キヤノン「RF50mm F1.8 STM」「RF70-200mm F4 L IS USM」のスペック

軒下デジカメ情報局に、キヤノンの「RF50mm F1.8 STM」と「RF70-200mm F4 L IS USM」のスペックに関する情報が掲載されています。

軒下デジカメ情報局

  • キヤノン「RF50mm F1.8 STM」のスペックは5群6枚、最短0.3m、最大0.25倍、絞り羽根枚数7枚、フィルター径43mm、サイズφ69.2 x 40.5mm、重さ160gになるらしい。

軒下デジカメ情報局

  • キヤノン「RF70-200mm F4 L IS USM」のスペックは11群16枚(UDレンズ4枚含む)、最短0.6m、最大0.28倍、絞り羽根枚数9枚、フィルター77mm、手振れ補正効果最大5段(EOS R / RP)/ 最大7.5段(EOS R5 / R6)、サイズφ83.5 x 119mm、重さ695gになるらしい。

canon_rf70-200f4LIS_of_010.jpgRF50mm F1.8 STMは、大きさ重さはEF50mm F1.8 STMと同程度ですが、フィルター径は一回り小さく、近接性能も少し優れているようです。

RF70-200mm F4L IS USMは、EF70-200mm F4L IS II USMと比べると、全長が57mm短く、重さは85グラム軽くなっていて、大幅に小型軽量化されていますね。最短撮影距離はEFに比べると大幅に短縮されていますが、最大撮影倍率はほとんど変わっていないようです。

どちらのレンズも軽量コンパクトで非常に使い勝手がよさそうなので、人気のレンズになるかもしれませんね。