キヤノンが今後1年のうちに4本の大口径広角単焦点Lレンズを発表？

Canon Rumorsに、キヤノンの新しい4本の広角端焦点Lレンズと、RF135mm F1.8Lに関する噂が掲載されています。

･There are 4 wide-angle L prime lenses coming in the next 12 months [CR2]

  • RFレンズのラインナップには、広角の単焦点レンズが不足している。現在、その穴を埋めるレンズは「RF24mm F1.8 IS STM」と「RF35mm F1.8 IS STM」だけだ。キヤノンは今後1年の間に、次の4本の広角単焦点Lレンズをリリースすると聞いている。

    - RF12mm F1.8L USM
    - RF24mm F1.4L USM
    - RF28mm F1.4L USM
    - RF35mm F1.2L USM（このレンズは果てしなく噂が流れている）

    とは言うものの、キヤノンから発表される次のLレンズはRF135mm F1.8L USMになるだろう。このレンズにRF85mm F1.2L DS USMのようなDSバージョンがあるかどうかは分からない。また、ISが搭載されるのかどうかも不明だが、それは望み薄だと感じている。

　

上記の4本のレンズのうち、RF12mm F1.8LとRF28mm F1.4Lの噂は今回が初めてですね。RF35mm F1.2Lはこれまでに何度も噂が流れましたが、いずれも空振りに終わっているので、来年こそは本当に発表してほしいところです。

28mmは、以前にキヤノンの特許で28mm F1.2と28mm F1.4の実施例がありましたが、F1.4の方を製品化することにしたのでしょうかね。