キヤノンが今後2年で5本のEF-Mレンズをリリース?

Canon Watch に、キヤノンの新しいEF-Mレンズ群に関する噂が掲載されています。

5 New EOS M Lenses Might Be Announced Within Next 2 Years

  • 新しい情報筋が、キヤノンが5本の新レンズでEF-Mレンズラインナップの拡張を計画していると述べている。今後2年で登場するEF-Mレンズは、次のようなものになるかもしれない。

    - EF-M 15mm F2 STM
    - EF-M 52mm F2 STM
    - EF-M 62mm F4 Macro IS STM
    - EF-M 18-45mm F2.8-4 IS STM
    - EF-M 100-300mm F5.6-8 IS STM

    情報筋によると、2本のズームは当初2020年中の発表が計画されていたが、サプライチェーンの混乱のために、他のレンズと共に2021年に発表されるようだ。

 

信憑性の高い情報ではないようなので、現時点では話半分に聞いておいた方が良さそうですが、もし事実だとしたらEOS Mユーザーには嬉しい展開になりそうですね。

EF-Mの単焦点レンズは現在、22mm F2と、28mm F3.5マクロ、32mm F1.4があるので、新しく15mm F2と52mm F2が加われば、風景からポートレートまで一通り単焦点でカバーできますね。

62mm F4 Macro は待望の望遠マクロですが、F値は2.8の方が使いやすそうです。コンパクトなレンズになるのでしょうか。

EF-M18-45mm F2.8-4は少し明るめの標準ズームで、キットよりも上のクラスのズームが登場すれば、EOS Mシステムの訴求力がアップしそうですね。