Viltroxが、Zマウント用の「 AF 23mm F1.4Z」「AF 33mm F1.4Z」「AF 56mm F1.4Z」の3本のAPS-C対応AFレンズの発表を予告しています。
The three new Viltrox APS-C autofocus lenses for Nikon Z-mount will be officially announced on August 20(Nikon Rumors)
- Weiboへの投稿された下の画像によると、先週報告したViltroxの3本のZマウント用 AFレンズが8月20日に正式発表されるということだ。新しく登場するレンズは、次の通り。
- Viltrox AF 23mm f/1.4 Z (APS-C)
- Viltrox AF 33mm f/1.4 Z (APS-C)
- Viltrox AF 56mm f/1.4 Z (APS-C)
これらのレンズの価格は300ドル前後になるはずだ。
以前に開発が発表されていたAPS-C用のAFのZマウントレンズが、まもなく発表されるようですね。ZマウントにはAPS-C用のレンズがまだ少ないので、これらのレンズの登場はユーザーに歓迎されそうです。
なお、Viltrox製品では、この他にZマウントのフルサイズ用のAFレンズ「AF 24mm F1.8 Z」と「AF 35mm F1.8 Z」が9月に発売するという情報が流れています。
カタスマー
絞り環もあるんだから、これがクラシックスタイルのレンズだったらZfc用にヒットしたのではと思うと惜しい気がしてしまいます。
望遠野郎
やろうと思えばZマウントにも絞り環付きAFレンズって出来るんですね。
お幸
Zfc28mmキット来ないので、昨夜 Viltrox56/1.4Zを Pergear-Japanで購入しました。
Z7につけて試してみたいと思います…
ASA
絞り環はコントロールリング機能を利用したのでしょうか?
なんにせよ固定値の絞り環はニコン純正でも可能ということですよね。
Luminaire
サードがRFやZマウントのレンズを出せて、Sigmaがレンズを出さないのは、レンズの補正データを利用する目途が立たないからなのでしょうか。
Viltroxなどはおそらく無補正なのでしょうが、SigmaのDNレンズの場合は補正前提で設計されているでしょうし…。
Kumazo
Zマウントレンズのサードパーティー、素直に歓迎です。
ニコンのレンズは中国製もあるから、そのつながりで互換レンズも開発できているんじゃないかと邪推します(笑)。
megadapとかTECHARTのAF化マウントアダプターとか面白いものが出ているので、望遠レンズとか、APS-C用超広角レンズとか、ニコンにお構いなくどんどんやってください、って感じです。
どりゃー
ニッコール Z は今後もフルサイズ主体だろうから、
APS-C大口径はサードパーティーの攻めどころで今なら先行者利益も多大では。
qwe
海外メーカーのZマウントレンズが充実してきていますね。
ふと思ったのですが、もう少したつと、サードパーティ製のZマウントカメラボディが出てくる可能性もあるのではないでしょうか?
thx4allthefish
他マウント向けはただの筒ですが、大きなZマウントのために基部のテーパーがアクセントになって富士のF2シリーズのようです。
意外とZ fcにも似合うんじゃないかな。
futa
このメーカーのマウントアダプタを2-3万円で買ったことあるんですが、アップデート用のUSBの受け口にUSBを挿そうとしたら製品内に受け口がコロンと落ちていって買って1日目で破損終了したことがあった。
このレンズは作りが丁寧な製品になっていれば良いのですが、、、