Canon Rumors に、Cinema EOSの新しいエントリーモデルC50に関する噂が掲載されています。
・More talk about the Canon Cinema EOS C50
- キヤノンが、最初のRFマウントのCinema EOSであるC70を正式に発表すると予想されている。このカメラのスペックは、画像とともにリークしている。
- キヤノンのCinema EOS C50が、来週のCanon Visionで、開発発表という形で姿を現すかもしれないと聞いている。C50はエントリーレベルのCinema EOSで、RFマウントが採用され、極めて小さなボディになると聞いている。
C50はCinema EOS C200と同じSuper35のセンサーが採用される。当初の計画ではCinema EOS C50はC70と同時に発表される予定だったが、ここ数ヶ月の間に計画が変更された可能性があるということだ。
近日中の発表が噂されているCinema EOS C70が、てっきりC100に代わる新しいエントリーモデルになるのかと思っていましたが、更にその下にC50という機種が用意されているようですね。
C50は極めてコンパクトになると噂されていて、価格も最下位機種ならそれほど高価にはならないと思うので、アマチュアが趣味で使える動画機になるかもしれませんね。
OBC
Super35≒APS-Cだから、
APS-Cのスチルカメラとしても使えたりして
鶴舞の仙人
キャノン、いよいよ、動画専用機の路線拡大ですね‼️
だじ
他社はミラーレス一眼のブランドの中で動画重視の機材を展開していますが、
キヤノンはブランド分けをして用途を明確にする方針なんでしょうかね?
それともこのC50もあくまでプロ向けなのでしょうか
Mink
たまたま見つけたんですが、中国のLAOWAにはlaowa 9mm T2.9 ZERO-D Cineというシネマレンズがあって、対応センサーサイズがAPS-Cで、対応マウントにキヤノンRFが含まれています。
キヤノンがいつかシネマカメラ出すのではと思っていたんですが、このカメラがその答えになりそうですね。
あたりめ
他社も含め、これはもはや動画機じゃんって思うようなカメラはスチルカメラスタイルであることに違和感がありました。動画性能を謳い文句にしてるカメラならスチルカメラスタイルに拘らず、それなりの大型バッテリーや冷却のことまで考えて動画撮影に最適化されたものになればいいと思います。
どもん
将来的には動画機とか静止画機とかいう区分けも消えていき、
そのときRFマウントが標準的な位置を占めているか、
そのあたりを考えてキャノンは戦略を練っているように見えます。
まさにオールレンジ戦略。