Leica Rumorsに、今週中の発表が噂されている「ライカM11モノクローム」の詳細スペックと価格に関する情報が掲載されています。
・Leica M11 Monochrom camera detailed specifications
- 以下はライカM11モノクロームの詳細スペックだ。
- トリプル解像度テクノロジー(60/36/18MP)を採用したモノクロBSI CMOSセンサー
- ISO範囲は125-200000
- 256GBの内蔵メモリ
- Apple MFi とLeica FOTOS対応
- ロゴマークは無し
- アルミニウムのトップカバー
- 耐擦過性のブラックペイント仕上げ
- 液晶モニタはサファイアガラス
- ダームクロームOVFコーティング
- ドイツ製
- 重さはバッテリー無しで461g
- 価格は9000ユーロ/9000ドル以上
- 発表は4月13日
- 付属品:ボディキャップ、ホットシューカバー、バッテリー(BP-SCL7)、USBケーブル、FOTOSケーブル、ストラップ、クイックスタートガイド
間もなく発表されるM11モノクロームですが、かなり詳細が明らかになってきましたね。センサーはM10モノクロームは4000万画素、Q2モノクロームは4730万画素でしたが、M11モノクロームではより高画素・広ダイナミックレンジの6000万画素モノクロセンサーが採用され、どのような描写になるのか楽しみです。
のぶ
どのシリーズのモノクロームレビューや作例を観ても、良いな〜欲しいな〜とは思うのですがモノクロしか撮れないものなぁ〜と凡人の私にはなかなか購入に踏み出せずにいます。しかしながらM11の解像度や使い勝手ならいいかも、それに内蔵メモリーが256GBとは!もうSDカード入れなくてもM11monoとレンズだけでお出かけできますね!
なんだか今回のモノクロームはいつもより気になる〜