- EOS R5(青線)とEOS R(黒線)、EOS RP(緑線)のダイナミックレンジの比較
- EOS R5(青線)とZ7(黒線)、α7R IV(緑線)とのダイナミックレンジの比較
- EOS R5の計測データ
EOS R5のダイナミックレンジはピークで11.75と素晴らしい値で、EOS Rの10.63から大幅に改善していますね。
この値は、ソニー製センサーのZ7(11.56)やα7R III(11.65)、α7R IV(11.62)を若干超える値で、ダイナミックレンジに関しては、EOS R5のセンサーは、ソニー製センサーと完全に並んだと見てよさそうです。
EOS R5のローライトISOの5238もトップクラスの優秀な値ですね。
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hiさん情報ありがとうございます。
高輪
どうもキヤノン製センサーはソニー製に劣っている印象がありましたが、ここにきて追いつき追い越してきましたね。今後下位モデルやAPS-Cも他社並みになることが期待できますね。
hiroemon
0.1EVだけど、キャノンのセンサーがついに悲願のソニー超えとは感慨深いですね。
ジロウ
これはスゴイ!
R6なんかは更に期待してしまう!
プーアル
素晴らしいですね。
一体どんなブレークスルーがあったのでしょうか。
最高のセンサーと最高のAFでスチル機としては隙が無さそうです。
aps-cにも波及することを期待しています。
R2-CO2
何か大幅な改革があったのでしょうか。
DP CMOSであり表面照射型であるのは変わらないのにここまで性能アップできるのは凄いですね。
逆に裏面照射型は実は画質アップにはそこまで…?
しかしセンサー周辺部への光量は裏面照射型のほうがやっぱりいいのだろうか。
あとは読み出し速度でしょうか。
キヤノンがこうしてしっかりセンサー向上があると他者もうかうかしてられないのでいいですね。
せと
配線とメモリ回路を更に微細化してよりフォトダイオードの面積を増やしたんですかね?
何はともあれようやくソニーの尻に火をつけるセンサーをキヤノンが作ってくれたことでよりセンサーの進化が加速しそうで楽しみです。
hui
EOS M6 Mark2以降のCR3は、白トビし難くなりミッド〜ハイライトの階調が豊かになった様に感じています。
フルサイズも同様に期待してます。
miwa
α7RIVは61MPですからね。
裏面照射型の利点はあるのかと?
光学観音
ここ数年、技術面では停滞してる感のあったキヤノンですが、やっと長いトンネルから抜け出せた感じですね。素晴らしいブレイクスルーです。
これに刺激を受けたソニーその他のメーカーにもまた頑張ってもらって、キヤノンとの競争をセンサーの技術革新の好循環につなげていってもらいたいです。
MPC
miwaさん、画素ピッチが狭いほど裏面の効果が大きいから、α7RIVが一番裏面のメリットが大きいのでは。
miwa
>MPCさん
そのように理解してます。
>あるのかと?
表現が紛らわしかったですが、「ありますよ」という肯定的な意味で書いてます。
のびた
7RⅣって高感度はさすがに弱めですが、裏面センサーだからこそ、まだあの高感度を維持できてますからね。
RⅢのバランスの良さはさすが。
R5は見事、今までのキヤノンセンサー性能を超えてきましたね。
MPC
miwaさん、そういう意味でしたか。自分の読み違いでした。
60Dもち
これは素晴らしい結果ですね。
デジカメ分野でしっかりと実績を残せば、キヤノンが扱っている
他社へ販売するセンサーの売り上げにもいい影響あるでしょうね。
個人的にはこの性能がもう少し安い価格帯のカメラにも
降りてくるのを待ちたいですが・・・笑
m3ほーん
Canonすごいですね。
かつてトップだったCanonも、この数年はソニーに水をあけられているような雰囲気でした。
ローライトISOで5000以上の数字をR5で出したのは、R6にさらに期待したいです。