軒下デジカメ情報局に、タムロンの新しいAPS-Cミラーレス用の広角ズーム「11-20mm F/2.8 Di III-A RXD」のリーク画像とスペックに関する情報が掲載されています。
- タムロン「11-20mm F/2.8 Di III-A RXD」のスペックはレンズ構成10群12枚、最短撮影距離0.15m(広角)/0.24m(望遠)、最大撮影倍率1:4(広角)/1:7.6(望遠)、フィルター径67mm、サイズφ73x86.2mm、重さ335gになるらしい。
タムロンはティーザー画像に掲載されていた大きなズーム(100-500mm F/5-6.7)以外にも、APS-C用の広角ズームも用意しているようですね。
このレンズはF2.8通しの広角ズームとしては、軽量コンパクトでとても使い勝手がよさそうです。Eマウントでは、APS-C用の広角ズームは選択肢があまり無かったので、APS-Cユーザーに大いに歓迎されそうなレンズですね。
蘇にお
これはいいですね!
今までずっと要望出してたものがついに。
サブを富士に乗り換えてしまいましたが、α6400を買い戻してしまいそうです。
スミソニーアン
最近のレンズはピントリングがマウント側、ズームリングが前玉側なのですが、このレンズは少し昔に返ってますね。個人的にはピントリングが前玉側の方が、シビアなピント合わせと手ブレが起こりにくいので嬉しいです。
タスク
換算16.5-30mmで17-28mm F2.8 Di IIIより使い易い焦点距離かつ一回り小型軽量なのが良き
これはEマウントのAPS-Cシステムの魅力がかなりアップする
しあ
これは期待ですね。
「eマウントAPS-Cで星景求めなければこれでOK」くらいのものであることを願います。
F.256
これも面白そうですね。
小型軽量かつ焦点距離の点でも、YouTuberなどの動画関係の使用でも丁度良さそうです。
150-500の方で別の方が仰っていましたが、
タムロンは純正メーカーに配慮(?)して、少しずつ変えながら上手くまとめますね。
また、先ほど150-500の方で「タムロンは宣伝が下手」という旨を書き込みしたのですが、
タムロンはミノルタ、ソニー、ニコン、ペンタックスのレンズ等も作っていますので、もしかしたら純正メーカーに配慮して意図的に宣伝していないのかもしれませんね。
ライトユーザー
素晴らしい。なぜこれがSonyから出てないのかという思いはありますが…
はむたろす
星の人はどっちみち三脚立てるだろうし後処理考えたらフルサイズだし、
暗くてもいいので8mm~がよかったなぁ
APSの手軽さを活かすなら多少暗くても画角がほしいけど、
純正を完全に殺すようなスペックでは出さないのかも?
ソニーが本気APSセンサーを出してきたらこのレンズは生きると思います。
英國紳士
うまいとこTamronは突いてきましたね!
以前、TokinaがAPS-C用11-20mm f/2.8というほぼ同スペックのレンズをレフ機の頃に出してましたが、値段の手頃さと性能の良さも相まって実に良く売れたと聞きます。
Tamronの噂のレンズは、競合が実質SEL1018しか居ない状況ですし、あちらは9年前の光学設計です。
現代の技術ならば光学性能も超えてくるでしょうし、下手したら当時の純正AFよりも良い精度を実現できるかもしれませんね♫
これで7万くらいだったらかなりのバーゲンプライスです(=^・^=)
CR
タムロンは一眼レフAPS-C用で10-24mmを出しているので、いずれミラーレス用も出るだろうと思っていましたが、11-20mmとズーム倍率おさえめなので、光学性能はばっちりだと思います。
最近はフルサイズが人気ですが、4K動画の場合はスチルほどフルサイズとAPS-Cの差は出にくいと感じているので(ログ撮影にこだわらなければ)APS-Cでいくと決めて、このレンズとタムロン17-70mm F2.8か、間を飛ばしてよければこのレンズとタムロン28-200mm F2.8-5.6でカメラ2台持ちでレンズ交換なしで、軽量装備でなんでも撮れると思います。
sonycat
EマウントAPS-C用広角ズームはTamronからの発売を一番待ち望んでいたレンズ。
標準ズーム17-70mm/F2.8が発表されたとき、そろそろ広角も来ると思っていました。
純正APS-C用広角ズームはF4で設計が古いにもかかわらず、価格は一向に下がらない。
Tamronはいつも性能と価格がハマリどころなので、好きなメーカーです。
本当は純正のように手ブレ補正も欲しいけど、小型化優先の設計なら仕方ないかなあ。