キヤノン「RF600mm F11 IS STM」「RF800mm F11 IS STM」「RF85mm F2 マクロ IS STM」の画像とスペック

軒下デジカメ情報局に、キヤノンの3本の新しいRFレンズのスペックとリーク画像が掲載されています。

軒下デジカメ情報局

  • キヤノン「RF600mm F11 IS STM」のスペックは、レンズ構成7群10枚(DOレンズ含む)、最短撮影距離4.5m、最大撮影倍率0.14倍、手振れ補正効果5.0段分、フィルター径82mm、サイズφ93x199.5mm(沈胴時)/269.5mm(撮影時)重さ930gになるらしい。

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  • キヤノン「RF800mm F11 IS STM」のスペックは、レンズ構成8群11枚(DOレンズ含む)、最短撮影距離6.0m、最大撮影倍率0.14倍、手振れ補正効果4.0段分、フィルター径95mm、サイズφ101.6x281.8mm(沈胴時)/351.8mm(撮影時)、重さ1260gになるらしい。

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  • キヤノン「RF85mm F2 Macro IS STM」のスペックは、レンズ構成11群12枚(UDレンズ1枚含む)、最短撮影距離0.35m、最大撮影倍率0.5倍、手振れ補正効果5.0段分、フィルター径67mm、サイズφ78x90.5mm、重さ500gになるらしい。

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キヤノンの新しいRFレンズ群の画像が来ましたね。RF600mm F11とRF800mm F11は、小口径に加えてDOレンズや沈胴機構などを取り入れているようで、超望遠としてはかなりコンパクトで面白い存在になりそうです。

85mm F2 マクロ IS STM はハーフマクロで、F2としては比較的コンパクトにまとまっているので使い勝手がよさそうです。UDレンズを使用しているので光学性能も期待できそうですね。

[追記] RF600mm F11とRF800mm F11の使用時の2枚の画像を追加しました。沈胴機構で使用時はかなり伸びるようですね。