・An EF & RF mount hybrid mirrorless camera in the works [CR2]
- 開発中のプロ用のEOS Rに、何らかのEF/RFハイブリッドマウントが搭載されているという話を何度か聞いている。これは基本的に、EFとRFの両方のレンズをマウントアダプターを使わずに使用できることを意味している。
このハイブリッドマウント機は、「EOS-1DスタイルのEOS R」のために開発されているとも聞いている。EOS-1Dスタイルのミラーレス機のサイズ縮小はそれほど重要なことではないと思っているので、これは理にかなっているだろう。
これは少々奇妙な噂だが、もしキヤノンがこのカメラを造り上げるなら、キヤノンユーザーにとって最高なことだろう。
これまでハイブリッドマウントの噂(E/Aハイブリッドなど)は全て外れていますが、今回はどうなることでしょうか(信憑性はCR2なので、ある程度信頼できるソースからの情報のようですが・・・)。
この噂が事実だとすると、EF/RFの両方が付けられるマウントがどのようなものになるのか興味深いところですね。EFとRFはマウント径が同じで、マウント形状とフランジバックが異なるので、ハイブリッド化しようとしても、そう簡単にはいかないと思いますが。
クロロ
これが可能なら自分には朗報です。
フランジ形状はなんらかの対策があるのかもですね。
フランジバックはセンサー手ぶれ補正を応用して
前後に移動させれば出来そうな気はします。
シロウト考えですが(^◇^;)
ハイブリッドのカメラは出来るのでは?と、
思ってたので、夢見てしまいますね。
Robin
マウント部分が沈胴式レンズみたいに伸び縮みする必要がありますね。伸ばした状態で望遠レンズを付けたりするとかなりの負荷がかかりそうなので、頑丈さを確保するのがネックでしょうか。
カメオ
マウント部分であれこれするのではなくレンズによってセンサー位置が変わるのが現実的なのかなと思います。
どちらにせよマウントの剛性や機構の信頼性ゼロの状態でプロ機にいきなり載ると言うことはないと思うのでプロ機より先にハイアマ向けに搭載されるか
EF版RF版が同時に開発されているというのがハイブリッドとして伝わったのかなと思います。
swing
もし、マウントの爪をうまくやり過ごし、電子接点やレンズ固定ピンも解決するとして、問題はフランジバックですね。
マウントの根元を伸び縮みさせる方式がまず考えられますが、センサーからマウント面まで20mmしかないのに、ここに24mm繰り出して、平行度も強度も維持できる仕組みとなるとまず困難。
とすると、マウントは強固に固定して、センサー側を前後に移動させて対応する、CONTAX AX方式しか無いんじゃないでしょうか。
副作用としてMFレンズでAFできるようになる特典があるかもしれない。(キヤノンレンズで必要なケースはほぼ無いでしょうけど…。)
とはいえ、まずあり得ませんよね。
完全電子マウント用のマウントアダプタは単なる筒なので、コストダウンして安価に普及させれば、両対応のカメラなんて不要なんじゃないでしょうか。
MSST
レンズに応じてセンサーをモーターで物理的に移動させるのでしょうかね?
構造が気になりますがハイブリッドをスマートに実現出来たらとても面白い物になりそうです。
どりゃー
画像センサー部が駆動すれば実現できそうですね。
ボディ内手振れ補正実現に合わせて前後方向にも動かして、フランジの差を埋め合わせる方式かもしれません。
より接写ができるとか、シフト・ティルトができるとか多機能にするのもアリでしょう。
逆にフランジ短縮してEF-Mレンズ用アダプターが使えるとかもアリでしょう。
山本
もしセンサーを前後可能なら、フランジバックを自由にすることも可能ですね。
この機能があれば、サードパーティーでFE→EF電子アダプターが登場するでしょうから、一度FEマウントに取られた客を取り返すことも可能・・・ですね。理屈的にはですが。
ジェラ
過渡期ならではのギミックは楽しみではあります。
センサーの前後シフトがやはり現実的でしょうね。
マウント自体を動かすのは強度や精度から敬遠されるでしょうし。
フランジバックはEFでRF装着時にはセンサーが出てくると。
そういえば確かEFのレンズキャップ とRFのボディキャップはくっ付けられる仕組みになっているんですよね。
ハイブリッドを想定してたかどうかはわかりませんけど。
K
実現すればギミックとしては面白そうですが、ハイアマやエントリーならともかくプロ向けで、こんな堅牢性や耐久性を落としそうなギミックを仕込んでくるとは到底思えないし、プロも受け入れるとは思えないのですが。
だったらマウントアダプターのラインアップに剛性重視のモデルを追加するとか、望遠レンズ向けにEFマウントをRFマウントに交換するシグマみ遺体なサービスの提供とかの方が現実的な気がします。
newFD
EFとRではフランジバックの差が24mm。
マウントを動かすよりは、EF用でボディを作ってRの時はセンサーを前に出す仕組みのほうが現実的でしょうか?
もし微調整が可能なら、コントラスト検出とAFマイクロアジャストメントの組み合わせでピンと調整ができるとプロ的にもうれしいのでは。
ayame
この手の話は、AマウントとEマウントでもありましたし、
試作機らしきものの画像まで出てましたが、
実際問題むつかしいのだと思いますよ、正直眉唾です。
ミラーレスの良い部分(軽量)をスポイルすることになりますし。
ミラーレスで培った技術をレフ機にも投入するというのなら話は分かりますが。
レフ機にしかできないことというのも多いかと思いますし、
まだまだキヤノンはレフ機とミラーレスの二面展開をせざるを得ないでしょう
ふく
キヤノンはグループ内で精密な金属加工もできるはず(金型やエアベアリングなど)なので
精度や耐久性が第一に求められそうなハイブリッドマウントもそんなノウハウを使って他のメーカーとは違う方向からアプローチしてきそうな気がします。
少し前までのキヤノンにあったあっと驚くような新製品を見てみたいですね。
Nite-R
「EFとRFの両方のレンズをマウントアダプターを使わずに使用できる」とありますがマウント爪の形状が違うのに可能なのでしょうか?
F
普通にマウントアダプタを使ったほうがよっぽど信頼性が高いと思うし、正直ちょっと信じがたいですね。
たま
マウント形状は何らかのギミックで出来そうですが、フランジはクロロさんの言うとおりセンサー位置を可変にするか、補正レンズの切り替え式くらいしかなさそうです。
ただそこまでアダプターを使わないことに拘る理由がわかりませんが。。
自分はソニーEでレフ機のレンズを使うとき、よく使うレンズは常にアダプターを着けたままにしています。
京介
センサーをシフトさせたりフランジバックを伸び縮みさせるより、マウントアダプターを使ったほうが安価で強度的にも安心出来、信頼性もよく一番実用的な選択肢だと思うのですが……
電子制御されたレンズなので動作も問題ないですし、そこまでコストと信頼性を犠牲にしてもアダプターを使わない選択肢を望む理由がよくわかりません
ハイブリット
Nite-R さん
ハイブリットマウントはカメラ側の爪を削れば大丈夫そうです。着脱ピンも同じいちだし。
yam
昔あった「コンタックスAX」みたいな内部が前後する構造なんでしょうか。
見てみたいだけど、過酷な環境で耐えられるカメラを要求する、プロが欲しがるかしら?
電卓
そういえば、EF RF両用のレンズリアキャップをどこかで見たような・・
両方はまる形状というのもあるのかもしれません。
某人
聞こえは良いですが、結局最後はEFなのかRFなのかメーカーは決断を迫られると思います。
複雑な機構になればその分故障率は増えますし、プロなら余計そのような物は避けると思います。
マウントアダプターで十分じゃないでしょうか。
ひで
にわかには信じがたいです。このようなところにリソースを注ぎ込むより、
キヤノンにしろ、ニコンにしろ、時代の流れに乗り遅れないようにするために必要なことは、早くミラーレスに軸足を移すことかと思いますが。
中野
既にアダプタで解決してる問題を、アダプタ使わないで済ます為だけに、
フルサイズのセンサーを何cmもZ軸に動かす機構を組み込むとか有り得ないでしょう。
ハイブリット
USMで大きなレンズ動かすのが重たいかもしれない。
センサー移動はボディが厚いが、あれだけ世界にEFレンズが有るなら素晴らしい発想だと思う。
BELOVED
逆パターンでEOSプロ機(EOS-1D?)のミラーを廃して、センサーシフトでEF/RF両対応できないか検討してるとか?
過渡期のボディとしてはありかも?と思います。
pa
2重マウントにするなら、RFマウントの狭いフランジバック間、それも後玉及び光路を一切阻害しない位置にEFマウントを配置しなければならない訳で、現実的とは思えない。
かといってマウント構造そのものの変形で対処するのはいかにも可動部が増えて精度や耐久性、信頼性がガタ落ちしそう。
素人目にはCR2と付けるほど信憑性のある噂には見えないですけど、どうなんでしょうね。出てきたら面白いですが。
カメ善し
CANON RFマウントって、BODY上側の幅広爪を狭くすれば
EFマウントのレンズも装着出来る仕様だったと思いますが?
レンズとの通信は、追加したPINを遊ばせてEFマウント動作。
レンズがどちらかを検出できれば、それに合わせて
撮像センサーを前後させる(メニュー設定でも切り替え可能)
ハイブリツドマウントは可能に思えますが・・・
Movieカメラではそれでも良いが、スチルカメラの場合は
撮像センサー前のシャッターUNITも一緒に動かす必要があり
信頼性・耐久性が必要なプロ機で採用するでしょうか?
CONTAX AXがやってたので出来ない事は無いと思いますが。
TJ
信頼性を重視するプロ用機に変なギミックを搭載するのはありえないと思います。
EFマウントは完全電子マウントですから、マウントアダプターで完全に対応でき、それで何の問題もありません。
EOS Rの発表前にもEFレンズに対応する方法として様々な表現の噂が流れましたが、結局ただのマウントアダプターでした。
ハイブリッド
カメ善しさん
AXはフィルム室も動かすから大変重かったと思いますね。センサーと将来的になくなる機械シャッターなら大丈夫と。マウントは多分爪短くして大丈夫だと思いますね。
kmyn
EFマウントのカメラを早く終息させるための
策だとしたら理解できないこともないですね。
レンズ資産は使いまわせるようにして
カメラは早期にRFに一本化する、って感じでしょうか。
m2c
個人的には「必要な機構なのかねぇ?!」って感じです。
RユーザーにもEFレンズを買ってもらいたいってことなんでしょうかね? 確かにマウントアダプターを持ち歩いているEFレンズ分用意するよりは経済的かもしれませんし、R機にEFマウントアダプター付けっ放しだとRレンズに付け替える時の面倒さからEFレンズしか買わなくなりますし。
あおれともRレンズが出揃うまでの時間稼ぎ的なモノでしょうかね。
単純にEFマウントのミラーレス機を出した方が手っ取り早い気がしますね。まあそれではソニーに勝てないんでしょうから、たぶんレンズ資産で勝負に出るってことなのかな?
AKIRA多くの多く
多くの人がEFレンズを資産として活かしたいのだから
EF版のミラーレスが有って良いはずです。
おそらくマウントアダプターの出荷量など調査して
そういう判断をされてる可能性もあります。
Canonのカメラで稼いできたカメラマンは
EFレンズを活かしたいはず。
自分もそう思ってます。
英國紳士
ハイブリッドじゃなくてもEFマウントのミラーレスってだけでも、ものすごくバカ売れしそうですけどね。
RFマウントがある以上、流石にそれはないですかね。
仮にハイブリッドマウントになるんだったら、私もセンサー側の可動式に一票です。理由はマウント部の強度を考えたらそうなりますよね。
あと、仮にセンサー位置(フランジバック)が20mmと44mm以外に細かく0.1mm単位で指定出来たら面白そうですよね。
オールドレンズユーザにも訴求力ありそうですし、マクロ撮影とかでもアドバンテージ出てきますので、ハイブリッドマウントが実現可能だったらソニーキラーにもなれそうです。
あらふぃふ
性能、機能で言えばEFマウントミラーレス=EF/RFアダプター付のEOS Rシリーズなんで、何でEFのミラーレスを欲しがる人がいるのかがまったく理解できません。と一応EFレンズも多数持っているプロの私は申しておきます。
中野
センサーシフトでMFレンズのZ軸AFや、シフトレンズは「面白い」はそうだけど、
ハイアマの玩具ならともかくプロ用にはマイナス要素にしかならないのでは?
KJ(N)
面白そうですが、プロ用を謳うなら信頼性第一だと思いますねぇ。。
ボディと一体デザインで、特別な加工精度で製造された “ プロR ” 専用マウントアダプタ付属、みたいな方が有用なような?
k
マウントが沈胴するとか、センサーが前後するとか以前に、マウントの爪が違うんでは?
初代G1使い
kさんと同意見です。レンズ共用のためRFマウント本来の規格から爪を削るようなことは、プロ用でなくてもありえないことだと思います。
mackie
ハイブリッドは眉唾かもですが、もしEFマウントのEOSRが発売されるのなら買おうかなと思います。RFマウントのプロ機をを購入した上に、長玉の買い替えは実際厳しいですから・・・