・First images of the new Laowa 50mm f/2.8 MFT lens
- m4/3用の新しい50mm F2.8 CA-Dreamer Macro 2Xの画像を入手した。価格や正確な発売日の情報はまだない。
- CameraBetaがVenus Opticsが2020年中の6本の新しいLAOWAブランドのレンズを発表すると報告している。
- 9mm F5.6
- 11mm F4.5
- 14mm F4
- 15mm F4.5 シフトレンズ
- 50mm F2.8
- 65mm マクロ
これらの全てにレンズで、ネイティブのマイクロフォーサーズマウント版が発売されるはずだ。追記:CameraBetaでは、F0.95のARGUSシリーズのレンズに関する報告も上がっている。
LAOWAの2020年の新レンズ群は、小口径の広角単焦点やシフトレンズ、倍率2倍のマクロなど、どれも面白そうなレンズばかりですね。シフトレンズは純正に無いレンズで、LAOWAから登場すれば気軽に楽しめそうですね。
やまchan
Laowa は、他の中国メーカーよりも腰がすわってて、
一本芯の通ったポリシーを感じます。
現代的描写で勝負しているというか。
でも、鏡胴デザインがフォントも含め子供っぽくて少し勿体無いですね。
Robin
15mmシフトレンズは建築写真を撮るのにすごく便利そうですね。ここまで広角のシフトレンズは他にないので、建築と距離の取りづらい街中で特に役立ちそう。純正のティルトシフトレンズはとても高価なので、(ティルト機能を省略した分安くして)8万円程度で出てくれるといいのですが。
スナッキー
65mmマクロも良さそうですね。
マイクロフォーサーズ的には14mmF4?ですが、これはAPS-C向けですかねw
別メーカーの中国のレンズ買ったら良い写りで驚いてたとこですが、このラインナップを見るに勢いが有り野心的でワクワクしますね。
achan
少なくとも写真をみる限りでは、50mm F2.8とシネレンズ以外の写真はLeica Mマウントですね。
シネレンズは、LAOWA 9mm T2.9 Zero-D Cineなので、APS-C用ですね。
シフトレンズは可能性ありますが、他はMFTはでないじゃないかなぁ。
フルサイズ用ですが、既にLAOWA 15mm F4.0 WIDE MACRO 1:1ってのもあります。(EF用をMFTにして使ったりしています。)
それより、MFT 50mm F2.8に絞り輪がないので、AEだけ対応の電子接点付レンズになってくれると嬉しいですが。
田吾作
DPReviewがLaowaに直接問い合わせたところ、F0.95のレンズが複数開発されていることを認めたそうです。天体撮影向きのものが出てくるのでしょうか。