SonyAlphaRumorsに、既にスペックがリークしているシグマの「20mm F1.4 DG DN Art」と「24mm F1.4 DG DN Art」の発表時期に関する噂が掲載されています。
・The new Sigma 20mm and 24mm f/1.4 FE lenses will be announced in early August
- シグマが20mm F1.4と24mm F1.4のFEレンズを8月初旬に発表する。以下は既知のスペック。
20mm F1.4 DG DN Art
レンズ構成:15群17枚(SLDガラス2枚、非球面レンズ3枚)
絞り羽根枚数:11枚(円形絞り)
最短撮影距離:0.23m
最大撮影倍率:1:6.1
フィルター径:82mm
サイズ:φ87.8 x 111.2mm(Eマウント版は113.2mm)
重さ:635g(Eマウント版は630g)
AFアシスト機能
MFLスイッチ (MFロック)
リアフィルターホルダー
レンズヒーターリテーナー
20mm F1.4 DG DN | Art:税込152,900円
24mm F1.4 DG DN Art
レンズ構成:14群17枚(SLDガラス1枚、FLDガラス2枚、非球面レンズ4枚)
絞り羽根枚数:11枚(円形絞り)
最短撮影距離:0.25m
最大撮影倍率:1:7.1
フィルター径:72mm
サイズ:φ75.7 x 95.5mm(Eマウント版は97.5mm)
AFアシスト機能
MFLスイッチ (MFロック)
リアフィルターホルダー
レンズヒーターリテーナー
重さ:520g(Eマウント版は510g)
以前から何度かスペックの情報がリークしているシグマの20mm F1.4と24mm F1.4ですが、8月初旬に発表ということなので、早ければ来週発表される可能性が高そうですね。スペックに関しては、これまでの情報をまとめたもので特に新しい追加情報は無いようです。
これらのレンズはヒーターリテーナーやMFロックスイッチなどが搭載され、星景撮影に適したレンズになりそうですね。AFアシスト機能がどのような機能なのか興味深いところです。
Q
発表を心待ちにしています。現在は星景は天の川星景撮影をメインとし、SIGMA 14-28mmF2.8 DG DN |artを専ら使用していますが、やはり前玉が出目金は扱いにくく、フィルターはリアホルダーを使用していますが、普通に汎用性のある角型フィルターを使いたいこととテレ端は解像度もイマイチで使えないからです。F2.8も物足りないので発売されたら更新したいと思っています。