・RUMOR: Zenit will launch several Helios edition E-mount lenses
- 画像には20mm F5.6、50mm F1.5、35mm F2のEマウントレンズが見て取れる。次の2つの情報を得ている。
「Zenitが複数のHeliosエディションのEマウントレンズを発売する。これらのレンズにはHelios-40と同じような特徴がある。Zenitは、新しいEマウント用のJupiter-3も計画している」
Heliosはオールドレンズで人気のレンズシリーズですが、Eマウントで復活するようですね。画像にはEFとFマウントの記載もあるので、これらのマウントも登場するのでしょうか。新しいHeliosやJupiter-3がどのような味のあるレンズに仕上がるのか、興味深いところです。
爆発野郎
35mm/f2……?
ジュピター12なら、f2.8のはずですが……
それはさておき、面白い話だと思いますけど、ただ、設計が古いからなぁ。
安いから買おうかとも思うけど、新品ならそれなりの性能が欲しいんで、わざわざロシアレンズを選ぶメリットはあるのかな?
しろー
オールドレンズやMマウントレンズをミラーレスマウントで使う場合に私としてはヘリコイドアダプターを使うことで元のマウントより寄れるようになるという方が割と重要なのでネイティブマウントにするなら寄れるようにしてほしいですね…
ヒカリ
どうせ作るならM42とかでやって欲しいですね
やはり寄れないと意味がないですしマウント間で使いまわししたいですしね
電卓
面白いレンズ群だと思いますが、それなりに現代的な味付けをして、オールドレンズとの違いも欲しいところですね。
たらぞー
手前に、ルサール、ジュピター3、ジュピター12と書いてあるのが読めますね。
ルサールが出るのは純粋にうれしいなぁ。
周辺光量落ちと色付きも直ってくれるとうれしいですけど
けん
オールドレンズの醍醐味は激しい収差にあると思ってます。
収差を改善してしまうくらいなら素直に現代レンズで良いのでは。
トリオプランのバブルボケとか良いですよね。
近年、中古市場で人気が高まっていたメイヤーオプティックゴルリッツのレンズ群が復刻されましたよね。
レンズ構成はそのままに現代のレンズとコーティング技術で蘇らせたのでピント面のシャープさと独特なボケ味の両立を実現してくれました。
ただ一番派手なバブルボケが楽しめる100mmは20万円超と現代のハイスペックレンズ並みの価格での復刻でしたけど。
まぁ中古市場でも10万前後という高値がついていたので強気の価格設定も頷けますけど。
ヘリオスと言えば有名なグルグルボケは絶対に残すんじゃないかなぁ。
英國紳士
20mm f/5.6がRussar MP-2の復刻版
50mm f/1.5の復刻ならばJupiter-3の復刻版
この2つは間違いないと思います。
ただ、気になるのは爆発野郎さんも指摘してますけど35mm f/2がJupiter-12(?)というところで、これだったらf/2.8のはずなんですが・・・
ソビエトレンズの復刻で35mm f/2だったらMir-24のほうがしっくり来るんですけどね。
ともあれ、書かれている3本とも元がL39マウントのレンズなので、レンジファインダーっぽいショートフランジバックなので元からミラーレスには向いてますよね。
もしかしたら、Jupiter-12はマウントアダプターつけても後玉が飛び出るような設計だったので、いろいろ手直ししたらf/2になってしまったとかでしょうか?
オールドレンズだから良いって部分もあると思うんですが、耐逆光性とか凄まじく良くなって極めてシャープに撮れてボケ味も良いとかだったら割と欲しいかもしれないです(笑)