ソニーの新型APS-C機はα6600後継機だがα6700ではない？

SonyAlphaRumors に、ソニーのハイエンドAPS-Cミラーレスカメラに関する噂の続報が掲載されています。

･RUMOR: That new High End APS-C cameras name is not A6700

  • 信頼できる情報筋が、このカメラの名称はα6700ではないと教えてくれた。
  • もう一人の情報筋から、このカメラは今から2週間前後に発表されると聞いている。
  • このカメラを目にしている別の情報筋は、このカメラはソニーα7Cのようなカメラであることは間違いないと述べている。

  • 裏付けが撮れている情報
    - 発表は5月遅く
    - α6600の後継機になる
    - 全体的なボディの形状は同じだが、ZV-1やα7Cから取り入れた多くの小さな改良が施されている
    - ブイロガー用のカメラとしてブランディングされる

  • まだ裏付けがとれていない情報
    - 名称はα6700（※今回の噂で否定されています）
    - 32MPセンサー
    - 4K 60p 10bit 動画
    - バリアングルモニタ
    - 読出しは12bit では17ms
    - 形状はα7Cと同じ
    - 液晶モニタとEVFが改善されボディに小規模な改良が加えられる

　

名称はα6700にならないということですが、これは新型機がα6600の正常進化モデルではないということなのでしょうか。ブイロガー向けカメラとしてブランディングされると噂されているので、ことによると全く別の名称になるのかもしれませんね。

ボディはα6600ベースという噂とα7Cベースという噂があるようで、また、モニタも前回の噂はチルトでしたが、今回はバリアングルという情報があるなど、かなり情報が錯綜しているようです。