- 新品デジカメ4月ランキング
- 1位 富士フイルム X-T4
- 2位 オリンパス OM-D E-M1 Mark III
- 3位 富士フイルム X100V
- 4位 富士フイルム X-H1
- 5位 富士フイルム X-Pro3
- 6位 ソニー α7 III
- 7位 SIGMA fp
- 8位 キヤノン EOS 90D
- 9位 ソニー α6400
- 10位 リコー GR III - 新型コロナウィルス感染拡大防止のため、マップカメラでも店舗を4月11日より臨時休業している。今回のランキングは、インターネット通販での販売台数が主な結果となる。
- 4月28日発売でありながらFUJIFILM X-T4が2位以下に大差をつけて初登場1位を獲得した。今回の発売はブラックボディ。このあと5月21日にはシルバーボディの発売も控えている。
- 今回のランキング、じつに上位5位までの間に4機種がランクインという、FUJIFILMの圧勝だった。
- 前回まで上位に名を連ねていたNikon Z50がいない。今回、なんと13位。3月末まで行われていたキャッシュバックキャンペーンが終了してしまったことも大きな要因の一つと思われますが、それにしても大きなランクダウン、予想外だった。
ヨドバシのランキング同様に、マップカメラでも富士フイルムX-T4が首位になりました。シルバーボディが発売されたら、更にX-T4の販売が加速しそうです。X-T4以外にも、富士フイルムは3位、4位、5位にもランクインしていて、4月は圧倒的な強さを見せていますね。
ニコンは、こちらもヨドバシのランキングと同様に全てランク外となってしまったので、ニコンはやはりネット通販よりも実店舗の販売が強い傾向があるのでしょうか。
x-pro22
X-H1は9万円台のバーゲンプライスでしたものね。
フラッグシップがこの扱い…とは思いましたが、モノは良いですし危うく買いそうになりました笑
独殻
フジの新製品連続発表、すべて当たった感じですね。それぞれの次世代機に弾みが付けばなによりです。
NK
富士が強いですね!
これはアビガンの宣伝効果でしょうか?
いずれにしても良い製品は売れますね!
Hak
マップでもフジ優位ですか!
ニコンがランク外なのは、ネット画像と実機で見た目の印象が違うからでしょうか。
特にZ50はネットで見るとゴツゴツした印象ですが、手に取ってみると小さくて軽くて扱いやすいんですよね。逆にfpなんかは、思ったほど小さくないし、洗練された操作性でもない。富士フィルムのカメラは、ネット情報と実機のギャップが小さくて、そもそも優れたデザインと操作性なので、支持が集まりやすいのかも知れません。
マップとヨドバシのこの結果は、各社の戦略が変えていきそうですねえ。
かずし
富士もすごいのですがE-M1MK3がこの位置ですか。
ニコンと違い、オリンパスはネット販売のほうが強いのでしょうか。
アウトドアでこそ活きるカメラだと思っているので、コロナ禍の現状でこの順位は意外です。
マンタ
富士は凄いですね、これは驚きました!
T4はについては、先にヨドバシカメラでコメントしています。
T100VとPro3は新製品だから?
H1はメーカー主催超赤字在庫一掃バーゲンセールの結果でしょうね?
私はH1のオーナーですが、カメラ自体は素晴らしい造りで操作性も良く満足しています。
富士フィルムにお願い
次期継続機H2は本物のフラッグシップカメラとして失敗の無い販売戦略を練って欲しいですね…中途半端ではダメですよ!
MT
ネットで購入する場合、店員さんやメーカーの販売員の説明が無いのでメーカーの公式情報などを元に選ぶとこうなるという事では?
陳列やポップ等を見ると、お店として売りたいメーカーや機種がありそうすが…
もりCマン
フジが長年培ってきたフィルムシュミレーションの成果だと思います。ほとんど「JPEG撮って出し」の自分には大きな魅力で、今はエテルナを少しカスタムした味が気に入っています。
現在、賛否の分かれるX-pro3を使っていますが、フィルムカメラからはじめた自分のような人間にとっては全く抵抗はありません。
電卓
ここでもAPS-Cが躍進しているのか?それとも、システムの構築で大幅に高くつくフルサイズが売れなくなったのか?
ともあれ、富士フイルムは躍進しているように感じます。
アビガンでの、救世主的なイメージが、宣伝効果につながったのは関係なくは無さそうですね。
何か持っている感じがするメーカーです。
Garuda
想像ですが、販売店で相談しながらの購入だと販売員がニコンを勧める傾向があるんじゃないかな。
通販だとそういう影響が無いから下位に沈む、、、?
フジ讃太郎
> マンタさん
私はH1からT4に乗り換えた口です。
EVFは「エコノミー」でもH1より見やすく、全体の機敏さ、AFやIBISの正確さは、特に愛用の旧い「Touit 48mm & 50mm」ではっきりと感じられます。バッテリーの変更も遅きに失しましたね。
そして
> 次期継続機H2は本物のフラッグシップカメラとして失敗の無い販売戦略を練って
のご意見にはには全く同感です。下取り価格は高価な買値に比して愕然としましたから。
Nikko
富士フィルムは絶好調ですね。私の周りを見ても古くから写真をやっている人の支持を得られていると思います。X-H1は値段が下がった現在かなりお得ですね。
DaB
こういう状況にでもならなければ明らかにならなかったであろう興味深い市場に対する知見が得られていますね。Brick and Mortarを閉めてネット通販に絞ると全然違う順位になるという。
10万円も20万円する道具を、事前に触りもせずに買うという行為には抵抗がある人だって多いでしょうが、そういう人に支持されるブランドと、そうでない人に支持されるブランドがあるということでしょうね。
私だったら、X-T4はどれくらいT3から大きくなったか、カタログスペックではわからない感覚がとても気になるので、現物見ないで買うのはちょっと無理なのですが、そんなの吹き飛ばす魅力を感じてポチッと押してしまう人も多いのでしょうね。
次こそZEISS
最近のX-E3,X-H1の投げ売り状態での販売数獲得は全く好ましい感じではない気がします。
自分も先日X-T4を買いましたが、その際にX-T3を下取りに出そうとして、下取り価格の低さに愕然としました。
FUJIFILM機が全体的に価値が下がっている気がしています。
将来的にはかなり良くないのでは?と、思ってなりません。
swing
E-M1 Mark III と fp の意外感。
ヨドバシもそうだし、一体何故なんだろう?
どちらも、どうせ買うなら選択の余地が無い機種だから、コンスタントに売れているのかな。
そして店頭で比較検討して買われていた機種の販売が減って、相対的に上位に来た、って感じでしょうか。
ぴょんすけ
実店舗を閉めて、ネット販売の順位が支配的になったから、こうなっただけじゃないでしょうか。APS-Cとフルサイズの違いとか、フジとfpとオリンパスが特に強くなったわけではなく。浮遊層は欲しいカメラがはっきりわからないから店頭で店員に相談して買いますよね。だから実店舗が開いてなければ買わない。でも欲しい機種が決まっている人はネットでも買いますよね。フジの新型とかオリンパスE-M1 III、シグマfpなどは、もともと欲しい人だけが買うカメラなんだと思います。
INA
コロナで遠出できなくなった影響で、ファミリー層向け機種が軒並みダウンし、玄人向けかつ街中スナップに強い機種が浮上した印象です。熱心な固定ファンを獲得してるフジはコンスタントに買われ続け、好不況の影響をあまり受けないと。
NT
T4は、動画を撮る人から受けたのかもしれません。スチルにしても、手振れ補正・AF向上等々、特にフジのカメラを使っていた人からしたら、YouTube等で判断できるでしょうし、10万の給付金を回せる人は良いタイミングだったのでは?。ニコンユーザーは、D6を待っているのかも、、給付金を回せる人の中には、一桁に移行を考えてる人もいるかもしれないし、この後上位ランクに来るのでは?。