ライカQ2モノクロームが登場するかもしれない?

Leica Rumors に、ライカの新製品に関するいくつかの新しい噂と、これまでの噂のまとめが掲載されています。

What's next for Leica?

ライカに関する新しい噂

  • まだ未確認情報だが、LEICA Q2モノクロームが登場する可能性がある。
  • Noctilux M 50mm f/0.95のスペシャル/リミテッド・エディション(ヴィンテージデザインを採用?)が登場する。
  • 現在、ライカは高画素化カメラに最適化された次世代Mレンズの設計を行っている(長期の計画で、新レンズ群が発売され始めるのは少なくとも数年後だ)。
  • ライカは、新しいNoctiluxレンズ群の開発も行っている。この中には4~5年後の登場が予想されている新型の50mmも含まれている。
  • 新バージョンのWATE(ワイドアングルトリエルマー)とMATE(ミディアムアングルトリエルマー)のレンズ群も開発されている。

これまでの噂のまとめ

  • ライカは更なるヴィンテージレンズ群(新しいAPOレンズと135mmレンズ、近接性能に優れるAPO Summilux-M 50mm f/1.4 Asphが噂されている)を将来発売することを計画している。
  • EVF付きのMマウントカメラが開発されていると噂されている。M typ240と同じボディに、24MPセンサーが採用されている。このカメラにはネイティブのMマウントが採用され、M10のもう1つの選択肢として提供される。M11は2020年には登場しないが、47MPのM10Xが登場するかもしれない。

 

LEICA Q2モノクロームは面白そうですね。カラーフィルターを取り外した47MPのモノクロセンサーを採用するのでしょうか。

またMシリーズのEVF搭載機が、どのようなものになるのか興味深いところです。高画素対応の新しいMレンズ群の開発も行われているようですが、Lマウントのレンズのように高解像力で大きく重くなるのでしょうかね。