Photo Rumors に、Venus OpticsのAPS-C用の大口径単焦点レンズ「LAOWA Argus 33mm F0.95」のリーク画像とスペックや価格などに関する情報が掲載されています。
・Another Venus Optics Laowa Argus 33mm f/0.95 APS-C lens leak
- Venus Optics LAOWA Argus 33mm F0.95の予約開始は4月26日で、価格は450ドル前後。発売は5月中旬から開始される。以下は噂されているスペック。
- レンズ構成:9群14枚(非球面1枚、低分散レンズ1枚、高屈折レンズ3枚)
- 絞り羽根:9枚
- 最短撮影距離:35cm
- 最大撮影倍率:0.125倍
- フィルター径:62mm
- 大きさ:最大径71.5mm x 全長83mm
- 重さ:約590g
- 対応マウント:ソニーE / 富士X / ニコンZ / キヤノンEF-M
- 対応フォーマット:APS-C
LAOWAの33mm F0.95は、明るさの割りにコンパクトで価格も安価なので、気軽に大口径レンズを楽しめそうですね。鏡筒の質感は、値段を考えるとがんばっているという印象です。F0.95開放でどのような描写をするのか興味深いところですね。
OLYファン
MFTの25mmF0.95 と合わせて画像サンプルがありますね。
ボケはかなりうるさくて固そうな感じですね。
THEREMIN
ニコン Z 50で使ってみたいですね。
絞ったらスゴい解像度だったらいいな。
DX16-50を超える標準レンズが安価で購入できるのをひたすら待っています。
もと
このスペックは富士が「大きくなりすぎるから」と断念した33mmF1.0と近似ですね。どんな画を出してくるのか楽しみです、コンパクト化の見返りがボケ味にくるのでしょうか。