- データ集計期間 2020年6月1日~6月15日
- 第1位 ニコン D6ボディ
- 第2位 ソニー α7 IIIレンズキット
- 第3位 ソニー α6400ダブルズームレンズキット
- 第4位 ソニー α7R IVボディ
- 第5位 富士フイルム X-T4ボディ
- 第6位 ソニー α7 IIIボディ
- 第7位 オリンパス OM-D E-M10 Mark III EZダブルズームキット
- 第8位 キヤノン EOS 90Dボディ
- 第9位 ソニー α6600ボディ
- 第10位 ニコン Z 50 ダブルズームキット - 6月5日に発売開始されたニコンのトップモデルD6が、発売と同時に当ランキングの首位に立った。ニコン製デジタル一眼カメラがトップとなるのは2019年12月下期のZ 50以来なので、約半年ぶりの首位奪還となった。
- 首位をニコンD6に明け渡したものの、ソニー勢も相変わらず好調。トップ10の半数にあたる5台がランクインしている。
最近のラインキングでは、今一つ元気のなかったニコンですが、フラッグシップ機のD6は、発売と同時に首位を奪取と幸先の良いスタートになりましたね。
ソニーは多少順位の変動はあるものの、前回に引き続き5機種もランクインしていて、好調を維持しているようです。
キヤノンは一眼レフが1機種のみランクインとあまり元気がありませんが、EOS Rの方はEOS R5 / R6の発表直前なので、様子見は仕方がないところかもしれません。
まさやん
Canonの時同様、Nikonもやりましたね。あとはどこまで、売上を伸ばしていくか、時代はミラーレスが主流となってもNikonとCanonは、まだまだ一眼レフで闘える気がします。時代の流れで、カメラ業界縮小が進む中、この一位は、少しホッとする明るいニュースですね。
Nikon党
長年Nikon愛用してます。
こんな高価な機種が一位となるのをみると、本当にカメラの販売台数自体が減少して来てるのかとシミジミとしてしまいます。
昔はCanonに負けじとNikonが一位をとると誇らしい気持ちになってましたが。
不思議なものですね。
若者はSNSでカメラ自体には興味を持ってるみたいなので経営益をあげて、Nikonから若者を虜にするカメラが生まれてくるよう、開発の資金を貯め込んでいただきたい。
竜騎士
ヨドバシやマップで高いカメラばかり売れるのは、客層が特殊だからでしょう。BCN見ればわかるけど、普通の量販店だとKissMとかE-PL9みたいな安いのが上位を占めてます。
いちろうた
まあ発売直ぐですから買い替えたい層は一定数はいる訳でこれがα7iiiみたいに延々と上位にあったらおかしいですよね。
先日D6を触ってきました。ファインダーのキレ、シャッター時のミラーショックの無さ、AFの食いつきは流石としか言いようが無いですね。最後のD一桁レフ機だと思うのでレフ機に拘りがあるなら買いだと思います。
山田です。
ソニーの強みは入門機からハイエンドまで売れているところですね。
センサーサイズに拘らず金額で入門機や上位機を選択できる所がEマウント統一の良いところ。
ミックス
ヨドバシカメラは75万円のライカQ2がコンデジランキング1位になっちゃう変態的なお店ですから(笑) 普通の量販店だと思わない方がいいかと。
ミノル
ヨドバシは量販とは違いますしフラグシップの発売ですから
予約数もそれなりにあったと思います。
しかし非常事態宣言期間のfpにも言えますが
少し売れると1位になってしまうくらいカメラが売れてないんでしょうね。
Beginner
初歩的な質問ですが、どなたか教えてください。
ヨドバシカメラの、このランキングって、台数ベースの比較的ですか?それとも、売り上げ金額のランキングですか?
※ネットでちょっと調べても、はっきり分かりませんでした。
ぺん
たぶんCanonもそうなんでしょうけど、法人の入れ替え需要てでしょうね。これは、ある程度折り込み済みだとおもいますす。プロは信頼性が一番。それに耐えうるのは、やはり現状ではニコン、キヤノンでしょう。初期が一段落したところで、動画性能にも降ったキヤノンと静止画の精度を追求したニコンのハイアマチュアとかいう層の反応が気になります。
R2-CO2
EOS RとZのフルサイズは中々厳しそうですね。
まあ初代α7も至らないところが多かったですしEOS Rは5と6が直に出てくること、Zも5が出る噂で2020年下半期は群雄割拠で盛り上がるといいかなと思います。
Mスクエア
私も前からこの販売ランキングが台数なのか金額なのか気になっていましたが、ヨドバシの販売台数ランキングのデジタル一眼レフはKISSが首位 D6は22位となっており、今回のランキングはあくまで金額ベースなのかと。
まあ、KISS*10台とD6*1台がほぼ同じ金額なので・・・
それだけカメラ自体が売れていないのかもしれません。
やはり、スマホにはどうやたって太刀打ちできないのか?