43rumorsに、パナソニックGH5 Mark IIと思われるカメラのティーザー画像が掲載されています。
・Official teaser: Panasonic GH5II will be announced on May 19
- 読者がこのGH5IIのティーザー画像を送ってくれた。GH5IIが新しいエントリーレベルのモデルに過ぎず、ハイエンドのGH6が秋に発表されるかもしれないと期待している。
ティーザー画像には機種名は記載されていませんが、情報がリークしているGH5 Mark IIが発表されるのは、ほぼ間違いなさそうです。43rumorsはこのカメラがGHシリーズのエントリー機で、本命のGH6が秋に登場することを期待していますが、どうなることでしょうかね。
なお、元記事に掲載されているスペックシートは、先日、軒下デジカメ情報局に掲載されたスペックシートと同じものです。
sontho
秋にGH6の発表(発売は21年12月あたり)を予想していましたが
このタイミングでGH5IIを発表するということは、
秋はせいぜいGH6の開発発表で発売は22年度中(実際は22年度末くらいに発売)・・
ということになりそうに感じました。そうだったら残念です。
Taku
元々基本スペックが高いカメラなので、AFアルゴリズムが最新のものになるだけでも良いカメラになりそうですが、やはりGH6には期待してしまいますね。
ここはあまり悲観的にならずに、むしろこのスペックで「GH6」と名乗らなかったことを喜んだ方が良いのかもしれません。
秋
GHシリーズのエントリーモデルなら名前はGH55かも?
GXシリーズの命名法則なら噂通りmark2でしょうけども。
バッテリーライフ延長は大歓迎です。
ねこすきー
GH5とS使っていて、サブ機が欲しい→G100検討するも30分制限のためZV-1。
mark2はサブ機には欲しいものの、20万近く?出して買うサブ機としてはちょっと微妙…。
正式情報次第ですが、普通に秋?のGH6を待つ方が良いのかな…。
to
300ドル安くなるとはいえ4年ぶりの更新にしては寂しいアップデートでしょうか。ただ、もしかすると1機種あたりでカバーするユーザー層を広げてボディラインナップの削減を始めたのかもしれません。
BMDユーザー
流れ的には解像度は4Kのままのエントリー動画機としてのGH5iiを発表後、6K(もしくは8K?)に対応したハイエンドのGH6を発表という雰囲気がありますね...
GH5は基本スペックはよいカメラなので、使い勝手を向上させて4K以上の解像度を必要としていない人向けに安くしてアップデートというイメージでしょうか。他にGH6も出るのであれば選択肢増えるので大歓迎の発表かなと感じました。
dd
GH5ユーザーの多くは
GH6を待っていたと思うので残念なお知らせですね
NADA
新発売される機種の登場は嬉しい限りですが、後にGH6を出す予定があるのなら、GX7MKⅣを出してスチール派にも未来を描いて欲しかったです。動画機能の為に大型モデルばかり出すのであれば、MFTの魅力は下降線を辿る一方ですね。
( ・`ω・´)
動画はほぼ撮らないのか静止画メインのG9の後継機も出して欲しい
今のG9は大きすぎるのでG99ぐらいのサイズになればいいですが
KT
何だかGH6が直近に発表される前提で考えられている方が多くてびっくりなんですが、今のMFT陣営にそこまで細かいラインナップを揃える余裕も、そして揃えるメリットがあるともあまり考えられません。このMark2が真打の後継機と見るべきだと思いますが。生き残るための選択と集中。むしろこのご時世によく新作を発表してくれたと、それだけで嬉しいですけどね。
ヤーノシュ
普プライスキーパー的な新製品のようですし、機能もそれほどアップしていないようなのでGH6待望の型は特に眼中にはないと思いますが。
ただ、他者が続々と4K60P以上のクオリティに参入しているのにこんなペースではGH6もアドバンテージが直ぐになくなるのではないかと心配です。
kengo
GH5Ⅱがマイナーチェンジ&値下げの方向性であれば、その裏返しとして、GH6の機能と価格が大きく向上するようにも思えます。
「手頃な価格で本格的に4Kを撮りたい」顧客向けにGH5Ⅱ
「高機能であれば価格は問わない」顧客向けにGH6
ソニーのような、併売路線に舵を切るのではないでしょうか。
どりゃー
GH5の第二世代がベーシックで
GH6がハイエンドの製品ラインになるのかな?
M4/3では動画ユーザーをガッチリ掴む戦略で進むのかな。
もち
パナソニックは今やフルサイズ機もラインナップしているわけですから、
エントリーモデルとしてのGH5mk2があり、ハイエンドのGH6が更に控えているというのは考えにくいと思います。
パナソニックの製品ラインナップとして、フルサイズ機がハイエンドモデル、m4/3機はエントリーモデルという区分けになるのではないでしょうか。
もしGH6が出たとしても、エントリーモデルになる気がします。
goody_taka
GH6は大勢の人から長く待ち望まれていますが、開発の詰めの段階で時間が掛かっているのかもしれませんね。
PCで言うと、フルサイズはデスクトップ、M4/3はノートパソコンのようなものです。特徴や用途が大きく違っているだけで、とくに優劣はありません。
超望遠の軽さ、手振れ補正、センサーの熱問題は、M4/3が圧倒的に有利です。
ただセンサーはフルサイズに較べて安いので、同じ技術でも価格設定はとうぜん安くなりますね。
gorogoro
フルサイズもマイクロフォーサーズも使っていますが、フルサイズが上位というわけではないと思います。
暗所性能やノイズ面では有利ですが、サイズや、熱、解像度、フレームレートでは不利です。
また、ボケは有利ですが、望遠側が不利。
結局、用途によって使い分けるのがベストだと思います。
Rets
GHシリーズが今後も力を注がれるかは、
S1/S1Rの発表以来ずっと危惧されてましたからね。
折角のヒットシリーズなので、大ゴケするまでは蔑ろにされないのでは、と期待しています。
GH6と銘打たないのはむしろブランドを大切にしているからだと思いたいですね。