ソニーZVシリーズの新型機はエントリーからミドルレンジのカメラ?

SonyAlphaRumorsが、他のサイトが流した積層型センサー搭載のハイエンドAPS-Cカメラの噂を否定しています。

the new ZV APS-C camera is NOT a high end camera!

  • 他のサイトで、新型のZVが信じられないような性能を持つハイエンドモデルあるという誤った噂が広まっているのは知っている。皆をがっかりさせて申し訳ないが、私の仕事は確実な情報源からの噂を流すことだ。

    そして、情報筋は新型ZVがハイエンドモデルになるようには見えないと教えてくれた。誤解しないで欲しいが、このカメラは非常に高性能にはなるが、それでもブイロガー向けのエントリーからミドルレンジレベルのAPS-C機だということだ。もし、ミニα1を夢見ているなら、他のサイトのフェイクニュースを読んだ方がよい。

 

何日か前に積層型センサー搭載の動画志向のAPS-C機の噂が流れましたが、これをSARは完全否定しています。どちらの噂が正しいのかは分かりませんが、いずれにしても新型のZVが登場するのは間違いなさそうです。SARの噂では新型ZVはエントリーからミドルレンジということなので、この噂が正しければ、新型機は現行のZV-E10と同クラスのカメラ(後継機?)になりそうです。IBIS搭載した正常進化モデルあたりでしょうか。