Fuji Rumors に、富士フイルムのXF23mmF1.4の後継機の発表に関する噂が掲載されています。
・Fujinon XF23mmF1.4 MKII with Weather Sealing to be Announced September 2
- 4月に、富士フイルムがXF23mmF1.4 MKIIを発表し2022年に発売すると述べたことを覚えているだろうか。この情報は正しかった。XF23mmF1.4 MKIIは発売されるが、当初の計画よりも早い。
情報筋は、富士フイルムは開発を加速しており、XF23mmF1.4MKII の発売は2021年になると予想している。このレンズが具体的にいつ出荷されるのかは分からないが、正式発表は9月2日にXサミットで行われる。
また、新しい情報筋が、XF23mmF1.4 MKII には防塵防滴のシーリングが施されているという情報を提供してくれた。
XF23mm F1.4 MKIIの登場はかなり先のことかと思っていましたが、9月2日に発表されるということなので、あと2週間ほどですね。新型は防塵防滴化やAFの改善などが施されたマイナーチェンジモデルになるのか、それとも光学系まで変更さるのかが気になるところです。
カタスマー
WRは付けないはずがないですし、
MF指標とAFモーターの変更があるのかが気になりますね。
光学系は変更するなら併売なのか移行なのか。
g
以前の噂でも23/1.4と56/1.2はMkIIと言う事でしたので、WR化程度の変更で光学系やモーター駆動系はそのままなのでしょうか。
大口径単は一度出したらそうそう更新はないと思いますので、ここで高画素化と動画に対応した設計に変更しないと後に響きそうです。
MFクラッチは精度の問題で今後は使われないかもしれませんね。
フクシマ
18mmf1.4のように
大口径プライムシリーズⅡ型のf1.4レンズは
WRは勿論ですが、レンズ構成見直し・EDレンズの高解像化・AF速度(リニアモーター)の改良など、価格が結構上がるかもしれませんが撮影環境の幅が広がります。
写真としても状況がわかり易く使いやすい焦点距離なので、Ⅰ型と差をつける意味でもハイスペックに期待しております。
1つ目のⅡ型の27mmf2.8WRは、あのコンパクトと価格を維持できたからよくできた後継機でしたが、f1.4の23mmと33mm・f1.2の56mmには光学に力入れて欲しいですね。
jfu
XF18f1.4が次世代機を見越した性能を与えられた事から察するに、23f1.4mk2も後の高画素化に対応できるような製品に改良されるのではないでしょうか。
元からクオリティは折り紙付きですが、ここ最近のフジノンレンズは使っていて良さを実感できるレンズばかりなので、期待が高まります。
sorano
18mm F1.4 を愛用していますが、画質はもちろんLMの採用が個人的には非常に大きかった。
静かで圧倒的に早いLMに慣れてしまうと、56mm F1.2 などLMのついていないレンズのAFが遅い・うるさいであまり使わなくなってしまいました。
「XF23mm F1.4 MKII」にLMが登載されてたら買います。期待大ですね。
Nak
18mm同様に、フォーカスクラッチ機構は省かれてしまうのだろうか。
だとすればちょっと残念です。
FUJIFILMユーザー
解像度が求められがちだけど、味のあるレンズがいいなぁ…
シャトー
待ってました。23㎜(フルサイズ35㎜)をスナップで標準として利用しており、かつ、天体写真も撮る身としては、18F1.4と同様に開放での周辺画質の向上と防滴(WR)があれば買います。
BB2
私はXF10-24mmからWR10-24mmへ買い換えましたが、
使い勝手が向上しました。
レンズ側のモデルチェンジには期待しています・・
M.T.H.
XF27mmもまだ安定供給できない状況なのでまだ発売は先だと思っているのですがどうでしょう!?
フォーカスクラッチはできれば残してもらいたいなというのが本音の願望ですが、なくなるんでしょうね…