Fuji Rumorsに、富士フイルムX-H2Sの動画機能に関する噂が掲載されています。
・RUMOR: Fujifilm X-H2S to Record 6K Video
- 富士フィルムが高解像度のX-H2で8K動画の世界に参入することは分かっている。しかし、このカメラ(高画素のX-H2)は後から登場する。
まず、我々は2600万画素積層型センサーのX-H2Sを手に入れることになる。そして、信頼できる情報筋達は、このカメラが6K動画に対応すると教えてくれた。
2600万画素センサーは画素数的には6Kに対応できるので、新しい積層型センサー搭載のX-H2Sが6Kに対応するのは意外なことではありませんが、これまでの富士フイルムの2600万画素機は4Kまでの対応だったことを考えると大きな進化になりますね。
6K60pに対応するかどうかが気になるところですが、いずれにしてもAPS-Cではクラストップの動画性能になるのは間違いなさそうです。
せらびー
フジフイルムの動画はレンズがいまいちです。
古いレンズは全て刷新して超音波モーター化とズームレンズのAF追従をなんとかしないと-ボディの性能をあげてもオールマイティには使えません。
フクシマ
時期的にも、4Kから6Kへの流れをつくる調度いい機材となると思います。
動画の充実にはわかり易い安い伸びしろがまだ残っているのでつめていって欲しい。
手振れ補正は静止画用とパンしたときの動画用の2種類の挙動が反映されると両方使う人からは絶賛されると思います。
スチル(本命)は操作性含めたAFやノイズ低減・感度拡張(動画の人は低感度側)・階調表現・視認性(AF作動中かくつく挙動改善)など今ある基本性能を向上させる必要があるので、そこで「ブレイクスルー」を期待しています。
ぽぽ
動画は4Kで十分なので6Kにそこまで興味はありませんが、AF、音声、フィルムシミュレーションなどの基本性能、インナーフェイス(HDMIフルやアダプターを必要としないヘッドホンジャック)など、富士フィルムらしい動画性能アップを期待しています。
タスク
>せらびーさん
超音波モーターは振動と摩擦によって駆動するので、電磁力によって駆動する静かなステッピングモーターの方が動画向けと思います
ニコンも動画に対応する為にZレンズではSTMを使ってますし
jfu
なるほど。これならバリアングル採用も頷けますね。
根本的に勘違いしてましたが、スチル用途と動画用途で分けられてる訳ではなくて、画素数が違うだけで無印もSも動画寄りのハイブリッドカメラでスチルもそこそこ撮れますよって感じですかね。
今、APS-Cの動画機能に力入れてるの富士だけなのでそこは是非とも頑張って他社を突き放してほしいところ。
動画はあまり撮りませんが、動画性能向上のおこぼれでスチル性能も上がっていてくれれば万々歳です。
あとは、見た目・使い勝手が良いiso•ssダイヤルの採用だけは絶対にお願いします。モードダイヤルを付けるなら、もったいないですが肩液晶を削るか張り出す感じでお願いします。最近富士のカメラ・レンズから個性・趣味性が失われつつあるので、そこはなんとか維持していただきたい……
g
動画はまだまだセンサーサイズが小さい方が有利ですので、APS-Cはスチルも動画も高いレベルのフォーマットという評価が今後さらに高まると思います。
APS-Cって縦送りのシネマ用35mmフィルムに近いサイズのフォーマットです。
H2sが6K対応なら、4KはX-T4よりもかなり強化されているでしょう。
処理エンジンの向上で、スチルも16bitを活かしたフィルムシミュレーション等いろいろと期待できそうです。
ae
なるほど、H2もH2Sも動画寄りのハイブリッド機ということのようですね。HyperというよりHybridの"H"ですね。H2/H2SはパナソニックのGH6/GH5Sのような位置づけと考えたほうが良さそうです。
とすればどちらもバリアングル採用は決まっているでしょう。チルト/バリアングル論を収めるためにも、単純にカメラ左側に接続するケーブルに干渉しないためにも、Z9やS1H/GH6のようなチルトフリーアングルを採用すべきかもしれません。
ダイヤル類も動画に適したモードセレクトタイプかもしれませんね。あるいは無印としてGFX100S/50Sのように上面の液晶で機能を表示するスタイルでは。
APS-Cでしかできない動画機能による機種の位置づけというのはあると思います。フルサイズの動画能力を超えることが目標でしょう。
X-H2シリーズはそういった機種である、というのであればそれはそれで納得したいと思うのですが、であれば、X-T5は本来の一眼レフタイプのスチル機の王道に戻ってほしいですね。
バフ
6Kはいいですね。訴求力があります。
S1H、BMPCC6K、6Kの銘機を見てると、6Kディスプレイ環境がなくても、恩恵は十分いただけそうですね。
でも、高画質な6Kを撮るためにはそれなりにビットレートが上がりますので、いよいよSDカードとCFExpressTYPEBのハイブリッド化でしょうか。
個人的には、4K60Pが長時間安心して撮れて、6Kはデータサイズを抑えたF-RAWのような規格で、SD UHS-IIカードでも対応できるようにして欲しい。
ナイトメア
自分は動画を重視しているので6K対応はありがたいです。
X-H2とどちらにするかは、高感度耐性次第といったところでしょうか。
フジ太郎
6Kフォトみたいな、ボディだけで簡単に切り出しできる機能もぜひ付けてほしいですね。
あとは露出がより滑らかに動くようなシステムやタッチパネルでのAF動作改善を期待したいです。
abc
6Kということでやはり2600万画素が濃厚と考えてます。発表が今月なので徐々に情報が出てきてますね。H2次第で手持ちの関連資産をどうするか決めたいので富士には頑張ってほしいです。
ゆーた
熱対策がキチンと取られていれば良いですが。