デジカメinfo

CLの後継機が出ないのが不思議だったのですが、納得の噂です。リソースを集中して、フルサイズの普及機やCLのフルサイズ版を出した方が良いかも。

CLは操作感もライカらしく、かなり欲しかったのですが、結局富士にしました。富士が高性能で層も厚く、ライカチックな機種もありますから、本家もやりにくいかもしれません。

デザインや質感には唯一無二の魅力がありますが、やはり価格が。APS-Cながら特にレンズは他社の最新のフルサイズのハイエンド並みの価格ですから、一般人はフルサイズを選ぶ気がします。

ライカは高額で、野鳥やスポーツを撮るカメラでもないので、APS-Cのメリットが少ないのでしょう。
逆にシグマがAPS-Cで小さなfpを出せば、ヒットするのではないでしょうか。
Lマウント版のGM1です。

ライカなら後発のフォーマットじゃなくてライカ判にこだわるべき
という考え方もありますね

CLを使用しています。マウントアダプタでMレンズを組み合わせると取り回しが良いサイズとなり、またAPS-Cのため周辺減光も出ないのでとても気に入っています。
UIや質感の高さなど国内メーカーにはない魅力を感じているため、手ブレ補正と最近のライカの流行りである高い防塵防滴性能が付いたCL2を密かに待っていました。
開発の放棄は、やはり半導体不足が原因でしょうか。材料が無いと開発も思うように進められないので仕方がありませんが、｢オスカー・バルナックが今の時代にカメラをつくるとすれば｣という売り文句のカメラが一世代で終わりとは寂しい限りです。

自分はAPSの無いシステムって魅力半減だと思うんですよね。
フルと同じマウントで小型APSのカメラがあれば、サブ機やちょい撮りに便利だし。

これだけAPS-Cのレンズ揃ってるのにもったいないですねぇ。

現在フジのXシリーズを使っているのですが、APS-Cの勢いが無くなっているのかなぁと思うと寂しいですね。
世間はフルサイズですが、レンズ含めた総合的なバランスを考えると凄く魅力的なフォーマットと思うのですが…

まだ一眼レフが主戦場だった頃と変わって、この数年で魅力的で高性能な日本製がひしめくミラーレス市場になりましたからね。
Lマウント連合にAPS-C機が無くなるとすると残念ですね。

ライカがaps-cを放棄となるとシグマのみが可能性を残すんですね。
スーパー35mmとしてパナソニックが出す可能性ももしかしたら、、、
いや、なさそうですね。

プロならともかく、アマチュアにフルサイズは要らないかなーと思いますが、、、ライカを買う層はかなり限られてくるので、ほぼオーダーメイドに近いですね。趣味で買える価格じゃない。

「CL」とか、かっこいいと思いますが、ライカを買う層は「『CL』買うなら、お金がかかってでも『M』にする」となるんでしょうか。

ライカカメラ社が、撮影画角1.33倍のLeica M8を発売したところ、顧客から「フルフレーム版を出して欲しい」という要望が多数寄せられたそうですね。大判カメラと三脚を担ぐのが辛そうな、小柄で腰痛持ちのバルナックが、35ｍｍシネフィルムを2コマ分を「ライカ判」に策定して、大判に迫る高画質を追求したそのこだわりが、いまもなお、続いているかのようです。

轟天号さんの下三行に同意です。
日本のオンラインショップだと普通にＴＬ２売ってるように見えますし
（初代ＴＬは無し、ＴＬ２ブラックは生産終了表示で販売してない）
ＣＬは変化なし。ライカの商品サイクルはもともと早いわけでもなし
新型コロナ下もあって動きが一時止まってるだけと思いたいですね。

個人的にはTＬ系統も発展してほしいです。
ある程度お金のある人がスマートフォン以上を
求めた先を受け止めるカメラになれるサイズと金額だとも思うんですよね。

CLやTLのボディでフルサイズをだしてほしいですね。