・New Firmware coming to the Canon EOS R
- キヤノンEOS Rの新しいファームウェアが、7月の終わりまでにリリースされると聞いている。この新ファームウェアはバグ修正のためのものだ。
EOS Rの話題では、複数の異なる情報筋が、9月までにEOS Rの値下げが期待でき、おろらく1499USドルになりそうだと述べている。EOS Rは、2021年も引き続き販売が続けられると聞いている。
現行のEOS Rは、EOS R6登場後も値下げして併売されるようですね。EOS R の北米の現在の店頭価格は約1800ドルなので、噂が事実なら300ドル程度値下げされることになりそうです。今後はキヤノンもソニーのように、旧機種を併売する戦略に切り替えるのでしょうかね。
くらのすけ
今はRFマウントのユーザーを少しでも増やしたいでしょうから、選択肢が増えるのは良いですね。Rが下がるならRPも同じ下げ幅は難しいでしょうけど、多少はさがりそうですね。
Mawar
R6の価格が今のRぐらいの価格で収まる事を期待します。
zd
ソニーのように旧製品を値下げし併売は今後増えても良さそうですね。
開発コストを抑えラインナップにボリュームと厚みを持たせたいときに有効ですし、ユーザーにとっては以前から気になってた機種に触れる機会になります。製造コスト等の都合で製造終了となる機種は仕方ないですが。
潤沢な開発コストと新機種の売り上げがあれば、バンバン新機種投入→生産終了なんでしょうが・・・それだけ機種の更新と戦略にこれまで以上の冷静な判断が求められているでしょうね。
たべるんご
ボディ内補正が無いけどスペック的には十分な性能ですらかね
ジョイスティックが無い、ダブルスロットじゃない。等の問題はありますが安ければ入門機・サブ機として残しておくのアリだと思います
np
R6が噂通り2000万画素なら価格抜きでもR6よりRの方がいい人もいるでしょう
曽爾坊
開発の古い機種を、価格を下げて製品のラインアップに加えていくのは、いいことと思います。いずれ、全ての製品が力一杯作った機種で構成されます。一番いい製品のAとBを省略して、中級品を作るという方法より、ユーザーにうれしい品揃えの方法です。
どりゃー
キヤノンの場合フルサイズ・APS-C一眼レフの膨大なユーザーを継承しなければならないから、価格面での対応する施策もあった方がよいですね。
素のRで5DIVや6DIIのスペックを超えていますから、これで充分と思うユーザーも多いでしょう。
電脳仙人
旧製品を値下げする方を今後も続けるかは疑問ですが、RとRPがナンバーがないのは初めから価格を下げてラインナップを構成する予定があったのだと思いますね。RFマウントは、ボディもレンズもまだまだ揃っていないので、とても効率的な方法だと思います。
田吾作
リーク画像でもRとRPは両方出ていましたので、当面は4機種併売ということになるのではないでしょうか。
まさやん
RやRPを、もう少し安くなったら買おうと思っている方は、沢山いると思うので、Canonもある程度開発費を回収出来ているのであれば、どんどん安くして欲しいですね。でも今持っている人は複雑な思いの方もいるのでしょうが、とにかく幅広い層に受け入れて貰うには、売れないとね。まだフルサイズミラーレスは高いイメージが皆さんの中にはあると思うので、ちょっとまだ見送っている方は多いいと思います。手が届く層が増えれば、まだまだ買い替えたい方は沢山いてると思うので、Canonの1号機であってもRの完成度は、高いので、絶対売れますよ。
R2-CO2
R5とR6は後継機というより上位機として出るのだと思います。
RP<R<R6<R5というヒエラルキーで価格を見直しRP:10万円前後、R:15万円前後、R6はRの初値と同じくらい、R5は5D IVの初値と同じくらいなのではと予想します。
ただ5D Vは出るのかどうか地味に気になるところではあります。