・New adapters coming for the RF mount [CR2]
- 以前に、2020年中にRFマウント用の新しいアダプターが登場すると述べたが、次に、どのようなアダプターが登場するのか確証はなかった。(今回の噂で)今年中に次のアダプターが登場すると聞いている。
- Cooke の /i テクノロジーに対応したPL-RFアダプター
- EFシネマロック-RFアダプター
- スピードブースター(おそらくEOS Rの4K録画用)
通常、キヤノンは8月の終わりか9月の初めに新製品発表を行うので、これらのアダプターが、この時期に新しいRFレンズと共に発表されるのではないかと考えている。
以前に、キヤノンからすごいマウントアダプターが登場するという噂が流れましたが、どうやら、この3つがそのアダプターのようですね。
/i テクノロジー(電子接点付きPLマウントレンズ)対応のアダプターやEFシネマロックマウント対応のアダプターは、本格的な動画撮影用のアダプターで、今後登場が予想されるRFマウントのシネマEOSでの使用を前提としているのかもしれませんね。
スピードブースターはレデューサーが組み込まれたアダプター(EF-RFのアダプター?)で、焦点距離が短くなるので、Canon Rumorsの言うように、クロップの大きいEOS Rの4K用には最適のアダプターになりそうです。もし、EOS RのAPS-C機が登場したら、スピードブースターは大活躍しそうですね。
norinagao2000
この情報を見ると、EFレンズ群は、Rシステムの導入によって古くなったわけでも、RFに完全に移行するわけでも無いかもしれませんね。スピードブースターは興味があります。
asおじさん
スピードブースターが本当だとしたら、EF85mm F1.2Lが53mm F0.85相当になるってことですか……?
素人774
Mシリーズの手振れ補正導入の噂と過去にあった
スピードブースタを利用してMマウントにRFレンズを利用する話もあったと思いますが
本格的にRF-EOS Mを検討していてくれているんであればEF-Mユーザーはうれしいですよね。
キヤノンとしても入門機からのハイエンド導入の道としてもメリットありそうですよね。
どりゃー
キヤノン自身がこれほど手の込んだアダプターを用意したらすごいですね。
レデューサー組込アダプターはレンズシステムとの適合が緻密に検証されるでしょうからEFレンズの性能が活かせて特に歓迎されそう。
PLマウント系も取り込む展開もするなら、マウント覇権も積極的に実現しようとする動きになるのかな。
EF-Mマウント用でもこういったアダプター群の展開は可能かもしれませんが、RFはプロをターゲットにするけど、EF-Mは一般消費者向けとして区別しそう。
tanita
純正のスピードブースターが安い値段で出すこと出来たら大ヒットしそうな気はしますね
EFレンズを今後も活かせるようになるべく安価で頑張ってほしいとこです
Jimny
RF-EOS Mのスピードブースターは物理的に不可能です。素の状態で2mmしか余裕ないのに、レデューサーレンズ入れると余計バックフォーカス短くなるので。RF-EOSMのテレコンなら理論上は可能だと思うけど。
電脳仙人
これらのアダプタはEOS R5に合わせたアダプタというより、RFマウントのシネマEOSの登場を前提としている気がしますね。スピードブースターは小型センサ(APS-C)搭載の熱対策万全の小型のシネマEOSとか映像分野では取り回しが良さそう。当然EOS RやRPの4Kのクロップの対策としても有効ですね。
個人的には、このスピードブースターをEOS-M用にも発売して欲しいです。
キャノンのアダプタはEFレンズでの互換性も非常に高く、このやり方は手持ちのEFレンズや中古のEFレンズをうまく使いながらRFマウントに移行できる非常に練られた戦略だと思います。EFレンズが古くなるどころか益々人気が上がりそう。
X3
RFマウントが登場してシネマEOSの処遇が気に掛かっていましたが、事実ならRFマウントへの移行を伺わせる噂ですね。しかし、マウントアダプターにレデューサーを組み込んでくるとは驚きました。レデューサーは見かけ上の光学収差が少なくなるそうなので、面白いかもしれません。ただ、ラージフォーマットへ追随ができないと厳しくなりそうですが。
田吾作
レデューサーの主なターゲットはEOS Rではなく、今後出てくるであろうスーパー35フォーマットのシネマEOSではないでしょうか。
いわし
Rのクロップファクターで4kは正直諦めてた感もありましたが、まさかこんな解決法があるとは。目からウロコです。
まあ結局R6買うんですけど…
R2-CO2
EFマウントが完全電子接点マウントだったことが功を奏してますね。
EFマウントとEFレンズは膨大なシェアがありますからEF資産を無駄にせずユーザーに有益で且つRFマウントへ誘導するという、キヤノンのRFへの力の入れようが伝わってきます。
あたりめ
スピードブースターはEF-RFよりEF-EFMでの方が価値があるように思います。EFレンズもこれ以上新規開発する気もないでしょうし、値段を下げてEOS-Mの延命につなげてはどうかと
D810ユーザー
EOS Raにスピードブースターを付けて、星景撮影なんかも出来るのでしょうか?
メーカー公式でこういうアダプターが出てくるとワクワクしますね。
しーば
サードパーティ製のEF-EF-Mスピードブースターを使用していましたが画質の低下はほとんど無く明るくなるのでとても便利でした。
純正で出るのは楽しみですね。
あ~る君
スピードブースターは35㎜フルフレームからAPS-Cへの転換ようだと思いますので、あたりめさんの指摘通り、これがあればMシステムもRシステムと繋げられますね。
緑のたぬき
あたりめさんの言ってるのはEFとRF、EFとEF-Mでしょ
上でも言ってる人いるけど、EF-MとRFのスピードブースターは物理的に作れません
あ~る君
緑のたぬきさん、フランジバックの差は2㎜ですが、光学的にレトロフォーカス系を組み込めばRとMの間をつなぐことは可能では?
いお
EF-RFのスピードブースターで一番強くなるのはRED KOMODOな気がする。
キヤノンもRFマウントのシネマカメラ出してほしいですね。
α7sⅢを食えるのって、実は小型モジュール機だと思ってるんですが。。
とおり
スーパー35とAPS-Cはほぼ同じイメージサークルなので、全部RFマウントに集約しようという発想でしょうか。
システムでデザインするキヤノンらしさが出ていますし、総合的にコストダウンになろうかと思います。
緑のたぬき
>光学的にレトロフォーカス系を組み込めばRとMの間をつなぐことは可能では?
レトロフォーカスはレンズの前群に凹レンズを配置して、バックフォーカスを長くする手法だから、レンズの後ろに置くアダプターでは不可能です。
スピードブースター(レデューサーレンズ)は、マスターレンズの後ろに凸レンズを入れるから、バックフォーカスは短くなります。
レンズの後ろに凹レンズを入れてバックフォーカスかせぐと、スピードブースターじゃなくてテレコンになっちゃいます。
とある家電屋
元々発想が柔軟なメーカーでしたが、RFを作ってから拍車がかかってますね。
このマウントのカメラを持つことはとても刺激的になりそうです。
アダプター愛好家
スピードブースターはサードパーティー品でも安いボディ並の価格になったりするので、EF-Mのアクセサリーとしてほしい気持ちはあるが、商品としては難しいかも知れないですね。
噂されている7DクラスのAPS-Cミラーレスのためのものということなら、RF-EFテレコンとスピードブースターラインナップしてEF(-S)資産活用できるRFマウント機というのはありそうです。
TH
私はEFレンズを富士Xボディで使うレデューサーレンズ内蔵のAFアダプターを使用しています。まさかメーカー純正で出るとは思っていなかったのですが、EFレンズ資産を活かす為にはとても有効な方法ですね。ただ、メーカーが出す以上、光学性能がほとんど落ちないレベルが求められると思うので、なかなか高価なものになりそうです。
ago
D810ユーザーさん
EFマウントレンズもそこまでイメージサークルに余裕があるとは思えないので、フルサイズのRaでの撮影はクロップしない限り厳しいかもしれません。
と、ここまで書いて思ったのですが、TS-Eを活かせる事ができるかしら? 星景の人たちはAF使わなそうに思えるし、新しいTS-Eはかなり解像力の高いレンズですし。