リコーイメージングが、「PENTAX K-3 Mark III Jet Black」と「J limited 真田紐ハンドストラップ」をクラウドファンディングに出品しています。
・真っ黒い一眼レフカメラ「PENTAX K-3 Mark III Jet Black」をクラウドファンディングに出品
- このたび、デジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-3 Mark III」の塗装や、ブランドロゴ、各種操作表示まで全てこだわりのブラック仕上げにした「PENTAX K-3 Mark III Jet Black」ならびに伝統工芸品である真田紐を素材にした「J limited真田紐ハンドストラップ」を、クラウドファンディングサイトの「うぶごえ」に出品開始いたしましたのでお知らせいたします。
- PENTAX K-3 Mark III Jet Black:本製品は、先にご案内しているPENTAX共創プロジェクト(PCP)の取り組みの一つとして、2021年11月に開催したオンラインイベント「PENTAXミーティング」でご紹介したモデル案の中で最も人気が高かったアイデアを「工房的ものづくり」により、製品化したものです。
出品内容は、PENTAX K-3 Mark III Jet Blackボディと、同様に各部の表示までブラック仕上げにしたHD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR Jet Black、限定仕様のホットシューカバー PENTAX O-HC177 Blackをセットにした限定232セットの「PENTAX K-3 Mark III Jet Black Edition」ならびにホットシューカバー PENTAX O-HC177 Black単品の2種類です。
K-3 Mark III Jet BlackはボディだけでなくPENTAXのロゴまで黒く、ボタンやダイヤルの印字も暗いグレーで、他にはない佇まいのカメラになっていますね。
操作部の印字が見にくいので、カメラに慣れていないうちは操作が分かりにくそうですが、このカメラを購入するようなペンタックス好きの方なら問題はなさそうですね。価格はレンズとセットで30万円なので、ノーマルのK-3IIIと20-40mm F2.8-F4と比べてもそれほど高くありませんね。
akira
限定232セットこの数字はどこから出てきたのでしょうか。
ペンタックスユーザーではないですけど、これは惹かれますね。
轟天号
ライカSL2-Sを使用しています。
ライカの赤バッジが付いているためこのカメラほど真っ黒ではないですが、ロゴが黒く塗りつぶされていると撮影の際に妙にリラックスが出来る感覚があります。
主張を抑えた佇まいは撮影者にとっても作用するような気がしており好感を持っています。
ちょむぉ
特別カラーと考えたらお値段も納得ですけど買ったばかりのK-3III売るのもなんか違う気もするしお金持ちでないと手が出ないですね……
路傍のカメラ好き
今回のクラファンはペンタックスの今後を左右する事例になりそうです。
希望していたユーザーが、実際に商品化された際にお金を払って買ってくれるのか否か。完売するようなら大いに期待できますし、売れ残るようだと(もちろん商品次第ですが)クラファンの方向性自体に疑問符が付きますし。
232セットはアンケートの票数とかでしょうか? この数ならあっさり完売してほしい気はします。
その場合転売が横行しそうなので、追加で受注生産とかも検討してほしいですね。
to
232台に加えて不良交換分を5%持つとして、さらに見本や貸し出し用に5、6台と考えると合計250台が総製造数といったところでしょうか。かなりギリギリのところで企画設計をしていると推察します。
この程度の台数だと年に複数回は同様の企画を実施しないと追いつかないと思われるので、初手となる今回は即完売するような勢いになるといいですね。
スナッキー
「うぶごえ」ってクラファンのサイト見に行きましたがまだ掲載されていませんね。
売れるといいなぁ。と少し心配。
海外対応はするのかな?という疑問も。
資金石になるのでしょうから、良い方向に転がるといいですね!
Fユーザー
直接検索したら出てきました。
かなりかっこいいですね。
https://ubgoe.com/projects/146?token=3cd791f2d4cf4234b1ab09bafe4ba78d
kr
クラファンは初動が重要ですが、
CanonのPowershot○○のような即完売していた商品に比べると、新製品というわけでもなく
かなり高価な製品なので上手くいくかは不安がありますね。
他の案も製品化して欲しいので良い流れになることを祈っております。
ペンタキシアン
真黒なカメラといえば戦場カメラマン!
それにしても30万円ですかぁ・・・
かなりのお値段ですね。
ペンタキシアンなら買うしかないのですかね?
ぶらりん
「主張を抑えた黒」と謳っていますが、ここまで真っ黒だと「目立ちまくる」ような?
そこが「物欲をくすぐる」仕掛けなのでしょうけど!
X-T44
格好いい!お値段も控えめですね。
ただこのモデルを買うような層はすでにK-3IIIを持っていそうですが…。
えふ
ライカのモノクロームを彷彿とするカラーリングですね。
今回はカラーでの撮影が可能ですが
次回はモノクロ専用GRIIIなんかを出してみても面白いかもしれませんね。
BEN
欲しいですけれど、仮にこういう魅力的な派生モデルが時々現れるとしたら、どのタイミングで買えばいいか迷いますね。そうでなくてもJ limited 01を買おうか延々と悩んでいるのに....
田中太郎
真っ黒カッコいいですね
アクリル・ガラス越しに撮影すること多くてロゴ反射しちゃうから黒パーセマルテープで隠してる自分としては凄く魅力的
ただ後出しでこういうの出されるとすでに購入してる人は辛いですよね
発売と同時にこれやったら瞬殺だろうに
たびびと
黒、素敵ですね。今後も魅力的な企画に期待大です。
色については、ここまで極端でなくても普段の色味ももう少し地味な方が好みです。
特にDAスターレンズとか派手に感じてしまいます。。
kmz
これはかなり魅力的ですね…。しかもキットのレンズまで真っ黒仕様。
K-3IIIのシルバーを買って約1年ですが、うぅどうしよう…。
楠井
こんなこと言うと怒られるかもしれないけど「工房的ものづくり」ってただの外装を変えたカラバリ戦略だけなんですかね…
もっと内面的な機能面で惹かれる製品を作ってほしいです。
forestskier
いろいろとアクティブに動き出すことは良いことだとは思いますが、すでに持っている人が多いモデルの派生を売るというのはどうなんでしょう?個人的にはフルサイズの次期モデルでないと売り上げに貢献できそうにないです。ペンタックス、好きです。ですので、ぜひとも事業が継続できるよう(儲けの出る)良いアイディアを絞り出してください。応援しています。
ht
各メーカーこれで出してほしいですね
ロゴが嫌でパーマセル貼ってますし
れい
BENさんと同意件です。魅力的な製品が次々に出るといつ買えば良いか分からなくなりますよね。
ヘリコイド
これだけ黒一色だと、K-rやK-xのカラバリモデルを回想してしまいますが、対極はコレジャナイロボでしょうか。
wako
何の根拠も無しにこれだとカラバリ戦略と言われても仕方無しですが、"PENTAXミーティングでのアンケートでトップだった"という下地がありますからね
それに、いきなり完全新規モデルは出せないのでまずは派生モデルが順当でしょう
"ユーザーの声を聞いて少量生産する戦略で食わせてもらえるのか?"と問われているようにも思います
Canon boy
結構パーマセル貼っている方いらっしゃるんですね。
私もSonyに乗り換えた時からずっと貼ってます。
α7系のいいところはロゴの部分が平らなのでパーマセル貼りやすいところです。
ちなみに戦場カメラマンのカメラは反射して武器だと勘違いされないようにするために真っ黒にパーマセルを貼りまくると聞いたので、この光沢のある黒は戦場には向いてないかもしれませんね。
しんちゃん
自分はNikonだけどガラス越しの撮影も多いので気になります。でも、かえって目立つでしょうね。
人によっては発売前の試作機と早とちりする人が出そう。
もち
オンラインミーティングで提案された6案ですが、
①JETBLACK(漆黒)モデル(今回のモデル)
②シャッターストローク変更モデル
③MONOCHROME(モノクロセンサー搭載モデル)
④MF(MF専用光学ファインダー改良モデル)
⑤GUNMETAL(ガンメタカラーモデル)
⑥ASTRO(天体撮影専用モデル)
このような6案だったわけなので、工房的なモノ作りというのであれば、機能が何も変わらないカラバリではなく、モノクロ撮影専用モデル、MF専用モデル、天体撮影専用モデルの方が良いのではと感じました。
ここでしか手に入らない製品、というような価値がクラファンでは大切なので、お店で買えるモデルのカラバリが第一弾というのは今後を左右しそうで心配です。
SoA
カラバリを出すという事はK-3のJ-limited版は計画にないのでしょうかね。自分はモノクロームセンサー搭載まで待ちますので、是非この外装で検討をお願いしたいです。APS-CなのでGRにも搭載出来ますし、需要はあると思います。
朔
まぁミーティングからそんな時間の経ってた無い今出来ることで対応しやすい選択肢としては大正解じゃないですかね?
慈善事業ではないですし。
むしろこのスピード感はもっと評価されるべきかと。
個人的にはカスタムイメージの追加とかあれば尚よしって感じです。
シトド
内部機構を変えるのは、コスト的にも技術的にも簡単ではないので、容易に目先を変えられ、印象を操作できるカラーバリエーションを作るのは正解だと思います。そもそも簡単に内部機構を変えられるだけの資金と開発力、人的余裕があれば(技術力と創造性がないと言っているわけではありません)、この様な戦略はとっていないと思うので…。カラーの変更以外にも、外装の変更=金属、木材、漆等、グリップやホットシューカバー、ストラップ等のアクセサリー類などまあ、今までにもあったものがほとんどですが、バリエーションを作りやすいものからどんどんチャレンジしてほしいと思います。ただ、今回の商品は、個人的にはパスです。ボディは黒くて格好良いですが、使う道具としては視認性の点が気になりますし、ストラップも真田紐は魅力ですが、ハンドストラップというのはどうも…。使い方が限定されてしまうので、用途の広いネックストラップなら欲しかったです。ストラップでいえば、柔らかく汗にも強い素材で、首にかけても、手首に巻いても使いやすい絶妙のものを作ってほしいですね。期待してます。