軒下デジカメ情報局に、ライカSL2-Sのスペックと北米の価格に関する情報が掲載されています。
- ライカSL2-Sの主な特徴は「2460万画素裏面照射型CMOS」「5.5段分の効果があるボディ内5軸手振れ補正」「最高ISO感度100000」「4K/C4K 10-bit 4:2:2記録」「9600万画素のマルチショット」「サイズ:146x107x83mm」「重さ:850g(本体のみ)・931g(バッテリー含む)」になるらしい。米国価格は4895ドル。
ライカSL2-SのサイズはSL2から変わっていないようですが、若干重くなっているようです。感度の上限は1段分改善しているようですね。価格はSL2が5995ドルなので、1100ドルほど安価になっています。
たいたー
S5と同じセンサーかと思ったら、裏面照射型で最高ISO感度100000ですか。
アライアンス内でスペック被らないようにしてるんですかね。
9210
M10ユーザーです。ビゾフレックスしか使わないので、これが出ていたら欲しかったかも。MやRレンズのデータが入っているのは素晴らしい。
持っていないけど、アポマクロエルマリートなんかも付けてみたいですね~。
値段はライカなりなんでしょうが、少し重いかな。
ウォルサム
バッテリー込み931gはS1の1017gより少し軽く、高機能なボディを少しでも軽く取り回せるのはいいのですが、チルトやバリアングルはライカの方針なのか、搭載されないのですね。
個人的にはS1の3軸チルトはスチルにとっての最適解だと思うので、ライカにも是非採用して欲しいのですが、アライアンス内での被りを考えると厳しいのかもしれませんね。
S・N・R
期待はずれでした。上面モニターとかが無くなりシンプルかつ軽量タイプでは無いみたいですね………