リコーが、「K-1 Mark II」のカスタムモデル「J Limited 01」を正式に発表しました。
- 株式会社リコー、リコーイメージング株式会社は、Kシリーズ最高級デジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-1 Mark II」に特別色の塗装とカスタムパーツを装着した特別モデル「J limited 01」を受注生産方式で発売する。発売日は4月30日。
- 北米産のウォールナットを削り出し、9層のコーティングを施したオリジナルデザインのカスタムウッドグリップを装着。
- 本体両サイドの外装に、ディンプルデザインを採用した特別なグリップパーツを採用。
- マウント部の表面加工にシチズン時計株式会社の表面硬化技術「デュラテクト」に、イオン化したチタンとゴールドを使用して美しさと表面硬度の向上を実現させたデュラテクトゴールド・コーティングを採用。
- ペンタプリズム部に装着することで、標準仕様とは異なる印象が得られる着脱式のトップカバーを採用。
- USERモードに人気写真家である吉村和敏氏、瀬尾拓慶氏の監修により、両氏が風景撮影をおこなう際のカメラセッティングを再現したスペシャルモード設定"PH-mode Yoshimura"、"PH-mode T.Seo"を初期設定で登録。
J limited 01は押し出しの強い個性的なデザインで、このカメラで撮影していたら注目を集めそうです。デザインは賛否両論あるようですが、カッコいいという人もかなり多いようなので、結構売れるのかもしれませんね。なお、店頭価格は最安値で税込み31万4820円となっています。
ys
なるほど、トップカバーを変更できるんですね。
機能性ではミラーレスに、携帯性ではスマホに劣りがちな一眼レフ機。
今後趣味性がさらに高まるでしょうから、こういうカスタマイズは案外アリかもしれませんね。
k-3mk3も発売2年とかするとJ limited02としてデビューするかな。
とにかく実機で質感確認したいです。
m2c
スペシャルなUSERモードが気になります。
こちらは、ファームアップで消えたりしないか心配ですが、大丈夫かな?
れい
ホームページのPR動画見ました。賛否あるみたいですが4色とも、かなりかっこいいと思いました。
日陰坂45
ゴールドのマウントが気になっていましたが、デュラテクトコートだったんですね。
レンズ交換を頻繁にやる人には朗報ですね。
磨耗するとガタが出たりピントが微妙に狂ったりする部分ですので、真面目なペンタらしい部分ですね。
従来型もこのマウントに変えてくれるサービスとかやってくれないかな?
白いカラス
モデル名の「01」は第1弾という意味ではなくK-1を表すナンバーですかね。
KPのときは「KP J Limited」という名称だったので少し戸惑っています。
Oort
最近、カラフルな一眼は出ていなかったので嬉しいです。しかも高級機で出てくるのが良いですね。
キヤノンもRFでホワイト、ニコンはZでレッド、もしくはNikon1であったイエローとか出てくると楽しくなります。
kmz
出ましたね。
凄く欲しいですが、いつにするかはK-3IIIのスケジュール次第ですね。
01はK-1 IIで02は予告されているGR IIIのJ-Limitedでしょうか。
m2c
連投失礼。
>>01はK-1 IIで02は予告されているGR IIIのJ-Limitedでしょうか。
あれま、知らなかったんですが、これはそっちも気になりますね。
同じようなのが増えていくのはペンタの宿命?
そういえば50mmも、仕様違いで7本もあるけれども、そらで違いが言えて、出かけるときいくつも持っていく。「50mmを交換して、50mm」って。w
何興奮してんだろ。
LB
リコーのスペシャルサイトで、Jリミテッドの動画や各カメラの紹介写真を見ましたが、かなりかっこいいですね。トップカバーAの下にトップカバーBがあり、AOCOマークがあるのも確認できます。個人的には赤がよく見えてきました。
eisey
おおーッ!
K-30 のプロト機みたいなペンタ部と横のロゴ位置。
社内や外野がなんと言おうと、これで押し通す。
デザイナーの気迫が出てますね。
K-1本体のが存在感あるから良いです。
マウント渋い!かなりビルトクォリティー高いです。
かつてのペンタファンですが、また、レフ機を買っちゃうかも。
SoA
どれも美しいですが、特に赤いモデルを駆動させて決め台詞を吐いて見たくなります。
トップカバーのフィット感がKPの時よりも良さそうに見えます。カバー無しのペンタ部にAOCoマーク有りだと嬉しいですね。
クナ
軽さ小型化に振るより、欲しい!買いたい!
と思わせられるカメラの方向性で良いと思います。色が入るのは好きじゃ無いけどブラックとシルバーは間違いなくカメラとしてカッコいい。
ソニーに移行してしまいましたが、きっと
これで撮ってたら気持ち良いだろうな。
クリアーなペンタプリズに明るめのレンズと
バランス良さそうなボディ。後はAF性能頑張れ!!。
だ旦那
J limitedは
「実用品」、「仕事の道具」なら、なしですが、
「嗜好品」、「趣味のコレクション」なら、ありですね。
ギターなどでも音に関係なくとも素材や塗装、色にこだわったものも多いです。
スペック競争に走らずとも、持って楽しく、使って楽しいカメラではないでしょうか。
ぴーのすん
カッコイイです!
ヴィリジアンが欲しいです。
でもなぜか、K-rコレジャナイロボモデル、を思い出してしまいました。