・The impact of Canon EOS R5 overheating limits on filmmaking
- これは、EOS R5 のおおよその録画の制限時間(温度は23度)を示す新しいリストだ(リストはキヤノンから提供されたもの)。
8K RAW 30p:20分
8K 30p:20分
4K 120p:15分
4K 60p [クロップ:なし] :35分(29分59秒 + 再スタート5分)
4K 60p [クロップ:あり] 5.1Kオーバーサンプリング:25分
4K ハイクオリティ30p 8.2Kオーバーサンプリング:30分
4K 30p:オーバーヒートによる制限はなし
見ての通り、最新のリストには4K120pモードのデーターが含まれている。この動画モードは、カメラが早くシャットダウンする原因となる発熱が最も多いモードであることがわかる。
キヤノンのアンバサダーであるPeter McKinnon氏でさえ「4K120pで多くの撮影をしていると、カメラがオーバーヒートすることがある」と述べており、そして「しかし、ミラーレスカメラは非常に小さく、8Kをこんな小さな筐体に入れている」「オーバーヒートするのは当然のことだ」と肯定的に付け加えている。
私はむしろ、8Kが搭載されていなくても、実際に適切に動作した方がよく、最高画質の4Kで信頼性の問題が起きない方がよい。
上記リストの「4K 30p」はピクセルビニングで、オーバーサンプリングの4Kと比較して画質の低下に気が付くだろう。
4Kでより長時間録画する場合は、ピクセルビニングの4K30pが解決策となるかもしれないが、しかし、なぜピクセルビニングの4K撮影のために4000ポンドの8Kカメラを買わなければならないのか。
もしキヤノンが信頼性の高い45MPの8Kや4Kカメラを造る技術を持っていないのなら、何かを引き換えにせねばならないが、それは信頼性ではないはずだ。
動画の制限時間の検証データは、前回同様キヤノンから提供されたものということなので、データの信頼性は高そうです。今回新たに4K120pのデータが追加されていますが、時間制限は15分と8Kよりも厳しいようです。
オーバーヒートの恐れなく長回しするにはビニングの4K30pを使用するしかないようですが、本格的な動画の撮影では、EOS R5は使い手の工夫が必要になりそうなカメラですね。
kin
私はSONYユーザーですが、CANONよく発売してくれた!と思います。商品化された事で4k.8kムービー開発も加速する事でしょう。例え5分であっても4kとは違う映像体験が出来ればとても価値ある商品だと思います!買う買わない使える使えないは各自違うとは思いますが、このような商品がCanon から出てきたことに歓迎です。
ひな
23度での検証ということなので、
○真夏の気温ではどのくらいオーバーヒートに対して対応できるか
○逆に真冬の気温下では、電力消費の激しいモードでどのくらいバッテリーが持つのか
この辺りの検証などはどうなのかというのが気にはなりますね。
(間違いなく良い方向にはいかないかと思いますが)
あまりオーバーヒートばかりさせると、カメラ自体にも良くないでしょうし。
oto
私の動画使用では15分もとれれば間に合うのですが、真夏の炎天下ではどうなるのか。
それにオーバーヒートした後、静止画も撮ろうとしたとき動かなければ困りますので、そこも知りたいですね。
挑戦者
この記事を書かれている方の意見「何かを引き換えにせねばならないが、それは信頼性ではないはずだ。」
かつてのSonyが最新技術を惜しみなく投入し、その反面受けていたような批評ですね。でも魅力的な挑戦が無ければ技術発展も遅くなり、きっとカメラ離れも加速すると思います。
そもそも長時間録画は不要な方々も居るでしょうし、数時間のライブ撮影などでも問題が冷却時間なら複数台でカバー&充電すれば、ほぼ8kで撮り続けることは出来る。8kが仕事で必要なら、運用の選択肢としてあるかと思います。
Canonの挑戦者としての姿勢が多くのファンやユーザーに受け入れられ利益を得る事で、更に技術が発展する事を期待します。
せと
動画性能のリークが独り歩きしてしまってユーザーに間違った期待を与えてしまったのでしょうね。
8段の手ブレ補正や4500万画素で12コマ/秒などスチル機としての魅力がたくさんあったはずなのに、なんだか残念という気持ちになってしまっているユーザが多いと思います。
いっそのこと動画機能を載せないという選択肢もあったと思いますが、4k120pや8k動画がなかったらソニーとの差をあまり埋められないので、仕方がなかったのかもしれません。
でも、中途半端に実装したらしたで、もしこのあとソニーがα7siiiで完璧な動画機を出したらまた差が如実に現れてしまって…とどう転んでも苦しい戦いになってしまいそうです。
結局、背中を追う者の戦いは辛いの一言に尽きる気がします。
いお
これ、5分くらいの収録を多少の間隔開けながら撮影した場合はどうなるんでしょうかね。
そもそも8Kで長回しするって余程のことですし、映画とかであればそんなカットないですからね。120pも同じく。
どちらにせよ30分制限はあるので、このカメラで長尺撮る人ってそもそも少ないはずですよね。
ジェラ
これは双方の意見が正しいと感じます。
安定した動作という信頼性も重要だし、この価格と大きさに8Kを撮れる民生カメラとしてまとめた、というのもまた1つの答えだと思うから。
業務用のカメラは何倍もデカくてゴツくて重たくてそして高いものですから、それ考えれば、、ねぇ、というのが正直なところ。
お試しといえばそれまで、間違ってない評価だと思う。
ただ使い方次第では同じ様なクオリティで作品を作る事が出来る、と。
本来期待する部分はそこなんじゃないでしょうか。
もり龍
8Kはまだまだ「お試し版」機能だとしても私などは一向に構いません。
ですが静止画撮影で、2~3時間のステージやテニスの試合などをバシャバシャ連写しても大丈夫なのでしょうか?
gene
動画撮影のオーバーヒート問題は懸念していたことなんですが、リストの1番下の4K30pで制限なしなら私としてはまあまあかなとは思います。
しかしこれもあくまでも温度23度でのデータですよね。真夏の炎天下ではどうなのか? あとR6の方はどうなのか? 引き続き情報収集が必要なようです。
to
R5の8K撮影についてはリーク情報の独り歩きなどではなく、キヤノンが正式発表前に公式に仕様公開したものです。間違った期待を与えたとしたらそれはキヤノン自身の責任ですね。ソニーを追撃するためにはインパクトがあるスペックが必要だったのでしょう。
4K30Pなら低価格機でも実現していますので、4K60Pがどれだけ安定して使えるかに注目したいです。
InGaN
熱問題がないことに越したことはないのですが、
この8K機能を仕事でガッツリ使うような方は、
10万円のCFexpress複数枚用意するだろうし、
編集には100万円以上のPCも必要になるはずです。
それらを揃えられる金持ちはもう1台くらい買っちゃうでしょうね。
民生品でフルサイズ8Kは今のところオンリーワンですし。
六連星
ぶっちゃけ動画は興味ないのですが
スチルでも真夏の炎天下の中で数時間連写で撮り続けるとどうなるかは気になります
自分は鈴鹿8耐や10HやF1に毎年行くので
今年は無くなってしまいましたが
もやし
お試しで8Kも撮れる本格スチル機というのがR5の本質なんでしょうね。キヤノンも全部載せするより動画需要には別のカメラを売りたいでしょうし。ウチは8Kやろうと思えばできるぞという牽制かと。
個人的には動画でかなり強力に効いているっぽい手ぶれ補正が気になりますが…。手持ち2秒のサンプルの滝の写真がブレてた件で本当に8段もあるのかどうか。本当に5秒、10秒と効くなら乗り換えも考えますが…。ソニーの手ブレ補正あんま効かないので…。
SONY好き
挑戦者さんが言われてるように
SONYも同じようにオーバーヒートで批判されてます。
過去に最新技術を導入した際には「道具としての完成度より技術者の自己満足を優先した」
などと酷評を書き込む人もいました。
それを踏まえると、キヤノンも批判されても仕方ないかと。
R5の存在は間違いなく他社への刺激になってるでしょうから
業界で切磋琢磨して熱問題を解決できれば良いですね。
とり
開発発表の段階から熱対策には触れずに8Kを前面に押し出しすぎて、正式発表でもあまりその辺りには触れずに、よく見たらこういう仕様でした、というのが騒ぎの元のような気がします。
最初から「お試し機能ですよ」と言われていれば「それでもすごいな!」ってなったと思うんですが。
某人
Canonとしては「世界初の8K撮影のできるミラーレス一眼」という称号が欲しかったんでしょうか。
自分はスチル専門なので、8K4K撮影はおまけ程度にしか考えてないので別に問題ないのですが、動画撮影メインでR5を検討していた人たちには色々と悲報でしょうね。
XML
EOS R5の8Kは、パナの4Kフォトのような、動画から静止画を切り出すという狙いもあるようですね。
そうであれば、時間は短くても問題ありません。
MK
確かに動画からのオーバーヒート問題の制限が厳しい印象を受けますが、実際に発売された後に、8Kなりの出力を見てそれが良いものであれば、評価も今よりかは良い方向に向かっていくのではないでしょうか。
現在は、期待が少々先行しすぎたからの評価だと思います。
コロコロr
動画を重視する方にはシネマを、としてR5ユーザーがあれもこれもてんこ盛りで使うか?として割り切ったんでしょうね。
それもありと思います。
potato
8Kや4K120Pで20分、30分も長回ししたい人が結構いるのですね。
私はそのような使い方はしないので、この性能でも困りません。
スースー
CANONの放熱構造には強かったし特許もいっぱい出していましたが、今回市場の強い要望に合わせて、イメージャーが浮遊する「ボディ内手振れ補正」を初めて搭載して、その放熱の苦しみを味わったということでは無いでしょうか。
FILM28
色々否定的な話も出てきてますが
キヤノンが5D2を出した時も動画機能なんていらない
という話も多かったけど、使い勝手が悪い中新しい表現を行なって、一気に時代を変えたように、なにが起こるか分からなくて楽しみです。
上にも書いてありましたが、長時間撮れなくても撮れる事が意味が出てくると思います
正直キヤノンからソニーに鞍替えして仕事してますが、ちょっと羨ましくもあります!
SONYも負けずに頑張ってほしいです
cosie
PANAやSONYが先行してなければ手放しでの評価だったでしょう。しかし、両社とも既に実績を積んで来た上に、問題を洗い出しながら時間をかけて技術開発を進めているようですから、そのトップランナーに追いつくのは今しばらくの時間を要するということなのでしょう。そちらの動向が少し見えるだけに、期待させ過ぎると、どうしても落胆が大きくなってしまいますね。ちょっとの情報で、ユーザーが勝手に期待を膨らませるのは世の常ですから。さてここで改めて、実用的な技術を集約した、魅力的な『アマチュア』用スタンダード機の早期発売が期待されるところではないでしょうか。
R2-CO2
最初にR5の目玉機能かのように8K動画をアピールしないほうがよかったのでは。
8K 30p/4K 120p 60p動画機能は最後の最後まで隠しておいて9日の発表のときに「実は一応8K 30pや4K 120p 60p撮れます」くらいにしておけばオーバーヒート問題があっても「まあオマケみたいなもんだから」と納得できたように思います。
数ヶ月前から大々的に打ち出されたのでキヤノンはどんな魔法を使って8K動画を実現した(熱問題をクリアした)のだろうと期待が高まってしまっていましたね。
当然そんな魔法はないわけで、しかし8K動画が撮れるのは嘘ではなく、これがキッカケでこれから各社8K動画の問題(熱やデータの重さ)を徐々に解決していくのだろうと期待したいですね。
まさやん
たとえ、これでは使えないと非難されても、私は、8Kという高い壁を乗り越えたことに価値があると思います。まさかCanonが最初に出してくるとは、R5が発売されることで、他のメーカーも、さらに進化したカメラの開発が、活発化していくだろう、今回の新製品にワクワクしています。これだけテンションが上がったのは久しぶりです。
Zi-Zi
PowerShot G7 X Mark IIIの4Kと同じ症状ですね。
1回1分程度の撮影でも、何回か撮っていたら警告が出ます。
一度警告が出たら、ボディーが冷えるまでほぼ撮影できません。
市場の要望である、小型化、動画性能、手ぶれ補正、を一台でとなるとどうしても無理が出るのでしょう。
電卓
少し前のソニーも、こういう問題を抱えながらも出していたので、これはこれで有りだと思います。
AO
8Kと言えどここまで仕様を制限してよいなら他社でも実現できたかもしれません。むしろパナなら制限をより緩和できた可能性すらあります。制限への批判を嫌ってか搭載を見送っていた他社を尻目に先行搭載したのは、さすがマーケティングのキヤノンだと思います。
yy79z
ジェットダイスケさんが貸出機で実験した映像をYouTubeにアップされていて、8K動画、4分半の録画時間ですね。
S.O
効果的な冷却装置が出るのでは?サードパーティでも。
それで解決すると思う。
銀塩世代
静止画中心の自分には、8K搭載により高精細な35Mの静止画が毎秒30コマの超高速サイレント連写できるのは大変魅力的です。
爺ショック
未来を占う立場はいつだって「当たるも八卦当たらぬも八卦」では?
カメラ市場の未来を見据えたCanonの挑戦には「当たるも8K当たらぬも8K」の心意気を感じます。
ファンとして市場の活性を願うならここは称賛するのがふさわしく思います。
しーば
サードパーティの冷却装置が発売されそうですね。もしかしたら純正もあるかもしれません。
ほし
間違えてはいけないのは、8Kが撮れるという宣伝は嘘ではないという点です。熱問題が解決されているだろうというのはユーザー側の願望・憶測であって、熱の処理に課題があるということをアピールする義務はメーカーにはありません。(というか、わざわざ欠点をアピールしたメーカーは聞いたことがないです)
確かに、8Kを目玉とした宣伝の仕方に問題はあった感じます。そこはCanonがこれから見直すことで、今は8kが撮れるという事自体は素直に称賛すべきだと思います。
ノリP-
このオーバーヒートの問題は、
50万円出して買う人は皆知っているのだろうか。
知らずに買った人が、目玉の8Kや4K120Pが僅かな時間しか
撮影できないことを後から知ったらどうなのか。
キャノンのホームページやカタログにも記載されてないだろうし、
メーカーはこの問題をきちんと周知した上で、
納得して買ってもらうようにすべきではないかと思う。
YS
8Kでも熱の問題ないみたいな噂からすると残念ですが、サードパーティーが外部冷却装置の製作に躍起になるでしょうし、それも楽しみですね。
天体用では昔からノイズ除去のための冷却装置は存在してたようですが、天下のキヤノンの主力機用となれば、相当需要が見込めますからね。
マジボンバー
Lumixは熱問題を解決するために大型化せざるをえなかったという話でしたので、オーバーヒートしない動画性能と小型化を両立させるのはまだ厳しそうな感じですね。
この一件は私含めユーザー側が小出しで聞いてた情報で勝手に盛り上がって勝手にがっかりしてるただけではあるんですが、目玉の一つとして喧伝してたのは確かですので「もしキヤノンが信頼性の高い45MPの8Kや4Kカメラを造る技術を持っていないのなら、何かを引き換えにせねばならないが、それは信頼性ではないはずだ。」というのはそこまで言い過ぎな表現とも思わないです。
yupi
https://cweb.canon.jp/eos/lineup/r5/feature-movie.html
公式情報としてしっかり記載されています
問題でもなんでもなく、
このクラスの動画を撮る層なら、この仕様を見て
自分の用途に合うかどうか判断するだけのこと
takay
スチルしか興味無い私から見ると、そんなに長時間安定して動画撮りたいなら、動画専用機使いなさいよと思うのですが。
スチルにはスチルの、動画には動画の、道具として適した形態がありますし、Rシリーズに求められるのは決して動画向けの形じゃないと思いますから。
ハードオフ
ファームウェアのアップデートで対応してくると思います、ソニーみたいに。
心配いらないのでは?
BenBen
凄いスペックてんこ盛りで、機能的には全部入りかと思えば、実質熱問題で20分以上連続して動画撮影が厳しいとか、50万円もするのに本体マイクがモノラルとか、何で言うか最終的な詰めが甘いと言うか、今出来る機能は全てココにあると見るべきなのか、問題が解決するはずの次世代を待つべきか悩む所かなぁ。
プーアル
熱問題は他サイトに、もっともつような情報もありましたよね。
リアルな使用者の声を待ちたいと思います。
熱問題はソニーの頃から言われていますし、このサイズのカメラにとって大きな課題であるのは間違いないのでしょう。
HARU
ここに投稿される方の多くがスチルよりだと思いますが、「動画を撮る人」は近年増え続けていると感じます。500万円もするRED等のシネマカメラは個人で所有するのはやはり現実的ではありません。Z CAMなどが比較的安価な8Kカメラを出しましたがそれでも80万+諸々のアクセサリーで100万くらいでしょうか。その中で今回のR5は多くの人々に希望を抱かせたのは事実でしょう。4K120fps、8KRAW内部収録を大々的にピーアールし過ぎたように感じます。もちろん嘘は言っていません。ただこの熱問題ではまずプロの用途としては使えません。5D markIIは世界中で多くのプロの現場で使用されました。時代は移り変わり高ビットレート高画質な4Kや8Kが求められる現場でおそらく今回のR5は導入は見送られることになるかと思います。
そういう人々からすると今回のR5はどうしても中途半端に感じてしまうのではないでしょうか。
ただやはりこの大きさのボディにこれだけの機能を詰め込んだことにも大きな意義があると思います。これからのキヤノンに大いに期待できます。
ノリP-
この問題はホームページに公式情報として記載されて
いるのですね。
見逃していました。失礼しました。
真夏の中でどの程度撮れるのか、
使用した人の報告を待ちたいと思います。
gin
R5は8K撮れるけど静止画切り出し用とかで完璧な動画機じゃないよってメーカーのメッセージがモノラルマイクに現れてるのではないかと思いますね
熱問題はあるでしょうけど実は動画機として使いたいのならステレオマイク内蔵のR6なのでは
EOS Rを使っていてR5のスチール写真機としての性能とRFレンズの組み合わせがとても楽しみですので予約してきます
光学観音
個人的には動画用途は考えてないのでR6でのスチル連写や長時間露光に影響なければOKです。
よしひろ
EF-RFマウントアダプタで強制空冷装置付とか出ないんでしょうかね。
きんたん
仕事で動画使われる方で期待されてた方が多かったんですね。
何人かの方も書かれてますが、私も8Kは動画からの静止画切り出しを見据えたものではと思い、そちらに魅力を感じてました。これまで通り30分録画時間の制限もありますし、あくまでスチル機として本気の動画はシネマEOSということかと。その辺りは各社の考え方(ラインナップ)の違いではないでしょうか。
_power
バリアングル液晶開いた裏の部分に熱集約してくれてれば、後付けのペルチェクーラーなり水冷ヒートシンクなり付けてどうにかならなくもなさそうですけど‥‥(リグ組む動画屋さんなら)
上の方のコメントにもあったみたいに、問題が熱なのであれば対策のしようはないこともないので、『とりあえず8K30pと4K120p撮れる』スペックで発売してくれたのは非常に素晴らしいことだと(SONYユーザーは)思います。
(=゚ω゚)ノ
できることが重要なのです。できない機種には逆立ちしたってできないのですから。
液体窒素で冷却しながら長時間撮影する猛者が現れて、YouTubeで実験結果を報告してくれるんじゃないかな。
そうやって創意工夫しながら映像制作するのも、楽しみの一つです。
ヒロロ軍曹
私のようなスチルメインのカメラマンにとっては、仮に熱問題を解決したR5が当初噂の70万を超える価格で発表されたら非常に苦しい……。5D4からの進化を考えると価格を含め大変魅力的な一眼カメラに仕上がったと思いますので今回は初の即買いです。デュアルピクセルCMOS AFⅡの出来栄え次第では一眼レフは手放します。動体にはあまり期待出来ませんが8K静止画切り出しも使ってみたい。
ただ動画に関しては5D2の功績が足を引っ張ってる感が否めませんね。
つよし
> EF-RFマウントアダプタで強制空冷装置付とか出ないんでしょうかね。
どこかで図面出ていましたよね
シャッター幕の開け閉めが選べる様になったことがこの辺りと関係ある様にも、、また、ストップ後復帰の助けにカードの代わりにスロットに刺して内側から放熱を助けるヒートシンクなどがあれば少しでも良いのではないかと、、
他グリップにもっともっと色々な拡張性を持たせれば良いのにと思いつつ
対応策が色々と出て来ると良いですね
しょう
マイクの件、モノラルのため気になる方がおられるようですが、内蔵マイクにどれほどの期待をされているのでしょうか。
無指向性でありボディ本体内部に設置されている以上、これからも劇的に音がクリアになったり質が良くなるとは考えにくい箇所です。ステレオでもモノラルでも大差ないでしょう。
少しでも良い音声記録を求める方は、現在発売されているカメラ全製品で外部マイクは必須です。マイク性能はシネマだろうとミラーレスや一眼だろうとほぼ一緒だと思います。
たいら
5D2の動画機能が当時の映像制作に影響を与えたのと同じように、リッチコンテンツの裾野を広げる意味が強いのだと思います。「不便だができる」と「できない」の差はあります。今後8Kや4K120pに対応する機器の開発やライバルメーカーの技術開発も進むでしょう。また、をどうしても使いたいという方は不便なりに工夫して使いこなすのではないでしょうか。
何でも完璧にこなせるカメラとなると、どんな形態で幾らのカメラになるか想像できません。動画特化として出てくるであろうα7sIIIは画素数を最低限にするようですし、現在の普及機用の設計技術では何かを絞らなければ製品としてバランスできないのだと思いますよ。
Leben
仕事では使えないと言う意見がありますが、Armando Ferreiraさんが、プロの現場でのワークフロー下で使用する際のレビューがありました。全然使えるんじゃないんでしょうか。https://www.youtube.com/watch?v=fceyaj6bPFc
EOS HDの元記事にある実際の撮影を想定しての批評は、ホントにそうなのかと疑問です。
BIG-O
アイスノンのような凍結材入りの冷却ボディを三脚穴を通してカメラボディに装着して、冷却するアイデアはどうでしょうか?
マグネシウムボディなら冷えた冷媒を付ければ熱はかなり下げられると思います。
KYOTO-α
縦位置グリップに無線を追加したように冷却装置を付けた縦位置グリップとか出ませんかね?
2石
ジェットダイスケさんのレポートによると、
4k30pを20分間撮影したあとで、8kを撮影したら4分ちょいで停止。
15分間休憩させたあとで再び8kを撮影してやはり4分ちょいで停止の報告があがってました。
天候は雨の公園で風も吹いていてという環境です。
sambar
動画撮影に関して、本体のマイクがモノラルであることをマイナスにとらえておられるかたがたが多いですが、業務用ビデオカメラはみなモノラル収録前提です。編集でステレオ化するのが通例ですので、気になさることはないと思います。どうしてもステレオ録音したい場合は外部マイクを接続すればよいだけですし、その方が性能がよいでしょう。
Robin
8Kに制限があるのはしょうが無いとして、4Kでもオーバーヒート問題が発生するというのは意外です。以前の噂では8Kでも熱問題は発生しない、スゴい!という印象だったのでなおさら。
フランク
冷却について素人考えですが、外部からの冷却は動画という用途では不向きはのではないかと考えます。
外付けの機器で、性能と冷却のファンのモーター音、風切り音など実用的なモノを作るのはハードルが高そうです。また、冷却剤等を使った外部からの冷却も結露や能力の確保の面で難しいと思います。
高解像度にボディ内手ぶれ補正でただでさえセンサが浮いて熱的に厳しいのにそこに高フレームレートや8kでは厳しいのでは?と発表を見ていて思っていました。
他にもよい点がいっぱいあるのに、発表の仕方と期待値の高さでこう言ったことが話題になってしまったのは残念です。
私はソニーユーザーですメーカー同士での技術の高め合いなしに、技術革新も価格低下もないのでキヤノンとニコンにも頑張ってほしいですね。
土門
機能も価格も素晴らしいと思うんですよね。オーバーヒート問題って言われてますけど、8k撮影で熱問題が生じないなんて思ってた方の方が少ないじゃ無いですか?私は実寸5分撮れれば充分かと思います。そもそも8kに対応するパソコンも買わないといけないし、初期投資に大枚はたく覚悟が無い方は買わないでしょ。魅力的に映らなければ購入しない方が身のためですよ。
ピータン
8K30Pを制限なしで撮れると期待していた人がこんなに居るの?と不思議に思っています。
数分撮れるくらいだと思っていたので、むしろ想像を見えています。
自分は静止画が殆どなので、4K 30Pのピクセルビニングで十分すぎます。
abc
夏日であれば35度以上なんて今の日本では当たり前なので、そこで5分すらも撮れなくなる可能性もあるのでなかなか冒険が必要ですね。バッテリーの持ちの弱さとオーバーヒート問題を運用でどれだけカバーできるかによって考え方もかわってくるでしょうしそれも使ってみないと分からないところもあるのが実情でしょう。R5は購入選択肢として常に考えてますが今はイベント自粛で使い道も限られてるのでしばらくは先駆者のレビューで様子を見ようと思います。
kenken
今回のR5ほど、キャノンの技術部門と経営陣の思惑にギャップがあることを、感じざるを得ません。
いいものを作りたい技術屋と
1台でも多く売りたい経営者
その齟齬が、今回のミスリードを招いたのではないでしょうか。
少なくとも動画屋にとってR5が、「現場で信頼できないカメラ」になってしまったことは、残念でなりません。
ak52
キヤノンは、BtoB BetoCビジネスをしっかり分けるとおもいます。Rレンズも高価なものと、安価なものをしっかり分けています。R5は、どこまでいってもコンシュマー用スチル機です。動画の方は、シネマイオスでということでしょう。8Kは、前出の方が言われているように切り出しと思います。アメリカではRedがそうですね。これからは、販売数が減るので、ボディもレンズも高価になりますから、写真愛好家には買いにくくなりますね。
ぬこ
ボディ内手振れ補正をなくしてセンサーとボディーをさらに密着させれば放熱も上がりそうですが、8kを手持ちでどうなのかなという点も出てきそうです。三脚を常に持ち歩く?
やはりバランスのいいところどりだと思います。
プロなあらプロ用のCINEMA EOS SYSTEMがあるでしょうから。
じいさん
公式ページには
EOS R5 新ファームウェアアップデート
フルHD / 120Pの記録サイズ対応
すべての解像度およびフレームレートのRAWとIPBに低ビットレートモードを追加
と表示されました。
発売前に色々と改善させてくる用なので、低ビットレートでは発熱問題も改善させてくると思われます。
ただし、画質をどの程度保持させてくるかがポイントでしょう。
加藤
天体を撮っています。8Kの映像は4Kには無い解像度でこれまでの常識を
覆すほどです。ぼくの場合は15分撮れれば充分なのですが、
4K30P IPBにすれば撮ったり休んだりで1時間以上撮れていますし、
8Kや負担がかかるモードで長回ししなければ十二分に使えると思います。
もちろん将来的にオーバーヒートの無い8Kが撮れるカメラも出ると思いますが、
現時点でR5は最高の一眼動画機と思います。とは言えR5mark2が出たら
買っちゃうんだろうな・・・