OMDSが、最大7.5段分のIBISとIP53の防塵防滴を採用した「OM SYSTEM OM-5」を正式に発表しました。
・ミラーレス一眼カメラ「OM SYSTEM OM-5」を発売(※PDFです)
- OM デジタルソリューションズ株式会社は、「マイクロフォーサーズシステム規格」準拠のミラーレス一眼カメラ「OM SYSTEM OM-5」を 2022 年 11 月に発売する。
- 幅 125.3mm×高さ 85.2mm×奥行 49.7mm、366gの小型軽量ボディー。
- 5 軸手ぶれ補正を搭載し、最大 6.5 段、さらに対応レンズ との組み合わせによる「5 軸シンクロ手ぶれ補正」により、最大 7.5 段の補正効果が得られる。
- 定評ある「有効画素数 2037 万画素Live MOS センサー」と高性能の画像処理エンジン「TruePic IX」を搭載。
- 121 点オールクロス像面位相差 AFを搭載。さらに「星空 AF」を備えている。
- フラッグシップモデルである「OM SYSTEM OM-1」と同等の防塵・防滴保護等級 IP53、-10°Cの耐低温という高い耐候性能を備えている。
- SSWFを搭載し、屋外でも安心してレンズ交換を行える。
- バッテリーにはコンパクトな「BLS-50」を採用。
- 複数枚の画像を合成して約 5000 万画素の高解像画像を生成する「手持ちハイレゾショット」に新たに対応。
- 5 軸手ぶれ補正は動画撮影にも対応、動画専用の電子手ぶれ補正を組み合わせることで、手持ちでも安定した 4K 動画が時間制限なく撮影できる。
OM-5の外観やスペックは数日前のリーク情報通りですね。OM-5のデザインは、ブランド名や製品名のロゴマークを除けばE-M5 Mark III とほとんど同じで、機能的にはE-M1 Mark III に近いものになっているようで、全体としてE-M5 Mark III の正常進化モデルと言ってよさそうです。
なお、店頭価格はキタムラでシルバー、ブラックともにボディが14万6520円、レンズキットが17万6220円となっています。
swing
5系統は一世代遅れて1系統の中身が入るってのが定番になりつつあるのかな?
事前のリークとされる情報が大ハズレで肩すかしでしたが、あれが本当ならOM-1の立場がないので今回のような正常進化で良かったと思います。
5系統こそOM-Dの正道ど真ん中だと思いますし。
パナ使い
積層搭載とかのウワサもあったけど、蓋を開けてみればデザインそのままのマイナーチェンジでしたね。OMSYSTEMブランド第一弾としてはインパクトに欠けるかも。
OLYfan
発表されましたね。
事前情報のままミニE-M1MarkⅢ ですね
価格は抑え気味だけど充電器やフレッシュが別売だから
実質値上げ感があります。
せめて画像エンジンはOM-1と同じで機能に制限をかけてでも
訴える物が欲しかったですね。
素性の良いカメラなのだからもう少し頑張って欲しかった。
ああ
2022年にもなってMicroUSB採用するのは流石に酷いですね
AFも他社に比べ劣っていますし質感もプラッキーで所有欲を満たすのが難しい…ましてボディだけで14万円
ターゲット層が良くわからない迷走した機種になりそうです
としにい
メニュー構成もOM-D時代と同じものですね。
ここはなんとかして欲しかったです。
目新しさはないですが、これはこれで需要があると思います。
ペンタ部のOM SYSTEMはまだ違和感ありますが、現行レンズも少しずつOLYMPUSからOM SYSTEM名に変更していく事も同時アナウンスされたので、慣れていくしかないでしょうね。
OM-1とOM-5の価格差が大きいので、間を埋める機種が今後出て来てもおかしくないですね。仮にOM-3が発売されたとしても、ペンタ部はOM SYSTEMなんだろうなぁ。
sasurai
USB-C とOM-1のUIが採用されていればなぁ
と思いました。
その他は良いのですけどね。
BEN
今年初めに5m3を1m3に買い替え。画質、性能、機能ともに満足してましたが、大きさ重さを含めた可搬性とデザインでは圧倒的に5m3を気に入っていただけに、これはまさに理想的、なはずなんですけど、、さすがにここまでボディがおんなじだと、物欲としては微妙ですよね。10万切ったら買ってしまいそうですが…。
デジタルXA
堅実な正常進化モデルですね。
カメラに不満はありません。
ラインアップに必要なカメラだと思います。
ただネーミングは、1桁5ではなく50にして欲しかった。
OMの冠を復活させた以上、そのコンセプトも継承して欲しかった。
残念です。
あかま
完全にアウトドア層向けに絞っている感じですね。
防塵防滴で手ブレ搭載で小型軽量って他社に代替機があまりないですし、
大ヒットはしないものの必要な人にコンスタントに売れていく機種なのかもしれません。
KISS Rを待ちながら
値段も良心的ですしバッテリーはじめ周辺機器も流用可能なのはありがたいです(USB Micro-Bだけがちょっと残念ですが)
タキ
USB端子は...せめてUSB-Cにして欲しかった。
のっけからキャッシュバック・キャンペーンするし。。。
他にも感じることはありますが、これまで通りという感じですね。
残念でもあり、ある意味安心でもあります。
hriv
ブランド変更を兼ねて、手堅くマイナーチェンジした印象です。センサーが更新されないのはやむを得ないと思いますが、せめてUSBは microBでなくTypeCにしてもらいたい。メニューはOM-1と同様に刷新されていることを期待します。
かずし
ロゴを変える余裕があるならMicroUSBをUSB-Cにするくらいできたでしょうに…
相変わらず詰めが甘いですね
ただ、ファインダーはE-M5iiiと同じくOLEDなのがいいですね
セレクターはあったらよかったですが、E-M5の大きさならAFターゲットパッド機能でも問題ないです
SDカードがダブルスロットなのは、このサイズを求める人には必要なんですかね…?個人的にはこれが1番驚きました
楽しみに発売を待ちたいと思います
クリーム茶
ブランド名挿げ替えのためのマイチェンですね。しかし、今回はrumorsの噂かすりもしなかったですね。ここまで完全に外れるのも珍しい。
to
ハード的には映像エンジンにE-M1IIIのものを流用して防水仕様を強化しただけでしょうか。
今この内容にこの価格を払える人ならすでにE-M1IIIかE-M5IIIを買っているような。マイクロフォーサーズ陣営はハイエンド機以外の展開に消極的な点が気になります。
leo
性能・価格・サイズは中級機としては十分だと思います。
ただ、いくらなんでもmicro USBは購買意欲を削がれますね。
これ1つで気軽さが失われてしまうんですよね。
junjun_0710
このデザイン、カッコ悪いから変更してほしかったです。
取って付けた水平ラインが多いし、軍艦部とボディの境界線が下過ぎてバランスも悪い。
E-M5IIの方がフィルムOMのアイデンティティを強く感じますし、シャープでデザインのまとまりが良いです。グリップ部分のデザインは改良の余地がありますが。
いかに軽量化のためとは言え(本当はコスト?)、この価格帯でエンプラというのも購入欲を全くそそられないし、次期型に期待します。
あくまでも主観です。
penゆーざー
これはこれで順当なマイナーチェンジだと思います。
しかしながら、この発表でOLYMPUS(omds)離れを加速させてしまいそうな予感がします。
フラッグシップモデルはOLYMPUSネームでこちらはom systemという統一性の無さや、om systemで始めての機種にも関わらずマイナーチェンジでサプライズなし。おまけに令和にしてmicro-usb。
私はサブ機として壊れるまで使いますが、暫く様子見です。omsystem、大丈夫でしょうか。
もっち
せっかく星空AFが搭載されたのにUSB給電は無しですか、そうですか。パワーバッテリーホルダーと100V電源抱えて山に登る生活はもう少し続きそうです。。。
Yui3
軽量化を重視した設計なのだろうけども、E-M5 markIIのマグネシウム合金のボディーを継承してほしかった。ただ、それだけで買う理由になったのに。
わさびみそ
スペックに目新しいものが少なくて地味な印象は拭えませんが、想定ユーザーの使用状況を考慮しつつ昨今の部材高騰などにも対応しつつで、この形に行き着いたのでしょうね。
マイクロフォーサーズのミドルクラスって各種販売ランキングでもあまり振るわない印象ですし、メーカーとしてもコストをかけすぎた上でコケることは避けたかったというのはあると思います。
ボディ14万とのことで、仮に部材高騰や円安が無かったとしたら、ボディ10万前後、もしくはUSBやメニューなど刷新して12万前後、といったところだったでしょうから…社会情勢の逆風が本当にきついですね。
ななな
単体で見れば大きさ的にも機能的にも唯一無二的な良いカメラで、使ってて困ることはほぼ無いでしょうし初めてMFTを買う人には良い選択肢になると思います。
オリ所有者からすると、
ミニmark3ではありますが値段的にmark3で良い気もしますし、OM-1のサブ機って感じでもないし位置づけが難しいですね。
OM-1使い
E‐M1Ⅲは登場から大きなアップデートないままなのでミニE‐M1ⅢのOM-5も
今度大きなアップデートは期待しない方がいいかもしれないですね
画像エンジンが旧世代のTruePic Ⅸなのでメニューも旧メニューのまま
被写体認識AFもTruePic Ⅸでは対応も出来ないみたいですね
OM-1とOM-5の間を埋めるOM-1のセンサー、画像エンジン積んだOM-3?が2年後ぐらいに出ればと思いますが
今のOM SYSTEMにはそこまでの余裕ないですから厳しいかな
次にOM SYSTEMから出るとしたらエントリークラスのPL10の後継機か
パナソニックはGFシリーズがついに販売終了しました
どりゃー
モデルチェンジとしては0.5世代分進んだぐらいですね。
手ブレ補正がシンクロする方式に進化しているようです。
大幅な価格アップが避けられないご時世前期種を継承した部分を多くしたり
フラッシュ・チャージャーの同梱をやめたりパッケージとして工夫されています。
中長期的にはマイクロフォーサーズ規格でも製造原価は相当上がりそうなので
コスパにもかなり配慮している商品企画でしょう。
KJ
みなさん仰るようにmicro USBは残念ですね。充電のみ対応で給電は未対応ですし。
そして、せっかくE-M5系で初めて4Kが時間無制限で撮れるスペックになり、しかも動画の手ぶれ補正には定評があるオリンパス(OMDS)なので、もっとVLOG的な打ち出しもすればいいのになーと思ってしまいました。今回もバリアングルですしね。
パナのG100みたいに動画向けのグリップを出すとか、電動ズームのレンズキットも併売するとか・・
taruga
バッテリーはOLYMPUSのままなんですね。
1日中撮影するときは5個ぐらい要りそう。
安価に入手できるのはいいが、
フェイク情報に踊らされてBLX-1を期待してしまった。
faye
カメラとして悪くないと思いますが、OM-1に買い足しする理由が見当たらない。
リィン
正直、ガッカリです。
何がガッカリかというと、進化はしてるけどそこは外してはいけないだろというところをしっかり外してくるusb規格、給電です。
BtoBですが、同じようなジャンルのメーカーに勤めていたので企業の事情というのも様々あるのは承知ですが、2022年も佳境の中いくらハイエンドではないとはいえ、10万後半する新製品に化石時代の規格を持ち込むしかないのは消費者からすれば中々に萎えてしまうところではあります。
ワクワクするような製品はハイエンドだけで良いという企業側の答えなのでしょうが、それも企業の実力をまざまざと見せつけられているようで、OMSYSTEMには一抹の不安があります。(オリンパスファンより)
AO
まさかのUSBはmicroBを続投。しかもメニュー構成まで旧来のものでOM-1のサブ機としても使いにくい。
メーカーの台所事情もあるのでしょうが全体的に仕様の古さが残念です。
シトロン
OLYMPUS → OM SYSTEM へのブランド移行を急いでるのかな。。
もっと練った製品が出てくるものと期待していたのですが。。。
E-M5ⅢのOEMに思えてしまうのは私だけでしょうか。
カルロス
E-M5のデザインが秀逸で変更しなくてもいいと思っていたので、これは嬉しいです。
ロージンバック
初代E-M5を持っていますが、結構綺麗に写ります。これだけの内容(2,000万画素、121点オールクロスの像面位相差AF、手持ちハイレゾショット、防塵・防滴・耐低温)でこの価格を考えれば私的には十分納得できます。余裕があれば手に入れたいカメラです。
kr
OM-1から半年で出せるのはこの程度なんでしょうけど、あと3年これですか?
iPhoneすらUSB-CになりそうなのにmicroUSB移行の世界最遅になりかねませんよ...
タイヤ気
EM5mk3 使っていますが、買い替えるか迷いますね
log撮影始め、不満点が解消され、自分に必要なスペックはありますがUSBはなんとかして欲しかったです
あとは顔、瞳AFがEM1並に改善していれば…
りきまる
現在,マイクロフォーサーズのカメラは,OLYMPUSのE-M5Ⅲ,E-M1MarkⅡ,PANASONICのLUMIX DC-G9,LUMIX DC-GX7MK3,LUMIX DMC-GX8と5台所有していますが,テントを担いだ縦走登山では,E-M5Ⅲ+8mmFisheyef1.8の組み合わせ一択です。(ほかに1インチコンデジを携帯,ただし積雪期はグローブ装着での操作のためE-M1MarkⅡを携帯。)
ザック重量が20kgを越える縦走登山では,カメラ機材は1gでも軽くしたいですが,厳しい気象条件でも故障しない防塵防滴性能は外せません。また,星空撮影や暗いシーンでの撮影,雄大な山岳風景を写し取る際,明るい超広角レンズは必須アイテム。エンプラ採用で小型軽量を訴求したE-M5Ⅲはまさしくドンピシャリのカメラでしたので,発表と同時に注文し,手に入れました。特に,8mmFisheyef1.8との組み合わせでは,フィッシュアイ補正により,超広角5.5mm相当,7mm相当,9mm相当の画角切り替えが可能なため,まるで超広角ズームのような撮影が可能で,これ以上登山で有用な組み合わせは無いと感じています。
今回発表された「OM SYSTEM OM-5」は,「5000万画素手持ちハイレゾショット」「ライブND」「星空 AF」など,ミニE-M1MarkⅢとも言える機能を,小型軽量なボディに搭載してくれました。
ネガティブな意見を書き込んでいる方は,厳しい自然条件の中で使用する困難さを経験していない,またはそのような使用環境を想定していないのでしょうね。一歩間違えば命の危険もある状況下で,これほど小型軽量で高性能なカメラを提供して頂けることに,感謝しつつ,注文しようと思っています。
わきすけ
Type-Cにしてほしかったな。ミニE-M1IIIであることは歓迎なんだけども。E-M1XとE-M5IIIユーザーなので、微妙なところ。足りないのは星空AFだが、星空はフルサイズでとるからなぁ。しばらく様子見しますかね。Type-Cだったら買い替えていましたよ?
Luminaire
MicroUSBになった理由は、Type-C(USB PD)対応するにはバッテリーを強化する必要があるからなのかもしれませんね。
バッテリーが大型のE-M1mark3はUSB PDに対応するType-Cでしたし。
KT
長年のフルサイズユーザーですがOM-1は買ってしまいました。マイクロフォーサーズの未来を予感させてくれるカメラだったからです。このカメラをOM SYSTEM銘の一作目として期待していた自分としては残念でなりません。皆さん書かれていますが、このUSBで数年間戦えると考えているのであればOMDSの未来は明るくないのでは、と考えざるを得ません。
イーグレットヘロン
防滴なので、滝の近づいて水飛沫を浴びても撮れるカメラに、
ライブNDが搭載されるのは個人的には一番ありがたい機能です。
寒い冬に、滝を撮りに行った時、手袋したままND付け替えるの大変だった記憶が…(汗)
014052
ミニEM1mark 3でサイズはとても魅力的ですが、ボディ単体でEM1mark 3の現在価格とほぼ変わらない値段ですね。追加購入、買い替え需要がどれぐらいいるか。新規ユーザーからしても値段がネックになりそうです。20mmf1.4セットもラインナップ欲しいところでした。OMDSさんOM-1のOM-3?に期待してます。
路傍のカメラ好き
局所的には刺さるんでしょうけども、多くのユーザーから見ればブランド名変更が主となる新製品という感じでしょうか。
MicroUSBなのは本当に痛いですね。小型バッテリー等々の理由でPD給電が無理だとしても、端子がUSB-Cなだけでもケーブルの統一ができるなど価値はありますからねぇ……
隙間風
今どきマイクロUSBで出して
EUの規制が実施される2024年秋には
販売終了する気なのでしょうか?
bunchousann
さっきYouTubeを見ていたら、OM-5をOMDSから貸し出してもらったというユーチューバーさんの動画がおススメに出ていましたが、よくあるデジタルガジェット系の方ではなく、アウトドア系の女性ユーチューバーでした。
ということで、パンフの宣伝通り、アウトドアで使用するという目的を強く訴えている印象です。最も私は「当初のOM-5の噂」を期待していた一人だったので、ガッカリしている人間の一人ですが。
このクラスのカメラをお探しの方で、もし大きさ、重さにこだわりがないのなら、価格的に差がないE-M1Ⅲを買ったほうが幸せになれるかもしれませんね。
オリスキ
もともとM-5 IIを使っていて去年ぐらいからIIIを使うようになりました。
質感、デザインはIIの方が洗練されていると思いますが、散漫気味だったfnボタンの配置や小さくて使いづらかったfnレバーの改善、グリップデザインの変更で小さいながらも持ちやすくなったなど、IIIは質感がイマイチになってしまったなど残念な面が目立ちますが、道具としての使いやすさはちゃんと向上していて使うと分かる「イイね」がありました。
そう、前回のモデルチェンジには間違いなくメーカー側の意思が感じられましたが今回はどうでしょう?
確かによく出来たデザインで変更点は少ないかもしれませんが、今時USB-Cにすらしないというのはちょっとねぇ。
これでは買い替えするほどではないですね、これはブランド統一の為のマイナーチェンジで次期モデルまでの繋ぎと思いたいです。
すがり
価格が同じなのでe-m1 mark3を迷わず選択します。
shin2
皆さん辛い評価ですねー
とにかく軽くてよく写るを求める海外のお客さんがOMDSの主戦場だと思いますから、マイクロUSBが主流で問題ないかと。
初めてカメラを始める方にはフルサイズでなくE-M5Ⅲ勧めてましたが、これからは迷わずOM-5でいきます。
最高レベルの防滴と手持ちハイレゾ搭載だけで、自分的にはすごい実用的になったと思います。
最初から本格的にやりたい方にはSDダブルスロットのOM-1をすすめます。本格的にやるには何事も初期投資が必要なので☆
OMDS、購入することで応援していますよ〜
あ、OM-5の登山シチュの商品ムービーは長すぎましたけど。あの半分で伝わります。
クリーシー
OMDSとしてラインナップを年末商戦に揃えたかったのかもしれませんが今年はOM-1のリリースだけで良かったと思いますね。
選択できる撮像素子が無いのはやはり痛手です。
「定評ある有効画素数 2037 万画素Live MOS センサー」物は言いようだが2016年12月発売E-M1 MK2の素子で6年前の物だよ。
ただOMDSにも事情があるのだろうと推察する・・・。
きっとOM-3は出してくれるはず、期待してます!
kmz
さっそく女性登山YouTuberが何人もレビューを上げていますね。
まさにそこがターゲット層なのでしょうね。
登山は装備の軽量化にシビアですから、良い選択肢だと思います。
E-M5Mark2ユーザー
E-M5Mark2を使用していてますが、OM-5が進化していれば購入しようと思っていました。ところが、いざ発表された中身を見たら、あまり進化した感じが感じられませんでした。画像処理エンジンも1世代前のタイプですし、これでは物足りなさを感じてしまします。値段と中身を考えたら今販売しているE-M5Mark3の方がOLYMPUSロゴでかっこいいし、いいかなと思いました
カシ
17万6千円から12-45を3万くらいで買取に出して、さらに実質2万円キャッシュバックでボディ実質12万円台くらいなら、タフ性能も含めて、けっこう競争力あるんじゃないですかね。
(レンズ含めて)大きな機材では大げさすぎるような場面にも良いです。あとはコンパクトな35-100/F2.8を出してほしいのですが。
甘党
E-M5シリーズは、Ⅱまでは上位機種にも譲らない革新的でワクワクさせるカメラでした。
E-M5 Ⅲでは上位機であるE-M1 Ⅲに対して明らかに遠慮したような控え目なカメラで、本来ならこの時点で手持ちハイレゾを入れるべきと思ってました。
今回のOM-5ですが、OM-1と同じ積層センサーを求めるのは流石に酷と思いますが、それにしてもE-M5 Ⅲからの進化があまりにも無さ過ぎに感じます。
E-M5 Ⅲで出し惜しみしていた手持ちハイレゾ等の機能をようやく入れてロゴを変えただけのカメラというのが正直な印象です。
山で使う人にとっては、防塵防滴で強力な手振れ補正があって、軽量コンパクトなカメラは他に代わりがありませんから満足かもしれませんが、OM-1と比べると明らかに開発に力が入っていない印象を受けるこのカメラ、自分なら不満に感じてしまいます、、、
白髪爺
多く意見があるとおり、マイクロUSBは残念ですね。私のコンデジがマイクロUSBでして、画像をPCに取り込む際には抜き差しに四苦八苦します。USB-Cなら苦もなく挿抜出来るはずです(OM-1はそうなっています)。
本体をMarkⅢから引き継ぐと決めた時点でバッテリーの大きさが決まります。このバッテリーを前提にした電源回路をも流用することでコストダウン。電源回路はマイクロUSB前提のもの(USB給電に非対応)なので、USB-C・USB給電には対応できず。と言うのが実情ではありますまいか。
EUがUSB-Cに統一するとの方針を示していますが、従来機種の販売を即刻停止する訳ではないでしょう(期限後の新型から適用となるはず)。まあ、そのまま売り続けるにしても早期の手入れが必要になる(古い機種であることがこの一点で歴然とします)ことでしょう。なので、EUのUSB-C統一期限前後には新規開発のMarkⅡが登場すること必定。そんなタイムスケジュールで発売した機種だと思います。
小型軽量で防塵防滴、手ぶれ補正もある。レンズも豊富。山行きにはうってつけなのでしょう。それなりの存在価値はあるように思います。そして、競合すると思われるE-M1 MarkⅢはOM-1の供給が安定すればそのうちディスコン。本機種は低コストで製造できるはずで、それなりにお求めやすいお値段になるに違いありません。
くにてつ
例えば家電量販店とかではデジカメどれがいいか相談に来た方にレンズ含めコンパクトで高機能として勧めることができる品かとは思いますが、、
既存のユーザーからみるとカメラの要とも言えるセンサーがOM1とは違うもので明らかに世代が古いですよね。素人なのですが、そんなに新しいセンサー載せるのって難しい事なんでしょうか?センサーの大きさは同じですが何か配線とか(?)が変わって大型化してしまうとか??
被写体認識がついておらずAFもOM1並みの俊敏さが期待できない。センサーが従来と同じなのでEM5Ⅲと比べ画質やAF面での撮影効率の差が感じられない。大きさ軽さはプラボディ継承で軽量なシステムというコンセプトの観点から非常に◎
(個人的な視点で言うと質感とか重厚さより持ち歩き重視なので^^)
それだけに勿体ない…既存のm4/3ユーザーが買い替えるかどうかは微妙というか一旦避ける方が大半だろうなという印象が強いです。どちらかというと2台持ちのサブとして買い足しされる方とかは比較的多くいらっしゃりそう?そしていつOM1と同センサーの後継機種または別シリーズが出るのかが分からないのが悩みどころ(わくわく感ではなく先が見えない迷走感)。機能性能の出し惜しみが強く感じられてしまい、皆様のコメント同様ですが正直OM1登場時のように瞬時に好感を持つことができないです。
マウント迷子
前情報で分かっていた事でしたが、ミニEM1MK3でしたね。
残念ながら、MFTは現状維持か、少し手放してXマウントを検討するかな...
ラビリンス
OM-5はこれから再開された旅行や、気軽な撮影用としてなら、IP53対応・ライブND・プロキャプチャなど、他社では上級機にもない機能も多くあります。
ですからカメラマニア向けでなく、スマホより良い写真を撮りたい需要層を発掘するには悪くない製品だと思います。
ただ充電器をオプションにしたのはあまり良くないですね。BLS-5充電器は¥5,280(オンラインショップ)とそう高価ではないので、持ってない人は予備電池と併せて最初から用意した方が良いと思います。
なお各所でもUSB端子で散々言われていますが、BLS-50は急速充電対応ではないですし、USB-Cは規格も多く、用途によってはケーブル仕様も選びますから、バッテリー&画像処理エンジン含め、満足出来る仕様の対応には相応のコストが掛かるからでしょう。
私自身はOM-1とE-M5markⅢも使っていますが、充電は充電器使用、接続はカードリーダかWIFIで、OM-1も含めてUSB端子は原則ソフトVerアップの時しか使いませんので、殆ど気になりませんが・・・
em1user
micro-usbというところが非常に残念ですね。
実用面だけでなく、2022年にこれを出す選択肢を選んでしまったメーカーの姿勢に対する残念な気持ちの方が大きいです。
また、e-m5iiiをロゴだけ変えて使いまわしている画像等を始めとした安っぽい広告等、現在のOMDSの厳しい事情が伺えてしまいます。
北国で重宝
USB type C未採用は大変残念ですね泣。ただ、最高性能のフラッグシップと小型軽量で前世代フラッグシップ並みの性能のミドルレンジという構成は至極妥当ではないでしょうか?小型軽量で最高性能だと一機種しか出せないし、、、その下がEM10だと穴が大きいですよね。43rumorsが完全ガセネタを掴んだのも驚きでOM-3が出るのかもしれませんが、自分にはその立ち位置が中途半端にならないかと思わずにはいられません。
OM-6Ti
待望のOM-5でしたが、果たしてどのぐらい売れるのか心配します。
せめて金属外装で、中身の充実したOM-5TiとかOM-5Mg?とかを追加で出して頂けないでしょうか?そうすれば20万円を超した値段でも、自分としては購買意欲が湧きます。まあ、E-M5Ⅲも持ってますが、いずれは買ってしまうのかも知れません。
OMシステム50周年の年に残念ですが、経営苦しいのでしょうかね?出ただけでも良いのかも知れません。これからも継続されることを期待しています。
OM-3とかOM10とかOM50とかOM100とか・・・なのでしょうかね。
e-500
絶対買うぞと意気込んでいたもののデザイン面の進化無しと
microUSBで一気に買う気が失せてしまいました。
同価格帯ならR7かS10かな…
EM5-mk2ユーザー
最初は期待外れ・・・と思ってたんですが、EM5-mk3の残念なところにC-AF+MFが無い事とOLEDのリフレッシュレートがやや遅いこと、手持ちハイレゾが出来ない事だった事を思いだし、そしてこれら全てが解決されているとなると・・・実際に使うとなるとかなり良いんじゃないのか?と思えてきました。値段がこなれてきたらちょっと欲しい気がしそうです。
・・・EM-1 mk3を買ってしまいそうですが。
ラグラグ
https://m.youtube.com/watch?v=MS4g8TLM-qQ
こちらの「om-5とom systemのこれから」というOMDSの担当者さんへのインタビュー的な動画を拝見したところ、
どうやらminiOM-1は確実に来るようです。(「楽しみに待っていただければ」とのこと)
個人的に衝撃的だったのがOM-1を上回る機種の検討をしているということです。(「OM-1を更にパワフルにする商品をお届けしたい」とのこと)
OMDSの将来に悲観的な意見が多いようですが、上記のことからまだまだ、むしろ想像以上に期待できるように感じます。(アピール不足感は否めないですが、よく考えたらカメラメーカー全体としてはメーカー間を行ったり来たりしてもらった方が旨いのかもしれませんね)
世の中稼いだお金をすぐ使って新製品を作るなんてことは出来ませんし、個人的にはOM-1でどれだけ稼げるかわからない間に伺いながら開発した新機種ではなく、OM-1の稼ぎを活かした新機種の方が嬉しいですから、このタイミングで出す機種は開発リソースを割かないマイナーチェンジでも良いと思います。
むしろこのタイミングでマイナーチェンジを出してもさほど問題ないほど、来年以降に余裕があるのかもしれませんね。
(ちなみにシルバーモデルは少しカラーを落ち着いたものに変えたそうです。写真ではさっぱり分かりませんが…)
”将来に不安を持って離れた客も戻って来させられる”ような、OM-1をパワフルにした機種、期待しております。
げえろっぱらの鐘
E-M5 Mk3を使っています。
ボディサイズ、グリップが踏襲された防塵防滴ボディが残ってくれて一安心ですが、買い替えるほどではないかなと思ってます。
自分はもともとE-520→E-M5→E-M5 Mk3と1つおきなので、OM-5 Mk2を待つことにします。
数年後になると思いますが、今の流れのままMk2はミニOM-1でお願いします。
AT
先ずはサイズは肥大しなくて良かった。
しかし、中身はほんの少し味付けした程度でほとんど同じ。e-m5Mark3を使用している人は買い替えたりする必要あまり無いですね。
中身がこの状態だと、今回のOM-5はe-m10系の位置付けになり、仮名OM-3がe-m5系の位置付けとして登場するのでは?と個人的には思っています。
OM-5はe-m5Mark3と別物のカメラと言ってましたが、中身でなく、位置付けと言う意味の別物かな?と。
白髪爺
ラグラグさん>「OM-1を更にパワフルにする商品をお届けしたい」とのこと
・・・ひょっとしたらOM-1 X だったりして?
縦グリ一体型でバッテリー2本搭載。OM-1の心臓部を2個搭載し、鳥認識機能などが大幅に性能アップ!常時連写合成(電子シャッター)採用でノイズレス超高感度撮影を実現。耐寒性能-30度!いかなる環境下でもびくともしない。当然シャッター幕なし。
なんて機種は出ないでしょうかね? 初夢によろしいかもネ。
hakaz
E-M1登場以降の5系の流れを見る限り期待の声はあるものの実際出してみると数があまり出ない、あるいは利益が出しにくいクラスなのかな?という気はします。
OM-1のセンサーやエンジン積んで勝負、というのもあるかもしれませんが価格もおそらく同等くらいになりそうですし、上記のことも考えると博打はしにくかったのかなと思います。
なので開発コストはなるべくかけず小型軽量ボディが実用になるのはどの場面どのユーザーかに狙いをある程度絞ってこのような形にしたような感じがします。
織男
ラグラグさま
白髪爺さま
OM-1Xの可能性は十分あると私も思っております。
私も現在、OM-1でカメラライフを楽しんでおりますが、初めてバッテリーグリップを購入してバランスの良さ、特に望遠レンズの時は持ちやすいと実感してます。
EM1mark3は二年足らずでお別れしてしまいましたが、OM-1XがでたらOM-1と二台体制で楽しみたいと思います。