SonyAlphaRumors に、α7R IVの登場時期と採用されるセンサーに関する予想が掲載されています。
・I hope this A7rV image will become true in 2022
- いつか、この画像が事実になるかもしれない! 新しいソニーのα7R Vは2022年の発表が予想されている。そして、ソニーが公式に新型の102MPフルサイズセンサーをラインナップしていることが判明している。
読者の99%が102MPの画素数を必要としていないことは分かっているが、私はトリミングの自由度が非常に高いという考え方が気に入っている。私の山への旅では、50mmのFEレンズを持っていって、100mmや200mmできちんとした解像度でトリミングすることができるだろう。
画像はもちろんフェイクで、102MPセンサーの採用はSARの希望的観測に過ぎませんが、実際にソニーは102MPセンサーをラインナップしているので、このセンサーがα7R Vに採用される可能性はあるかもしれませんね。
ただ、SARの言うようにトリミングには便利になりますが、高感度性能やダイナミックレンジ、読出し速度などの性能は低下するので、かなりピーキーな性格のカメラになりそうです。
pine2020
α7R V はセンサーは現行のまま、EVFやエンジン、メモリーカードスロットのアップデートを図るのではないかと予想します。
102MP までくると彼方此方に無理がきそうです。
涼子
α1が50MPになってますから7Rシリーズはどこかが多少犠牲になろうととことん高画素を突き詰めるモデルでいいと思います。
7Rシリーズは画素数で中判顔負けという個性を。
7Sシリーズとは対極の画素数で面白いですしワクワクしますね。
1億画素はインパクトあって目を引きますしセンサー製造メーカーとしても挑戦したいところだと思います。
キヤノンも1億画素機の噂もあるのでどうなるか楽しみですね。
CR
富士の中判の価格が下がってきているから、1億画素なら画素ピッチに無理の無い富士かなあ。
α7R5が本当に1億画素越えだとしたら、α7R4はスペック(画素数)違いの最新機種として継続されるはず。実使用では6100万画素のα7R4で十分だから、今激安になっている非Aα7R4をもう1台購入して2台体制で使い倒せば、高画素フルサイズ機兼高機能APS-C機としてあと4年くらいは最新機種として楽しめるから、そのほうがいいかなあ、と妄想しています。
ぽぷりん
7Rシリーズは画素数番長なので102MPいいと思います。
今の技術でできる最大画総数を求めるシリーズ。
SONYは旧機種も販売するし、他のシリーズもあるし100MP必要ない方は他の機種どうぞということで。
y@su
個人的には102MPはおろか60MPも必要ないのですが
2倍や2.5倍クロップモードがあれば便利だなと思います。
標準ズームレンズが性能のいい便利ズームレンズに
早変わりするのでそんな使い方ならありと思いますが、
カメラの値段も高くなるでしょうし高感度性能や
ダイナミックレンジも犠牲にしてコスパが悪い。
最近の便利ズームの性能も向上してきているし
クロップ前提で高画素機はやっぱり私には必要ないかな…
野鳥やスポーツとかを撮影している望遠レンズを多用されている方なら
クロップが便利に使えそうかと思いましたが、連射がどうなるか…
100Mとかはラージフォーマットセンサーサイズでないと
無理があるような気がします。
死神博士
ソニーなんだから、いろいろ尖った機種があっていいかと。
高感度番長も、高画素番長も、高速番長も、買う人は買うでしょう。
でもさすがに、いま別スレで話題の「マニュアル風」はソニーに合わないかもですね。
golfkidds
GFX50s、GFX100を使用してます。個人的な意見ですが画素数は中判ラージで50百万画素、135フルサイズで40百万画素あれば十分だしその方が取り回しやいろんな意味で良いですね。
どもん
多少無理してでも、同じEマウントで高画素機があるというのは良いと思いますが、
画素数競争になっていくと、富士の優位性が出てくるでしょうね。
言い方悪いですが、Eマウントはしょせん35㎜判なので、
価格しだいでは富士の中判に脚光が当たるきっかけになるかも・・・という予感。
ぽち
α1でスピードが実現されこれは9にも採用出来そうで、そしてRで高画素数の噂もあり、それはそれで良いのですが
高感度はどうなんでしょう
SIIIでは高感度ではない方向へ少し寄り道してる感もありますけど ソニーのセンサーは高感度にも進化してくれることを期待してます
E-M1 MarkⅡ
数年前は3000万画素台で超高画素でレンズが追いつかないから不要とか言ってた気がしますが、気づいたら4000〜6000万画素台が増えてきましたし、いずれ1億画素も一般的になってくるかもしれませんね。
私は高画素機は1.5〜2倍クロップOK派です。(でもまだ所有機は2000万画素止まりです・・・)
元アマチュア写真家
パソコンで等倍表示した時にしっかり細部まで記録できて102MPなら全然ありだけど、細部が多少ぼやけたような甘い写真になるなら80MPくらいでしっかり細部まで綺麗に記録できるようなセンサーで良い。かなりレンズにも依存してくるのかな?
個人的には80MPで連写15枚/秒あればスペックとしては十分。
それよりも高画素化していくなかで、1枚あたりのサイズを無劣化でもっと圧縮できる技術で保存できるようになって欲しい。1枚あたりの容量が大き過ぎで保存場所が大変。あとCFカードは値段が高いから廃止の方向でSDカード1本化の方向で進んでもらいたいですね。
mura
クワッドベイヤーセンサーなら面白いんじゃないでしょうか?
9210
いまだにR3を愛用しています。文句なしです。ただ、4200万画素で正常進化モデルも見てみたい。高感度一段アップ、秒間12コマ、最新のEVF。これだったら買い換えます。
ネジアマール
7R3くらいのバランスが良いのですが、7IVは多分液晶やファインダーに一段落ちるものを使いそうなんでIVは代わりになるかどうかは未知数ですよね。
欲しいのは超高画素機よりR3のAFと動画の強化版なのですが。
to
将来的にはベーシック機でも8K動画のサポートのため40MPセンサー搭載の可能性がありますから、高画素機に100MPセンサー搭載は不思議ではないですね。それが次のVなのかは分かりませんが。
またソニーはα1やα9にしか左肩にダイヤルを設けていませんが、出し惜しみせずα7シリーズにも設けていいような気がします。
ぱなそにこん
シリーズ全体の画素数の底上げ、という方向も必要かもしれません。
7Sがいつまでも1200万画素というのでは、
相対的には商品力が落ちていくような気がします。
細かい数字は何とも言えませんが、
7Rは6000万、1億画素へ、
7無印は3000万、3600万画素へ、
7Sは1600万、あるいはそれ以上へ、とか‥‥
1や9や7Cはわかりませんけど。
Licca
たしかに次の世代で
#7S IVが2000万画素台
#7C IIとベーシック7 IVと9 IIIが3000万画素台
#1 IIが5000〜6000万画素台
#7R Vが1億画素台
に底上げされるかもしれませんね。
ソニーは横展開で選択肢が多く前機種が併売もされるので次世代機、特に高画素に特化したRシリーズは一歩先に1億画素にチャレンジしていいように思います。
某人
α1が5000万画素である以上、高画素機を名乗るならせめて8000万画素以上じゃないと差別化出来ないんじゃないでしょうか。
正直、R4の6000万画素でも私のPCとHDDの負担がすごいんでこれ以上の画素数は必要はないですけど、、
ねす
1億画素・・・パソコン新調しなきゃ・・・
撮った後の保存現像納品を考えると非常に狭い範囲の客層に対するマーケティングになりそうです。
しかし、Eマウントには1億画素と言う選択肢もあるんだという大きなアドバンテージになりそうですね。
センサーシフト撮影でより高画質に撮れるはずなので、博物館などでデジタル化用に採用されると思います。
あたご
富士使いですが、7RVの1億画素が実現すると、次世代APS-Cで8K/DCI対応の4500万画素センサと画素ピッチが現実味を帯びてきますね。
画素数でいうとフルサイズでもAPS-Cでも4800万画素のクワッドベイヤーセンサが理想かなと考えています。4800万画素で撮影すれば、2倍クロップでも1200万画素残りますし、4画素加算の高感度モードという使い方でも1200万画素で撮影できます。
1200万画素有ればA3くらいまでの印刷に耐えられますし、アマチュア用途では十分です!A3以上の大きさにプリントしたければ4800万画素で撮影したらいいわけですしね。
1億画素のフルサイズセンサは、クロップ耐性が高いことから、広告用写真で納品物後に編集での使い勝手を考えるととても良さそうです。
アマチュア的には、とりあえず撮影して、後でいい部分を切り出して作品にするという使い方の幅が広がるという意味でとても夢が広がるなと思いました。
αシリーズに関しては、高画素特化、高感度特化、連写特化、バランス型とそれぞれの個性があるのは選びやすいですよね。撮影対象物に合わせて機種を選べるのがソニー、撮影スタイルで機種を選べるのが富士、そんな風に考えています。
セツナ
7Rⅲの4200万画素でも持て余してストレージに頭を悩ませているので、1億画素数は個人的には不要です。
それよりも4000〜6000万画素でダイナミックレンジや高感度耐性を高めたカメラ(センサー)の方がありがたいです。
popo
1億画素は嬉しいですが、懸念はノイズです。
α7R IVはノイズが非常に気になりました。
α7R Vはこの点も解決してくれることを期待します。
ぽむ
既存のカメラの基本性能を上げてくだけではどんどん陳腐化していくので、そういうのはベーシックラインであるα7無印に任せ、Rでは高画素を突き詰めていく姿勢に自分は賛成です。
SONYにはミラーレスのTOPとして挑戦し続けてほしいですね。
むしろ、挑戦を止めて保守的になってしまったら、縮小していくカメラ市場ではあっという間に没落してしまいそうです。
debeson
α7RⅣ自体足回りがちょっと追いついてない感じがしますよね。ショップ系サイトのレンズレビューでもRⅢ使用作例が未だ多い。
恐らくⅤはそこを強化しつつ一億オーバーなんでしょうけど、型落ち7RⅣの魅力が極端に薄いので継続用に足回り強化、スイスイ動くⅣRにするかどうかが気になりますね。
……しかし一億画素もいつかはαの廉価モデルに移行する時代が来るわけで、その頃の周辺技術にも想いが馳せます。
Kin
Sonyだけの時は3種類のフルサイズカメラボディの商品展開というコンセプトはとても素敵なアイデアでしたが、他社も参入してくると他社贔の人はそっちを選ぶし、sonyからも別のコンセプトのモデルを出すなど、ここで商品構成を整理しなおした方が良いと思います。
初期と異なりもう同じボディを使ったシリーズでもなくなったのですから、少し大きめの専用ボディにするとか…
今度のRからシリーズを新しいボディデザインに更新するのもいいかもしれません。
おみさん
趣味での利用であれば一億画素あってもいいのではないかと思います。データが重くなるのはmRAWだったりsRAWの利用で効率化。
記事でも触れているように2倍にクロップした場合はデータが軽くなるわけですね。
OVFではなくEVFなので50mmを実質的に100mmとして表示させることもできますね。
ソニーは同じような筐体で分かりやすく個性を出してますね。業務用途には単価の高いカメラは使わないので趣味カメラとして予算の都合があれば購入したいですね。
Y.H
富士の中判と比べていますが
α7Rの方はフルサイズでアドバンテージはボティやレンズの大きさだと思います。
ニコニコニコンMk2
どのシリーズでも良いですがトップランナーのSONYとして1億画素など尖った性能の機種を出す意義は大変大きいと思います。
どうせ、併売するでしょうし、旧機種のファームウェアをしっかりアップデートしてくれれば、私はRⅣでも十分すぎます。
それに、15年くらい前なんて1600万画素でもプロレベルと言われた時代、PCの性能も追いつきませんでしたので、さらに10年後は1億画素が普通になって、10億画素だ!、16Kだ!となっているかも!!
尖った性能の機種が色々出てくるのは、今は買えなくてもとても楽しみにしています。
SONYが先か?CANONが先か?
機種が豊富なSONYは選ぶのに迷う!でも買う前が一番楽しいかも!!
さくらんぼ
Rは多画素モデルなので、1億画素でもいいと思います。多様なラインナップがSONYの強みでしょう。
電卓
画質的には、Ⅲが出来すぎているので、4000万画素クラスの機種も欲しいところですね。このあたりが、フルサイズの適値でしょう。
中判ですら、回折ボケ等を考えれば、一億画素は多すぎです。7000万画素ぐらいが適切な画素数でしょう。もちろん、サイズがより大きなものは別ですが。
みのおじ
フルサイズで1億画素だと、回折の影響が出るのはF5.6くらいからでしょうか。
デコンボリューション(回折復号)が必須になるかもしれませんね。
leo
102MPだと、レイリー限界がF4.5〜5.0くらいになるので、ズームでまともに使えるレンズはかなり限られそうです。単焦点でも、絞りにはかなり厳しくなりそうです。
102MPの活用法として、クアッドベイヤーもいいですが、RGGBの4画素を1画素にまとめて25.5MPの偽色の出ないRAWが出るなら、それもいいかなと思ってしまいます。
何にせよ、単なる画素数増ではなく、102MPを活かせる機能が何かは欲しいですね…
個人的には61MPのまま高感度に強くなって、新メニューを搭載してくれれば十分なのですが
M.T.H.
現A7R4でも画素ピッチきつ過ぎるのに35mmで102MPはちょっとなぁ…
メリットよりデメリットの方が多くなりそうなネガティブなところをソニーはどう対処してくるのかっていう所に興味があります。
高画素争いよりも画質優先でこれからのカメラ作りをお願いしたいのが本音のところです。
タコタコ
α7Rⅲを使っています。クロップしても4k+αを維持できているところが、時間がタイトなスチル撮影に非常に助かっています。
仕事で使う画像のサイズとしてはこのあたりが妥当だと思っていて、PCの負荷もそこそこ編集もしやすい。
納品サイズがとても大きくなる現場はRの高画素化を望んでいると思いますので、ソレはソレで必要だと思いますが、私個人的には4200万画素で低照度耐性(AF)、高画質、三軸チルト(α99ユーザーだったものとしてはとても欲しい)であるというのは望まれているのではないかと他のカメラマンからの話を聞いていても感じています。
αRⅣはその点、低照度下でAFが迷うと他のカメラマンから苦情がでていたので、撮れなきゃ困る現場としては嬉しくない選択になってしまいました。高画素がPCでの数千枚チェックにも影響与えますし、SDカードにもキツイ。
このあたりの事情を察して現場で使えるカメラを出して欲しいと思っています。
α9系が高画素化して来ればそちらを買うことになりそうですが(笑)