43rumorsに、OM SYSTEM OM-5のセンサーと発表/発売時期に関する噂が掲載されています。
・(FT5) The new OM-5 will use the same OM-1 sensor
- 信頼できる情報筋が、OM-5にはOM-1と同じセンサーが採用されていることを確認した。以下はOM-5のこれまでの噂のまとめ。
- 2000万画素センサー
- 発表は9月下旬
- 10月に出荷開始
OM-5にOM-1と同じ積層型センサーが採用されるという噂が事実だとすると、AFや連写等でOM-5はOM-1に近い性能のハイスペックモデルになる可能性が高そうですね。以前に、「OM-5はE-M5 Mark IIIの後継機ではない」という噂が流れていましたが、現行のE-M5シリーズと比べてOM-5はハイエンドよりの位置付けのカメラになりそうです。
KISS Rを待ちながら
E-M5シリーズはあの手頃な重量とサイズ感とが絶妙にスナップ向けなので、OM-5がハイエンド向けになってもそこはキープされてほしいですね
terasya
同じ積層型を使うというのはすごいですね。
モード変更が出来るセンサーらしいので、苦戦中のクアッドピクセルAFをやめて、
通常の像面位相差AF、その代わり高感度向上等の変更が出来ればOM-1を所有している人にとっても魅力的なカメラになるかもしれません。
タスク
OM-5がE-M5の後継機なら積層センサーが10万円台で手に入るんですかね?
積層センサーが普及してメカシャッターレス化が進んで欲しいです
としにい
OM-5がE-M1 markⅢと同じくらいの価格(10万円台後半)だと良いなぁ。性能でOM-1とどう差別化するのか興味あります。あと、ペンタ部のロゴはどうなるのか。
これとは別に、E-M5 markⅢの後継機も出して欲しいです。OM-10の名称で、今のE-M10シリーズと統合されるかもしれませんね。
MS
e-m5 mark iii の後継では無いという情報は、OLYMPUSロゴのクラシックデザインのe-m5 mark iiiと、OM Systemロゴの新OM-5を併売して徐々にOLYMPUS色を無くしていく意味合いもあるのではないでしょうか。
Taku
私もE-M5シリーズの重量とサイズ感が維持されて良いなと思いますが、OM-1とセンサーが同じとなると、差別化するのは被写体認識の有無と連射速度、EVFの解像度とリフレッシュレートあたりでしょうか。
そのあたりのスペックを落とせば消費電力と発熱も抑えられると思うので、小さいボディとバッテリーでも積層型センサーで運用できるのかもしれません。
スナッキー
OM-1の素子を大量に買い付け、OM-5と共用にしていく。という路線で決まりそうですね。
「E-M5とは違う」というのは価格帯の事かもしれませんし、OM-1との差別化を再度考え直しているところなのかも知れません。
ここからが本当の戦いな気もします。軽くスマートな機体に仕上がってお目見えする日を楽しみに待ってます!
ら。
積層型・クアッドピクセルAF搭載で20万を切った上でE-M5並みの大きさとなったらすごいですね。
E-M1までのセンサーだと(拡大しなければ分からないとはいえ)像面位相差の画素欠損の影響がどうしても出ていたので、そういった画質面でもOM-1と互角になると考えるだけで大きいです。さすがに連射は同等レベルとはいかないでしょう。
E-M5 Mark Ⅲと同じ純正グリップが使えるとなお良しですね。
to
ポイント無しの店で20万円をギリギリ切る実売価格を狙うのでしょうか。そうだとしたらインパクトがありますね。
これからのOMDS製品は戦略価格で発売してその後はできるだけその価格を維持する戦略なのかも。
みつきパパ
FT5ですか。こんなにうれしいニュースはない!ボーナスの使途確定です。
バッテリーはEM5と共通でお願いします。金属ボディ希望です。
永らく頑張ってきたGX8は娘にあげよう。
4423
OM-1とのセンサ共用、納得できる話である反面サイズ感以外の差別化はどうするのかが疑問になりますね。
何か隠し玉があるのでしょうか、どちらかと言えばOM-1のファームアップ的に。
モレリア
シルバーボディーを出して下さい。EVFはOM-1相当だと嬉しい。純正グリップは付けたままバッテリー交換できるようにお願い致します。
はまやん
センサー、エンジン共用でどうやって熱を抑えて小型化するんでしょうか…
ファインダー、バッテリー、手ぶれ補正ユニットを小型のものに据え置いてメカシャッターレスとかですかね?
あるいはそもそも小型化路線では無いとか?
いずれにせよ実売が20万円ぎり切るくらいにはなりそうですよね、
まあ小型化されてたら買っちゃうと思います
もう爺の域に
どなたかが以前に投稿されてましたが、「5」シリーズユーザーを「1」シリーズに、または「10」シリーズに誘導(言葉的に失礼)する路線を考えた場合、「5」シリーズは、動画に特化するのではないかと。単なる思い付きではありますが。
白髪爺
同じセンサーなどを使用するということですが、一体どんな機種になるのか興味があります。E-M5 M3の正常進化版ではないとのことなので、ひょっとしたら、最近各社が出しだした動画専用機かも? 業界では、動画専用機の需要があると見込んでの新機種投入なのでしょうから、OMDSもそれにならって出すのかも。
まあ、何ですね、OM-1の下位機種はどうしても必要でしょうから、そのうちE-M10の新機種を出すことになりそうです。
ぶっちゃけ、私は動画なんてほとんど、いや、まったくやらないので、動画機には興味がないのですが、需要減退に苦しむ業界が、どこに新たな需要を見いだすのか、そういう観点から興味があります。
ゅぃ
同じ m4/3 陣営の LUMIX使い ですが…。
OLYMPUS 時代も E-M1系 が出てスペシャル様になるまでは、E-M5系 もその下!?の Penシリーズ も同じセンサーを使っていて、OLYMPUSっていいなぁ と思っていました。
LUMIX(Panasonic) は、下位グレードは1200万画素とか、いちいちセンサーやエンジンなどを変えていたので、かえってコスパ悪そうでしたし、メイン機とサブ機の画が変わってしまっていたりしました(そういう個性もまたいいのでしょうけれど…)。
流石に機能をオミットしたり、価格相応の外装になったりはあるでしょうけれど、センサーが同じなのは何かとメリットがあると思います。
価格は気になりますけれどねぇ…。
ねむねむ
どのようなバランスで仕上げてくるのかとても気になります
価格に関しては20万円超えもあるんじゃないでしょうか?
OM-1からやや機能を削る代わりに小型化ということで、実質的に同格扱いにする可能性があるように思います
オリンパス時代のようにあまり儲からない廉価機を出すのはやめにするのではないかなと
014052
子供の写真メインだとOM-1の連写は必要無しで見送ってました。積層型センサーで金属ボディ、EVFもOM-1同等だったら欲しいです。あとはスマホにデータ送れるようにパソコンでもWifi接続でデータ送れるようにして欲しいです。地味にケーブル接続が面倒です。
Planar
これまでのオリのラインアップを踏まえると
OM-5という名称では
下位モデル、廉価機を連想させてしまいます。
EM-5の後継ではない、
新たなコンセプトのモデルというのであれば
マーケティング的によろしくない気がします。
OMファン
昔のOM-4の延長のようなスタイル、立ち位置のようなOM-5ってことはないですかねぇー。
ZfcがAPSCであの大きさ、形が出来たのだから不可能はないと思うのだが…。
でも、今更、クラシックスタイル?のOM-5を希望する人は居ないですかね…。
しかも正面のOLYMPUSの文字が無いらしいですし…。
イーグレットヘロン
私もどんな機種になるか興味はあります。
動画機能強化版に1票。
Log対応か、raw動画記録…したら「おーっ!」と叫びそうです…。
キヤノンカテでのコメントでは控えましたが、
個人としてはパンフォーカスで動画撮ることが多く、
フルサイズやaps-cより個人的にはmftの方が扱いやすいので、そのうちlumixも買う可能性あって(汗)
OMDSで動画機能強化機出るとなると、悩み事増えますw
ABB
うーん、という感じですね。OM-1を使っていても、クアッドになったおかげで段違いにAFが凄くなった、というのも感じません(スマホカメラと違ってレンズ固定ではないですし、撮影者の心までは読めないので、AFの革命的な進化はそう簡単ではないでしょう)。かといってダイナミックレンジやISOで大きく改善した実感もないです。逆にこれまでのアンダー気味の撮り方ではあまり冴えない感じで、画の方向性が変わった印象です。正味8000万画素も実装して積層の割に読み出し速度が出ないとか、ノイズが増えうる、などのデメリットを忘れさせるほどのクアッドのメリットが見えてこない中で、このセンサーを他機に展開するのはどうなんでしょう。製造側には歩留まりが高まるとか製造装置に共通部分が多くなるとかメリットがあるのでしょうが、デジカメが岐路に立つ中で、そんな余裕があるのか、不安ですね。
AT
FT5ですが、未だOM-1の積層型センサーは信じ難いですね。
センサーでなく、エンジンの気がしてならない。
積層型、他社も上位機種にしか搭載未だされてませんから。
個人的にはOM-5にもOM-1同様のセンサー&エンジン搭載して、価格も抑えられたら嬉しいのですが(汗)
まぁ多分センサーでなく、エンジンが同様だと思います。
ポロ&ダハ
撮像素子のDATAシートを細かく見ると、特性に結構バラツキがあり、読み出し速度を落とせば差が目立たないランクの物を下位機種に使うというのは理にかなっていると思います。
SONYの場合、デジタル録音の創生期に高価なADコンバーターを700万円の業務用PCMプロセッサー用に開発しましたけど、歪みやノイズの基準で振り落とされたADコンバーターでも実用的にはほとんど問題の無い物を活用して25万円の民生用PCMプロセッサーを販売してトータルのコストを抑えたようですけど、コストパフォーマンス重視のUSAの録音スタジオがこぞって購入したくらいですから、クォリティー的にはOKだったようです。
仮にOM-1を業務用、OM-5を民生用とした場合、同じような構図が見えてきそうです。
個人的には噂に出た4100万画素裏面照射型LiveMOSセンサー(総画素数4700万画素)が次期センサーであったとしたら、OM-1の後継機用として期待したいです。
E-M1XのOMバージョンとしては、高速連写が20コマ/秒レベルだと問題ですね。