Leica Rumorsに、ライカがM11発表時に公開した動画に中判ミラーレスのようなカメラのモックアップが写っているという記事が掲載されています。
・Is this a Leica S mirrorless medium format camera mock-up?
- ライカM11の発表会の動画で、いつくかのライカの次期カメラの可能性のあるものを見て取ることができたのを覚えているだろうか?
この動画のマイク・シハード氏が登場するシーンでは、ライカSのミラーレスの中判カメラのモックアップのようなものが、他のプロトタイプと一緒にテーブルの上に置かれていた。これは動画の2分8秒の部分で、シハード氏が画面外に出た直後の前から3台目のカメラだ。あなたはどう思うだろうか。
動画に写っているモックアップは、一眼レフにしてはフランジバックが短く、またマウントが明らかに周囲のLマウント機よりも大きいので、確かに中判ミラーレスカメラに見えますね。
ライカは、このような中判ミラーレスカメラの製品化を検討しているのでしょうか。このモックアップのカメラは、デザインとしてはLEICA SよりもLEICA SL2に似ているという印象です。
9210
Sの後継はミラーレスなんでしょうか。昔からM以外のシステムは評価も継続性もイマイチだったので、やたら手を広げない方が良さそう。Sレンズはアダプタで対応しつつ、富士かハッセルとマウント共通化とか。無さそうですね。。。
ドラネコ
動画用途と思えないライカの進む道にスチールの画質を考えれば、中判が出て来ても不思議は無いと思います。ハッセルブラッドのX1Dの質感を超えるものを出してもらいたいですね。
かんたろう
ずっとSを使ってきて、一度はSLを使ってもみましたが、やっぱりSのファインダーが良くて、結局S3が現在大満足なので、中判であってもミラーレスはハッセルの907xくらいのぶっ飛んだモデルじゃないと割りきった気持ちになれず、結局ミラーを通した画が見たくなる気がする。選択肢が増えるのはいいけど、それが没個性では仕方がないかな。
さんぱち
う~ん、、、
もし新たなマウントが登場するなら、MやSやSLマウントアダプタは当然出るとして、当然フル機能使える新マウントレンズはどれだけ実用的なサイズになるのか気になります。
もしライカがそれを作ったら!
きっと化け物サイズのレンズになりそうで!!
ちょっと怖いけど見てみたいですね。
レフ機愛好家
モックアップはあくまでも外側の形状を確認する為に作るものなので、単にこのモックアップ用データを作成した人がセンサーっぽい四角の穴を開けただけだと思いますが…
仮に開発してるとしてもトップシークレット扱いだろうから、動画の背景に映り込んでしまうようなミスはしないと思います。
M-KEY
ペンタックス645Z やハッセルのHシステムにも感じますが、
中判デジタルに「一眼レフである必要性」はあまり感じません。
むしろミラー作動によるブレという観点からも「中判こそミラーレス」なのでは?
ライカSシステムのミラーレス化は必然だと思います。
さいたまじん
ミスじゃなくてライカお得意のイースターエッグでしょう。要は新製品のティザーの一種です。ライカは前にも動画やアプリでイースターエッグやってたし。