EVF搭載のMマウント機「LEICA RM(?)」が来年登場?

Leica Rumorsに、ライカの新型カメラとレンズに関する噂のまとめが掲載されています。

What's next for Leica?

  • 以下は、登場が噂されているライカのカメラと交換レンズの最新のリストだ。

  • EVF搭載のライカM(LEICA RM?)が来年登場すると噂されている。
  • 廉価なフィルムカメラのライカMの2021年の登場が噂されている。
  • ライカCL2も2021年の登場が噂されている。
  • ライカM11の2022年の初めの登場が予想されている。
  • Leica Q2 Reporter リミテッド・エディションの近日中の発表が噂されている。

  • M 35mm F2.8 Heritageリミテッドエディションと、35mmのNoctiluxかそれに似たようなものが登場するかもしれない。
  • Summicron-M 28mm F2 ASPH "Reporter"リミテッドディション
  • APO-Summicron-SL 28mm F2 ASPH
  • 50mm Simmiluxの新バージョン、そしてWATE(ワイドアングルトリエルマー)とMATE(ミディアムアングルトリエルマー)のレンズも登場の可能性がある。
  • 新しいAPOレンズと135mmレンズも予想されている。

 

ライカの多くの新製品が噂されていますが、注目を集めそうなのはライカM11と、EVF搭載のMマウント機あたりでしょうか。M11はリーク画像からM10の正常進化モデルになりそうですが、EVF搭載機はどのような方向性なのか興味深いところです。

また、ライカCL2は、Lマウントでは久々のAPS-C機になりますね。このカメラは以前の噂では26MP BSIセンサーと360万ドット有機ELモニタ、IBISを搭載すると噂されていましたがどうなることでしょうか。