としての需要もどちらも満たせたのではないかと予想します。
tpr
Z6はメディアの予約が始まっているCFExpressの対応待ちですかね?
Fujicco
先日、X-pro2からpro3へと買い替えました。
hiddenLCDはウエストレベル、ローアングル撮影時にとても重宝しています。
今回の8位が買い替えだけの需要では無いことを祈ります。
ayame
10位までのうち9機種がミラーレスで、残り1機種がコンデジですね
レフ機がいないですね。
Robin
「Nikonのミラーレス」を欲しい人が買う機種がZ6からZ50に変わったのではないでしょうか。
akira
ソニーの6600はα7シリーズのユーザーのサブ機にも買われているのでしょうか?
ニコンZ50はあの大きさでAPSCインパクトがありますね。来月の順位が楽しみです。レンズが充実したら更に加速しそうですね。
ところでパナソニックはどうなんでしょう?使ってみるととてもいいです。レンズもパナライカなどは素晴らしいのですが・・。
kmetabono
富士フイルムが2機種ランクインしている。
下位機種で試してみての需要が
上がってるんですかね