Nikon Rumors に、ニコンの新製品に関するいくつかの新情報と、これまでの噂のまとめが掲載されています。
two new Nikon DSLR cameras coming in 2021
- Z7II の出荷は12月中旬に開始される。販売店への2回目の出荷は1月の中旬になるだろう。
- 2021年12月31日までに8本の新しいZマウントレンズが登場し、Zマウントレンズは合計24本になる。
- 新レンズには400mm S、600mm Sを含む5本の新しい単焦点レンズが含まれている。
- 登場が予定されている100-400mmは非常にシャープなレンズで、大きなレンズになることが予想されている。
- 2つのマクロレンズ、60mmと105mmが登場する。
- 確認済:ニコンがいくつかの新しいFマウントレンズを2021年に発表する。
- 2機種の新しい一眼レフが2021年に登場する。
- ニコンは一眼レフの開発を止めていないが、大部分の研究開発資金はミラーレスを対象にしている。ニコンはFマウントを中止するつもりはない。
- 一眼レフは、まだZマウントのミラーレスカメラよりも売れているが、60日以内にミラーレスの販売がFマウントよりも多くなると予想している。
- Zマウント機のファームウェアは引き続きアップデートされ、小さなバグ修正だけでなく、大幅なアップグレードを実施する計画だ。
- スナップブリッジは改良されており、今や、メモリカード経由よりも遥かに簡単にファームウェアのアップデートが可能になった。
- ニコンは引き続き瞳AFの研究開発に取り組んでいる。現在、ペットモードが搭載されており、これはいくつかの野生動物でも動作するが、将来のアップグレードでは、野生動物の瞳追尾AFに焦点が当てられている。
ニコンは研究開発のリソースの多くをZマウントシステムに注いでいるようですが、Fマウントの一眼レフの開発は今後も続くようで、来年にはFマウントの新しいボディやレンズが予定されているようです。
2機種の一眼レフのうち1機種は、よく噂が流れているD850後継機の可能性が高そうですが、もう1機種は予想が難しいですね。以前に噂が流れていたD500後継機でしょうか。
また、Fマウントのレンズは、以前に600mmや800mmのPFレンズの噂が流れていたので、その辺りの可能性もあるかもしれませんね。
ミノル
Zに移行していないFマウントユーザーには嬉しいニュースでしょうが
会社全体の採算に合うほどの需要があるのか
喜んでいるFマウントユーザーは支持するだけでなくちゃんと新品で購入するのか
Zの開発、販売に注ぐ力をレフ機に回してまで短期中期長期でプラスになるのか
仮にZよりも現段階ではFの方が儲けが出たとしたら将来的にどうするのか
難しいですね
かやりぶた
> 60日以内にミラーレスの販売がFマウントよりも多くなると予想している
これが気になりますね。
D850の後継機となると、かなり期待されている筈ですが、
それを差し置いてZ6/Z7Ⅱがよく売れると予想しているのでしょうか。
であれば、Z7Ⅱの発売とZ6Ⅱのアップデートに期待が持てますね。
あと、マクロは60mm→50mmになった筈ですが、
誤植ですかね。
N
個人的に、いまだにスポーツなどで使うのはZ6ⅡよりD6はもちろんD850の方。
今年出たFマウントの120-300は素晴らしいレンズだったので、活用する意味でもFマウントの魅力的な機種が出れば購入、あるいはD850からの買い替えを検討します。
ニコニコニコン
別にレフ機を維持するのは構わないけどZの望遠を早く出して欲しい。
ツァイス
あれ?またマイクロが50mmから60mmに戻ってますね。どっちなのかな?
Zシリーズはアップデートで3Dトラッキングを付けてほしいなぁ。まだまだポテンシャルはあると思いたいですね。
jj
D850は後継機はZで出して欲しいですね。
何のためにZシステムを立ち上げたかをよくよく考えて欲しいです。
一日でも早くR5/6に並ぶ、これぞZ, さすがニコンと言ったZのボディーを出して下さい。
キヨシ
ミノルさんの同じ意見です。
ここにきてFマウントカメラとレンズが出てくるレンズに関しては分かりますが、このタイミングでボディが出てくる。(売れる所で売るってのはわかる)
もし依存のユーザーがFマウント新型カメラでまだ行けると判断すると約5年は大きくZに移行するメリットが無くなると思います。ZでD6を超えるカメラが出たら別ですが…
nikon1みたいな流れが一番嫌なのはみんな分かっているハズで阻止したい所
もし2マウントで行くならちゃんとアナウンスして欲しい。
と言いつつもnikonユーザーの私も新型をわくわくして待っています。
VrMr
>100-400mmは非常にシャープなレンズ
Z 70-200mmF2.8同様看板レンズになるのでしょうか。
最近のZレンズのズームの傾向としては望遠側MTFが予想以上に良いケースが見られます。
>野生動物の瞳追尾AF
バーダーさんたちには朗報です。ベイヤー型を採用するフルサイズミラーレスはある意味画質的にはかなり限界に近づいていてこれ以上は進化の歩みがスローになるでしょう。
センサー周りの改善は地味に着きますが、市場を活性化する為にも是非非ベイヤー型のセンサーの可能性ももっと見出して選択肢を考えて欲しいですね。
弁証法
今は一眼需要を総取りするチャンスだと思うので、これはこれで良い戦略のようにも思いますね。
ただ今からカメラを始める人はなかなか一眼は買わないでしょうから、高齢化を防ぐためにミラーレスと平行して進めなければならない。
センサーもEVFも外注ですから、逆に割り切れば身軽にやれるのかもしれませんね。
山本
一眼を大切にする社風は立派だと思うんですが、、、
なんというか、他社が最新トレンドに全力投球してる中で大丈夫かな?といいますか・・。それを消費者がどう感じるのか?非常に心配です。
二兎追うものは・・にならなければいいのですが。
Fに始まり、F3・FE2・D3・D700などなどの歴代の機材使ってきたので今後もニコンには頑張って頂きたい気持ちでエール送りたいです。
シュワシュワ
んー、ちょっとチグハグな情報ですね。
21年末までに8本というのは一つ前のロードマップで最新のは22年末までに11本のはず。
マクロも60mmだったのは古い情報で最新は50mmのはずですよね。
それはともかく、Fマウントはまだまだやる気という感じなんですね。
個人的にはZに全振りすべきだと思ってます。
わずか60日以内にミラーレスがレフ機を上回るというならなおのこと。
そもそもZはFを超えるもの、ニコンの未来として企画されたはずなのに、Zの初期展開は明らかにレフ機のサブ扱いの内容でした。
全然筋が通ってないんですよね。
jjさんのおっしゃる通り、何のためにZを作ったのかちゃんと考えて欲しいです。
ソニーはAでは勝てないと踏んで、Eマウントで行く覚悟を決め、小型軽量と言う強みを見出し、貫いてトップクラスに躍り出ました。
意志を貫く企業の姿勢がユーザーを惹きつけたところは間違いなくあるでしょう。
ニコンにはそういう覚悟が見えない。
Fを大事にする気持ちは分かるけど、筋を通せないものに人は寄ってきませんよ。
それが今のニコンのシェアに出ているはずです。
Zが光学性能でトップを取れることは示しているわけですから、それを最大限生かせるものを出して貫いてください。
目を覚ませ、ニコン。
52b06b
最近のミラーレスカメラのファインダーは初期のものより随分良くなりました。静止している物を撮影するのは大丈夫ですが、動くものを追っかけるとしばらくすると気分が悪くなり撮影中断です。(個人的な意見です)そんな私には一眼レフが無くなるようでは困ります。やむなくPENTAXに移行を考えていた私には新型が出ることは朗報です。
楽しみに待っています;
ミラーレスのレンズが良くなっているのは判っていますがカメラは使ってなんぼです。
タケクマ
この記事を書いた時期と新しいレンズラインナップが発表された時期が
ずれているので、違いが生まれていると思います。
この記事を書いた時期が少し前なのでしょうね。
ニコンだけでなく、キャノンもすんなりミラーレスに移行したかに見えますが、
内部ではいろんな考えがぶつかり合ったと思います。
一眼レフカメラを長く開発、販売してきたニコン とキャノンです。
覚悟は決まっているのでしょうが、レフ機への多大な資産、ユーザーへの思い
を考えると一気にミラーレスへ完全に転換するのは、あと数年の月日が必要だと思います。
non
200-600待ちなんですが出てないですねー(汗
8本の内の1本だと期待してます
33
LV時にAF-Cでの12連写や無音撮影も可能なハイブリッド機D780が余り売れてないようですので、D880やD550よりZ9等へ注力すべきかと思います。
マウント径が大きく長玉にも耐えやすいでしょうし。
G.KATO
レフ機のユーザーを大切にしてくれるのはニコンユーザーとして有り難いですが、今はレフ機は後回しにしてミラーレスのラインナップ強化を図る時だと思います。
価格.comでのミラーレス売れ筋上位20位にニコンは2機種しか入っておらず、メーカー別のシェアでも5位で10%を切っています。
市場が確実にレフ機からミラーレスへシフトする中で中途半端な戦略では企業として生き残れないと思います。
ラインナップの強化(APS-Cを含む)、売れない既存商品の見直し(デザイン、機能、価格)を行って、せめてミラーレスのシェア3割は確保してほしいものです。
まめたろう
Fも継続するのはユーザーにとっては喜ばしいことかもしれませんが、ニコンにとってはどうなのか気になるところです。
2つのマウントを両方とも光学性能を突き詰めて開発できるだけの体力がニコンにあるのでしょうか?
今更これではミラーレスに魅力を感じてZに移った人が他社に流れるのでは?
sambar
なんとなく、Dfの後継機なのではないかという気がします。今更ユーザーは動画の向上などをレフ機に求めたりしないでしょうし、むしろ写真を撮る楽しみを再発見させようというような、ペンタックスと同じような企画なのではないでしょうか。Df後継機なら買いたいなあ。
ジェラ
ここのニコンユーザーのコメントにも少なくないですが、皮肉な事にZ機がまだ完成品という評価じゃないのがニコンの一眼レフに残る人の最大の理由になっています。
キヤノンがR5R6をレフ機の後継だとしているのに対して、ニコンが微妙な表現でZ機を宣伝していることからもそれは自覚しているはず。
なのでこの段階でニコンがレフ機を出し続けるという事はそのZの完成形が出来るまでにはまだ時間がかかるという事もある意味示しているのではないかと。
ニコンのレフ機は出てくればきっと良いものなはずだけど、同時にZへの移行も進まなくなるジレンマを抱えるだけにね。
いずれにしてもユーザーが減り続けている一眼レフには伸び代がないわけだけど、シェア拡大路線を取らないのであればそれも経営戦略的にはアリなのかな。
個人的にはミラーレスに振ってソニー・キヤノンとしのぎ削ってほしいですけど、それがニコンにとって正解だと断言できないのもまた厳しいですね。
まぁいずれにしても今ニコンは決断時で、どの選択肢も賭けですよね。
日陰坂45
レフの一台は850の後継として、残りの一台はDFの後継機であって欲しい自分が居ます。
今のNikonの状況から見て可能性は限りなくゼロに近いと思いますが、DFはファイナルバージョンとして進化して来るべくレフ機の収束の日を迎える形にしてほしいです。
コムや
私もNIKONは一眼レフに資本を割いている場合ではないと思います。
既に一眼レフはあるところまでは技術上の大幅なブレイクスルーがない限り極みに近づいていると見ていいと思います。
D700→(D800→D810→)D850の軌跡もZ6、7の次の一歩の方が大幅な前進となるでしょう。ミラーレスはプロセッサーの改良による影響は一眼レフの比ではないです。ミラーレス最大のファインダーを活かす手はない。
それに加えZレンズのできの素晴らしさたるや周知の通りでしょう。一眼レフ用レンズよりも画質が良く、しかも軽量。
資本がニコンよりも大きいキヤノンが一眼レフから脱し、ミラーレスに注力すると宣言されたらニコンに技術があってもボディやレンズのラインナップ、新規の顧客獲得においては太刀打ちできず、この不況の中では短期的な目標をしっかりと追えないと一眼レフの開発も厳しくなるのでは?
D500ユーザー
学生時代から10年以上ニコン使っています。
デジタルはD300sやD800Eときて今はD500、フイルムもFE、F3を持っていました。
ニコンのハードウェアへの作り込みの凄まじさを理解しており、EVFもOVFも遜色なくなるような技術をニコンが開発すると信じています。
Zマウントのポテンシャルも、すでに発売されているレンズの性能の高さで実証済みです。
あとはデザインだけなんとかして欲しい!
ZシリーズはどれもDシリーズのミラーボックスを取り払ってマウントを拡張した不恰好なものに見えます。
一方、レンズは茶筒のようにつるんとしていて所有欲を感じない上に機能的にもハテナ?です。
私は写真を撮ることも好きですがカメラという機械に触れることも好きです。
このままではまだ乗り換えはできません。
Mスクエア
レフ機からミラーレス機に全面移行するためには
1 MFレンズから使えるFTZのアダプターの改良版
2 最前線のミラーレス機能を、「誰もが買える20万円以下」で出す。
ようになれば、良いと希望的観測ですが思っています。
ボディ云々よりも、Fマウントと言う小さなマウントで高画質のレンズを作る技術があるなら、絶対に資本をZマウントレンズに集約して「大きなマウントで高画質のレンズを安価に提供して」シュアを伸ばした上で「超の付く高画質で、軽いレンズを高価」で売り、利益を出して欲しいです。
勿論 Zマウントボディの高性能化と低価格化も並行して。
井桁
ニコンの良心に、どれだけの人が共感して、ニコン製品を使って来たか。
幾らミラーレス機が進化したと言っても、一眼レフ機を手放せないのは事実。
体力が有る限り、ニコンには良心を持ち続けて頑張って欲しいものです。
df後継いいですね。FでもZでもニコンを応援したいと思います!
SoA
Fマウントを捨て去るのは今後の展開を考えると得策では無いと思いますのでこの判断は歓迎です。
個人的悩みとしてKマウントと両方維持は難しいので、両社の来年の動向が気になります。プロ機以外の一眼レフは今後嗜好性の高い世界になるはずなので、Df的なオマージュラインを出した方かな。
ミント
去年くらいにニコンのデジタル一眼レフのラインナップが縮小されるという噂をこちらで拝見しました。
後継機のないものが少なからずあるという事でした。裏を返せば後継機のあるモデルがあるという事ですので個人的には特に驚きはないです。
個人的な想像ですが今の噂のモデルがどうかは別としても将来的にはOVF、EVF切替可能でミラーレスとしても一眼レフとしても使えるハイブリッドカメラになると思ってます。
D6ではOVFでの瞳AFを採用しましたしミラーレス開発で得た技術も全て入ってくるんでしょうね。
ニコンのハイブリッド一眼レフカメラには期待しています。
楽ら
今後もニコンは一眼レフを残すべきだと思います。目指す立ち位置はライカのレンジファインダーじゃないでしょうか。高級路線でブランド化です。
Dfの後継機はZマウントで出して欲しいですね。レフがない分、薄型ボディで。レンズは暗くていいので小さく、いっそMFでもいいです。
好きな様に今後を想像するのは楽しいですけとね。
まさやん
一眼レフを残すつもりで、今後も出していくつもりでしょうか?確かに一眼レフは、信頼性は、まだまだあるように思います。でも進化には、もう限界に来ている気がします。しかしミラーレスは、これからどんどん進化できるカメラだと思うので、やはりミラーレスカメラに今後は力を入れて行かないと、Canon SONY を追い越すどころか、追い付くことすら出来ないように思います。Nikonが、ミラーレスにどこまでの技術があるのか分かりませんが、出し惜しみなしに、今ある全ての技術を盛り込んで、これぞNikonのカメラだと思わせる物を出して欲しいです。
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FマウントとZマウントで部材や技術を共有するのはコストの分散という意味で悪いことではないと思います。
ただ他の方もおっしゃってる通り今はミラーレスで短期的に結果を出さないとソニーやキヤノンに追いつけなくなる可能性があります。急速に縮小する市場はZマウントが数年かけて成熟するのを悠長に待ってはくれません。商品単価が上がってますし、マウント変更も今後ますます難しくなるでしょう、
9210
マウントアダプターにもう一工夫あると、古参のFマウントユーザーもミラーレスにも興味を持つのではないでしょうか。爪連動で絞り値が反映されるとか、ライカSLのように、旧マウントのレンズデータが入っていて、自動補正されるとか、結構魅力的だと思います。今はAisの場合、ソニー機で撮っても変わりませんから。
電脳仙人
Canonのレフ機も持っているので、ニコンがこのような対応を続けるのは羨ましいですが、こんな事していて大丈夫かと心配になってしまいます。
今はミラーレスでのシェアを全力で取りに行くために、魅力的なボディの開発とレンズのラインナップを充実させる事がマストの課題ではないでしょうか。
ある程度フルサイズミラーレスでのシェアが安定してから、Fマウントのボディとレンズの集大成的な製品をポツポツ出して行くのが王道のような気がします。
こんな事してるとミラーレスを諦めなければならない時が来そう・・・
本当にニコンにはここで頑張って欲しいなぁと思います。
上面発酵
一眼レフのメカニカルな部分の技術はいったん途絶したら復活させることが難しいと思うので、最低限は開発すべきものだと思います。もちろん、単なる技術の維持をするのではなく今後も技術的な課題を解決しつつ新規開発をしていくのが妥当でしょう。
いま流行しているものがすべてではないです。ミラーレスの先に何があるかわかっている人なんていないでしょうし。もしミラーレスが究極ならばその先には衰退しかないような。大半の人々にとってスマホで十分という状況だからこそ、いろんなカメラがあってそれぞれのこだわりや役割を全うしていく方向が良いと思います。
tao
大部分の研究開発費はミラーレスに、ということなのでミラーレスを主戦場としつつ細々とレフ機も続けていくようですね。以前一眼レフ志向が強いという新聞記事の一文が物議を醸していましたが、この記事の方が実際に近いのだろうと想像します。
レフ機は戦略として残すべきとは思いますが、すでに完成度が高いレフ機のアップデートよりも、まだ改善点が多いZについて注力する姿勢をしっかりアピールしてほしいです。
ちなみに自分はこのところZ6ばかり使っていましたが、久しぶりにD850でシャッターを切った時には改めてそのフィーリングに感動しました。一眼レフだからできる撮影体験というのもやはり残るんだろうと思っています。
のんのん
一眼レフやこだわりに注力すること自体は悪いことではありませんが、それはあくまで経営が安定している(もしくは安定するめどが立っている)ことが大前提にあっての話です。
上の方のコメントでシュワシュワ様が筋が通ってない、覚悟がみられないと表現されていますがまさにその通りだと思います。
Zマウントがこの体たらくで将来の展望を明示できてないのにFマウントにリソースを割くのは、一眼レフとそのユーザーを大切にしているというより、昔取った杵柄でお茶を濁しているようにしか見えません。
ユーザー側もそれを感じ取っているからこそ、Nikonの姿勢に批判的な意見が多いのではないのでしょうか
事実上一眼レフと心中する覚悟を決めたPENTAXが好意的に受け入れられてるのと対照的に映ります…
複数マウント使い
Nikonのレフ機ってDFの後継機っていう噂もあるよね。
レフ機はデジタル音楽に対するアナログレコードの存在と同じく
趣向性の高いものとして残るだろうし、そのニーズに応えるものとして
DFの存在は最適ともいえる。
逆に、皆さんの仰るとおり、ハイスペックのレフ機をリリースするのだとしたら
ニコンの経営陣はどうかしている....
自らZマウントユーザー拡大の機会を分断しかねない訳で。
開発リソースは限られ、経営判断を迫られているときに二兎追ってしまったら、
どうなるか先が見えている
ニコン経営陣は、選択と集中という当たり前の決断をするべき。
りんけん
Fマウントユーザーです。素直に嬉しい情報です。しかし、皆さんが言うようにZユーザーは不安だと思います。
順番的にはZの100-400か200-600、マクロをだし、同時かすぐ後にZ8、Z9をだし、その後にD850の後継機ならZユーザーの不安や不満も少しは和らぐかも?
F機が出たら私は買います。ニコン頑張れ。
30代ニコンユーザ
D850ともう一台はDfの後継機の可能性もあるかもしれませんね。ジェットダイスケさんも期待していると言っていましたし、あるいは既に人気YouTuber辺りには貸し出されているなんて事はないですかね?あくまで憶測ですが、、
連写速度は遅くてもいいですが、D一桁のシャッターフィーリングが好きなのでそれに近いものにしてくれれば買いたいです。
グラハム
うーん
なんかCanonとは真逆の姿勢ですね
CanonはR5で5を継承すると宣言してますから5Dはもう出しませんってメッセージを強くだしてます
私は技術職で機能のコスト管理もしてますが
たとえば、この素晴らしい機能を入れると製品の価格が上がるけど販売台数が増えれば量産効果で価格据え置きになるってシーンがおおいです
にもかかわらず、同じクラスの製品を二つ持つとそもそもユーザーが割れるので量産効果が下がるので、機能や部品の質を落として価格を据え置くか価格を大幅に上げるかになります
市場が縮小してるのに自社内で競合製品を持つのは得策ではないと思います
また、中上級機のレフ機をだすとそのユーザーは5年は買い替えないので単純にZの普及も遅れるのでレンズの本数もそんなに出せない気もします
FかZかニコンはユーザーにどっちを主力にするかをはっきりしたほうがいいかと
HT1980
Zマウントユーザですが、Nikonは一体どこを目指してるのか、ここ数年本当に伝わってきません。全てのユーザ、そしておそらく社内の一眼レフ派閥にも良い顔をしてきた間に、他社はブランドを確立してパイを分け終えた後に思えます。
ミラーレスは動画もスチルもSONYとCANON、一眼レフは心中覚悟のPENTAX、動画はPanasonic、マニュアル操作と色と機動性はFUJIFILM、超高級路線のLeica。今やどこにNikonが入る余地があるのでしょうか。
自分達でカメラの未来、究極の画質と言っておいたZマウントに注力せず、今更一眼レフのFマウント愛好家にも良い顔をしようとするのは、全く解せません。一眼レフはかつてのフィルムF6のように究極の一機種を残し、Zに資源集中すべきでしょう。
Zユーザとして、Zの未来にすら希望が見出せていません。。
John
Fマウントレンズ所有のためZに移行できず、ダラダラとD850とD810を使い続けている私からすればFマウント新型機は朗報です。
D860かな?D850でも十二分に高性能ですが、出たらD810置き換えのために新品で予約を入れます。
動体しか取らないのでミラーレスは現状不要ですし、コンパクトさがほしければコンデジを使います。正直全く困ってないです。
みやび
厳しい声が多いようですが、ニコンへの叱咤激励のコメントばかりですね。
D5、Df、Z 6と持っていますが、それぞれの特徴で用途別に使用していますが、ミラーレスだけにはなっては欲しくないです!
狭い日本では、すぐに充電できますが、海外では国を跨ぐ移動は我々日本人より多いと思います。
バッテリー面ではレフ機が有利ですし、EVFに撮影結果が見えている状態のミラーレスは、限りなく失敗は少ないとか、それぞれの良さがありますね。
1つのメーカでタイプ別のカメラを選べることは良いことですよね!
何より、レフ機の方が撮る楽しさがあると思うのでなくなる方が残念です。
があしむ
ニコンにはレフ機を無くして欲しくは無いけど、ニコンそのものが無くなってしまったら、もっと困ります。
例えばライカがレンジファインダーのMシリーズをやめてSやSLのみになってしまったらユーザーがどれくらい残ってくれるか?
レフ機を残すなら、エントリーモデルでは無く、誰が見ても「本物」と思える物を突き詰めて欲しいです。
最近、中古でFE2を手に入れましたが、広くて明るく、ピントの山が掴みやすいファインダーに感心しています。(撮るより弄っている時間のが長かったり)
その一方で、Z7を購入して、その写りと性能には十二分に満足しているのですが、機械としての写真機というより、高性能の電子機器を操作している感じが物足りなく思う時があります。
ミラーレスだから、といってもオリンパス機はもうちょっと機械っぽい感触や雰囲気はあるので、なんとか出来るとは思うのですが…。
Df後継機、出たら良さそうですね。
ニコンが積み上げてきた歴史は大いなる資産だと思います。
新興メーカーでは出せない、他の物では替えがきかない逸品をお願いします。
多分、それは機能や性能とは少し違うところにありそうな気がするのです。
Level7
SONYはCanonはと言う声が多いようですが、後を追っても意味はありません。
Nikonが食い込んでいたとしても、所詮パイの分け合い。
ZマウントのレンズもFマウントと比較すればまるで揃っていない。
新しいボディがいくら発表されようが、1番ターゲットとなるFマウント機保持者の大移動はないでしょう。
無理に小型軽量化の風潮もどうかと思います。
少々重くても、タフなパワフルさを持った動体歪みのないボディと、望遠を始めとするレンズラインナップの充実。
バッテリーの残量を気にせず撮影出来るのがNikonレフ機の変えがたい良さ。
後は光学機器だけに頼らない経営能力の拡充でしょうね。
D810ユーザー
Nikonの話題になるとコメント欄が伸びるのが嬉しいです。
Nikon、愛されていますね。
ぜひこのユーザーの気持ちに応えて欲しいです。
自分は冬山でガッツリ使える防塵防滴、対結露耐性、耐寒耐性に
優れたミラーレスが出て来たらZへ移行したいと思います。
ボタンが大きい事と、ボタンイルミネーションは必須です。
hoeoji
今からでも遅くないので、Fマウントで一眼レフとミラーレスのハイブリッド機を出して欲しいものです。ミラーレス機は他メーカーに対抗するために、乱立するのではなく、D6やD500並のものを出してから、シリーズ化して欲しいものです。
gmgm
Dfの後継機でFマウントのミラーレス機を出して、レフ機とミラーレス機の架け橋的な物を出して欲しい。ニコンのレフ機は完成度が高い分、ミラーレス機が見劣りしてしまう。個人的にレフ機は現行機で十分で次機種の必要性が感じられない。
Q之介
現在はFからZへのシステム移行期だと思いますが、Fマウントにも良いレンズがそろっていますので、それらのFマウントレンズをもっと、将来にわたってもZ機で利用する方策を考えたらよいと思います。例えば、各種機能をもったFTZアダプターの開発です。例えば、Fマウントレンズのテレコンバーター機能を持ったアダプター、逆に縮小光学系のアダプター(画角が小さくなってF値も明るくなるので星景にはよいかも)、チルトやシフト機能を持ったアダプター、フィルターの交換が簡単にできるアダプター、DタイプのAFが動くアダプター、等々。このようなアダプターが充実してくれば、新しい写真表現も広がるし、Z機ユーザーも新しいFマウントレンズの登場を望むようになるかもしれないと思います。
NORI
「ZTFアダプター」
前々から思ってるんですが、FTZアダプターが作れるんなら「ZTFアダプター」を開発・販売できないんでしょうか??
「ZTFアダプター」が販売されたら迷わずレンスからZに移行して、一眼レフにZレンズを着けてZレンズの威力を試してみたいユーザーや、ボディからではなくレンズからZに移行したいユーザーも多いはず。
えいじ
>「ZTFアダプター」
物理的に不可能です。
ujira
2017年9月にD850が発売され高額機にもかかわらず異例の売上が2年ぐらいは続いていたと思いますので、後継機の開発が進められていたのは自然なことだと思います。
ニコンはこのアドバンテージがある間に2018年9月、10月のZ7、Z6でミラーレスの足場を築くつもりだったのでしょう。
ニコンにとって誤算はレフ機に配慮したのかZ7がD850を越えるものに出来ず、消費者の納得が得られなかったこと、2019年9月にソニーのα7R4か発売され未だに追い付けてないことの二点でしょう。
この1年がニコンのイメージが変わった潮目でしょう。α7R4が発売されて直ぐに対抗機種が出せればここまでのダメージはなかったと思います。
個人的にレフ機は好きです。被写体を直接見ることの出来る一眼レフファインダーの自然な見え味、官能的な美しい像は液晶ファインダーではまだ置き換えられません。勿論液晶ファインダーにも多くのメリットがあり主流になっていくのは当然だと思います。
D850の後継機は開発がもう終了しており、発売されると思いますし、売れると思います。私も期待しています。
でもD850後継機の発表から間髪を入れずZシリーズのフラッグシップ機を発表する必要があります。これからはZシリーズに全力投球が必要でしょう。
レフ機はF6をずっと作り続けてくれたようにD850後継機をしばらく作り続けてもらえば良い。ただそれが出来るほどニコンの体力が回復するかが心配ではあります。
ニコンのイメージが低下しつつあるこの1年、しかしまだまだこれから発売される製品によっては挽回可能だと信じています。
頑張れニコン。
3K
D7200から、心の琴線に触れる衝撃的な製品が出てきてないから、まだD7200を現役として使用しているけど、そろそろこれを買い替えたくなるほどのDSLRが登場してきてほしいかな、と思う。
市場の動向から、レフ機よりミラーレスがパーセンテージを伸ばしているとは言うものの、それでレフ機が完全になくなるというのは止めてほしいかなと思う。
動きの少ない大半の撮影であれば、ミラーレス(OLYMPUS E-M5 mkⅢ)でも十分なんだけど、スポーツでの被写体追尾(実像での追いかけ、AF合焦性能・・・)や、咄嗟の時のPowerONから使用可能状態になるまでの応答時間は、ミラーレスよりレフ機の方が反応が早く、まだまだ現役だと思う。
鎌倉堂
一眼レフカメラ・レンズを出すのは短期的な収益にはいいかもしれません。しかし、中長期で見るとFマウントユーザーがZマウントに移行するのが遅れます。市場が縮小する中、2システム体制で本当に生き残ることができるのでしょうか。
最近のニコンを見ているとやることなすこと、遅すぎます。Z6Ⅱの内容もZ6で達成するべき内容でした。
Z5は、α7Cのようにペンタプリズムの部分をなくして、バリアングルにして、動画も意識した小型モデルにすれば、今頃相当売れていたでしょう。
Zマウントのレンズの性能がミラーレスで先行する2社よりも優れているだけにもっと早くラインナップを添えるべきです。心配しています。
レフ機ユーザー。
いつかはレフ機は終了させる事になると思いますけどまだその時期じゃないですよね。
上位機なら買いますよ。
後一世代、二世代あたりまでなら買う予定ではいます。その先はミラーレスかなぁと考えています。
Nuova500
Zレンズの写りがFレンズを遥かに凌駕している今となってはもう一眼レフに戻る理由は無くなりました。
しかし、オールドレンズをZボディで利用するという楽しみ方は残されているので、
やはりAiレンズくらいまではサポートするFTZと、軽快に撮影ができるファインダー無しZボディの登場を待っています。
レインボー
この噂が本当なら、少なくない消費者が「ニコンのミラーレスカメラは買えない」と考えるのではないでしょうか。ただでさえソニーとキヤノンに遅れをとっているのに、経営資源の一部を一眼レフに回すことで開発ペースかさらに鈍化することが予想されますから。となると、ニコンが現在の経営体制を維持するのは厳しいのではないかと、個人的には考えています。
ニコンの存続を願う人は、従業員や取引先、プロサービス利用者をはじめたくさんいます。噂があくまで噂のままだつたらいいのですが…