ITmediaに、キヤノンEOS Rシリーズの最廉価モデル「EOS R100」のレビューが掲載されています。
・そこまで削るかキヤノン!「EOS R100」が小さくて軽くて廉価な理由
- EOS R10とR50は価格が近い分、基本スペックも近い。対してR100はR10やR50に比べると多くの点で差別化されている。一言でいえば、そこまで削ったかR100、である。
- 簡単にいえばR100の中身は一世代前のミラーレス一眼。キヤノンが得意な被写体検出AFに未対応(人物のみ対応)なのはエントリー向けということを考えると特に残念。
- 背面モニターが固定式でしかもタッチパネルなし、というのはびっくりで、スマートフォンでの撮影に慣れてる人に対してタッチパネルなしよ、というのはいかがなものかと思う。
- 「そこを削ってはまずかろう」と思った点が1つある。USB充電の非対応。今はどのカメラもUSB充電に対応しているし、そもそもスマートフォンもUSB充電するものだし、それどころか多くの電子機器がUSB充電で使うのが当たり前になっており、それに応じてモバイルバッテリーも普及している昨今、USB充電・給電ができないのはちょっとあり得ない。
- ちょっと高くてもEOS R50を勧めたい。EOS R50はエントリー向けながらきっちりとイマドキのミラーレス一眼らしい機能・性能を備えている。特に被写体検出AFが優秀なのはエントリーユーザーにありがたいはず。
EOS R100は低価格化を最優先した最廉価モデルなので、多くの機能が大胆に削られているのは仕方のないところですが、レビュアーの方はUSB充電非対応は許容範囲外だったようです。
どこまでが機能を削る許容範囲内かは人によって変わってくると思いますが、EOSの最廉価モデルは途上国がメインの市場のようなので、日本とはその辺りの感覚が若干が違うのかもしれませんね。
ほっとみるく
限界まで値段を抑えた機種なんだしそんなもんだと思いますけどね
そう考えるとR50としっかり差別化が出来ているかと
スペックから考えるとこれ以下の値段のミラーレスはもう出せないでしょうし
わさびみそ
この機種に限らず「エントリークラスなら尚更それ削ったらまずいでしょ」みたいな部分は見受けられますが、やはりコストは厳しいでしょうし、ターゲットユーザーは日常的に写真を撮る人ではなく行事のときだけ引っ張り出すような人を想定しているのでしょうね。
ニコンでD5300の後にスマホ接続非対応のD3300が出たのを思い出します。
ただ、R100についてはUSB充電に対応させてバッテリー充電器をカットした方がよかったかもしれませんね。まあキヤノンのことですからもちろんそれも検討した上でこの仕様なのでしょうけど。
価格ありきの機種ですから、マニア受けは良くなくてもかなり売れそうです。
Egret Helon
今後出るかもしれない?EVFなし箱型のEOS R1000??が同価格でUSB給電に対応していたら、
隙がなくなるのではないでしょうか。
野鳥好き
充電非対応はこの機種が想定するユーザーが買った後知ったら相当がっかりしそうですね。
元デジカメ設計者
おやっと思い同梱物リストを調べてみました。単純にコスト面だけ見ると、同梱の充電器を削るほうがコスト削減にはなるんですが、このモデルは充電器同梱アリです。
むしろ想定するユーザー(ライト層)に合わせて、わかりやすい充電器を同梱し代わりにUSB充電を外し、少しでもコストを削ったのではないでしょうか。誰もがUSB充電やUSB給電を使いますかね。
ken
エントリーユーザーで初めてカメラを買う層がUSB充電を理解しているでしょうか?
デジタルカメラには予備のバッテリーは必須ですので、チャージャーが入っていた方が親切ですね。
sontho
個人的にはエントリーユーザであればこそ「電化製品はUSB充電」って考えでしょうからなきゃおかしい部類だと思いました。
手持ちのスマホ用のモバイルバッテリーで充電できて当然と考えているでしょう。
タッチパネル無しというのも同様に思います。
カメラやっている人からすると物凄く安いですが、そうでない人からするとちょっと考える値段だと思いますし、正直変なところがカットされているなと思いました。
店員
自分も充電器をオミットしてUSB充電付けた方がむしろ安くなると思うんですが
taku
最近の電子機器はUSB充電が当たり前になってきているから、コストカットでも必要な機能かなと思います。
充電を忘れていたり、充電が減ってしまった時に車やモバイルバッテリーから充電する私としては必要な機能で、記事の通り疑問に感じますね。
らぷたん
昨今は機能をスマホ基準で考えたほうが特に初心者には違和感がないでしょうから例えばバッテリーを取り出し不可の内蔵式にしてでもUSB充電(できれば給電)は必要不可欠なのではないでしょうか
akarin
「あり得ない仕様」というなら、個人的には「背面モニターがタッチパネルなし」っていうのが一番あり得ない仕様かと・・・。
それならEVFを取っ払って、その分のコストを可動液晶とタッチパネルに回してもらった方が売れるのではないかと思いますが、こういったスタイルのカメラも途上国向けなどには必要なのでしょうか?
あと、充電に関しては充電機能を除いた代わりに、充電器を付属しなければいけないわけで、それでどれだけコスト削減になっているのでしょうね。こちらも何か途上国向けならではの事情があるのでしょうか・・・?
つばめ
非純正の充電器差して壊れただの充電されてなかっただの、そういうクレームを防ぐためなのかもしれません。EOSシリーズのUSB充電はPD対応じゃないとダメですし。
それに比べ充電器ならコンセント差してちゃんとバッテリーを差し込めてさえいれば充電はされるので…
やまだ
主な購買層にとって、USB給電は付加価値の領域から出ていないのかもしれませんね。
D500の人
バリアングル出来なくて被写体検出AFも省いているのだから、USB充電非対応も許容されると思います。
あまりにも装備が無さすぎて誰が買うのか謎ですけどね。
朔
机の上にカメラ毎に充電器が並ぶのを見るにつけusb充電を羨ましく思う身としては、こういう所を省く風潮は避けてもらいたいところですな。
usbcであれば最悪iPadがバッテリー代わりにもなりますし笑
きんたん
どなたかがKssX90の後継のようなことを書かれていましたが、私もそのような位置づけの機種なのだと思いました。エントリー機と言いながら、あまり日本での販売は考えてないのでしょうね。
taka
今のライトユーザーにはUSB給電のほうが親切かなと思います。
レビューにもあるようにスマホで慣れてますからね。
予備のバッテリーも買わないかサード製でしょう。
RP大好き
最近の便利なカメラに慣れた人も、テレビゲームで言うところの「しばりプレイ」みたいな感じで更に腕を上げる為に買ってみる方々がいるかもしれませんね。
国内ではそんなに売れなさそうなのに発表したキヤノンさんの意気込みはいかに。
から
今の若者からすればバッテリーを抜いて充電器にセットして充電するなんて行為がもう過去の話でしょうから、エントリー機のUSB充電非対応はあまり歓迎はされないでしょうね。
シロクロ
自分が初心者だったとしたらそこまで気にしない気がしますね
というのもそんなに枚数撮らなかったから電池切れになる、という事態があまり起こらなかったのとそういう仕様ならそういうものなんだ、と素直に受け入れてしまっていたように思いますから
KISS Rを待ちながら
ふと思ったのですが、ここまで削り込んでいる仕様はむしろ海外ユーザを意識しているのでは
素材として画像さえ撮れれば、あとはスマホに転送してTIkTokやインスタ等アプリ側のプリインで何とかする、という割り切った使い方を想定しているのかもしれません
チャージャー派
カメラ本体での充電は、万が一の故障が怖くて使っていません。
よってチャージャーを使って充電する身としては、チャージャーが付いている方がありがたいです。(充電による機器トラブルは回避できる)
それに予備バッテリー充電しながら撮影できますし。
シュワシュワ
この製品のターゲット層がスマホからのステップアップ層ではなく、いまだガラケーやらくらくホンをご利用のシニア層とかじゃないですかね
途上国とかの事情は分かりませんが、枯れた技術でとにかく安くというコンセプトなのでしょう
キヤノンはこういう割り切りが他メーカーに比べて良くも悪くも大胆ですよね
hui
USB充電の回路設計は、データ転送だけのそれとは違い、開発リソースやコストも嵩みます。搭載されている画像処理エンジンからの推測ですが、過去に開発済みの機種から多くを流用し、この価格が実現されているのだと思われます。
老新星
自分はもう老人ですのでバリバリの方からみれば変な意見かも知れませんが、コネクタの抜き差しっていうのはある意味故障の一要素になり得るのではないでしょうか。カメラボディ本体端子の部分の強度を上位機のように確保できなければあり得る選択かと思いました。
EOS使いのよっしい28
キャノンはチャージャーがコンセント差し込みのタイプなので、外出時や海外旅行時にも使用し易いように、チャージャーをUSB接続のタイプにしてほしいです。
ラビリンス
カメラは撮影のために持ち歩くものであって、ケーブルで都度接続していてはチャンスも逃しやすいですし、うまく撮れないですから、予備バッテリーと交互で撮影が続行出来る充電器式の方がずっと良いと思います。
まあ予備バッテリーも使い切って、ホントに電欠になったらUSB充電も出来る方が便利かもしれませんが、常に個数は多めに持って行きますし、クルマの中でも充電器だけ置いて車内充電出来るので、そうした状況になったことは一度も無いです。
なので私はUSBではなく充電器使用がほぼ100%ですが、これは自分の歳のせいでしょうかね?
rad
この仕様は国内ユーザーはメインターゲットではないと思います。
車でよくある、導入価格を安く見せるためのエントリーグレードに近いかと。
もうちょい足せばR50が買えますよ、と比較説明がしやすくなります。
もちろんいらん機能はいらんから、とにかく安く買いたい層には刺さりますし、
元々メインで考えている海外ユーザーへも数が出るのでしょう。
SONYやNikonがハイエンドばかり力を入れている隙に、
Canonはエントリー層を固めてしまいそうです。
Lll
>>ラビリンスさん
予備電池を何本も使い分けるようなユーザーであれば別途バッテリーチャージャーを買って、電池単体でも充電すると思います。
ここで話しているのはあくまで本体にUSB-C接続で充電ができるという”追加機能”です。
エントリー機であれば特にバッテリーを追加で購入することなどほぼないでしょう。
スマホのようにモバイルバッテリーを接続するだけで充電できれば喜ばれることでしょう。
COLE
Type-Cとは言えUSB 2.0ですし、OM-5のようにmicro USBにしたらあまりコストをかけずに充電できたりしませんかね?
miim
これを買う層が予備バッテリーを持つのかと言うと考えずらいかなと思うんですよね
USB充電が当たり前すぎてバッテリーが外せるものって知らないと思いますよ
karatake
USB充電ができるだけで、出先でのバッテリーの入れ忘れは絶対に無くなるので、必須の機能だと思います。
私は画像の取り込みもUSBケーブルで行い、SDカードを取り出すことはほとんどありません。カードリーダーの方が早いのかもしれませんが、この方が確実でしょう。
はなやま
もしかしてdigic8世代はUSB充電対応してないのかと思ったら
RとRPは対応してるんですね。
APS-C向け(kissなど)用のdigic8の機種で対応している物は無いのか
SOCもファームもそのあたりをほぼそのまま流用するにあたって
新しく対応させるのは難しいかったのでしょうか、、
digicXを搭載して他の部材で値段を下げれば良かったのに
本当は少し高いR50やR10を売りたいからR100は無理矢理デチューンした
みたいな印象はありますね。R100ばかり売れたら困るから、、
らすん
遡上国向けの廉価機というのがポイントですね。
日本だと世の中にあまり怪しいUSB電源はありませんが、途上国では相当に怪しい物が少なくありません。言ってみれば、メーカー不明のACアダプタでの電子機器利用を認めるようなものです。
ys
充電器があれば予備バッテリーが充電できて便利、というのはヘビーユーザーには分かりますがこの機種のターゲット層の場合、予備バッテリーなんて買わず一回充電したら5回ぐらい撮影に行けるぐらいの枚数しか撮らない気がします。
そして、そんな感覚で使うとしたら出先で充電しづらい構造はマイナスかと。
まあ、新規設計ならこんな仕様にしないでしょうから内部は旧機種の流用が多いんでしょう。
14PROMAX
本体充電できない機器の場合、万が一を考えて充電器を2個持って海外旅行行ってました。
最近は本体充電できる機器増えたので充電器一個+ケーブルで済んでいたのですが・・・
まあ、自分の用途には合わない機器という事ですね。
だっふんだ
動画の連続撮影時間は30分。バッテリーは2時間近く保つ。USB給電必要なし。
撮影設定は殆どA+かPなのでタッチパネル必要なし。
AFもキットレンズクラスの絞り値ならピントも大体合うから問題なし。
X90とかのエントリー機の仕様を知らないのでは。
本国Amazonのデジカメベストセラーでは、トイカメラだの激安コンデジに混じってトップテン入りしてるのがRebel T7のレンズキットとダブルズームキット。世界基準ならまだまだレフ機のKissは一番売れてるカメラでしょう。R100でKissのミラーレス完全移行を狙っているのでしょうが、それでも2万円くらい価格差があるので、一旦これで様子見ってとこでしょう。
Lll
>>ラビリンスさん
予備電池を何本も使い分けるようなユーザーであれば別途バッテリーチャージャーを買って、電池単体でも充電すると思います。
ここで話しているのはあくまで本体にUSB-C接続で充電ができるという”追加機能”です。
エントリー機であれば特にバッテリーを追加で購入することなどほぼないでしょう。
スマホのようにモバイルバッテリーを接続するだけで充電できれば喜ばれることでしょう。
m43usr
スマホもタブレットもイヤホンもスマートウォッチもノートPCさえもUSB充電できて当たり前の時代ですからね。がっかりする人も多いのでは。
shim
エントリーユーザーはUSB充電を使うだろうかというコメントが散見されますが、
あくまでデジカメのエントリーユーザーであって
スマホは使いこなしている人が多数と思われますので、
日本のエントリーユーザーをメインターゲットとするならばUSB充電サポートは必須と思います。
途上国の状況はよくわかりませんが、
固定通信回線が未発達な代わりに携帯電話が普及しているという話は聞くので
どのみちUSB充電機能はあったほうがいいと思うのですが、
キヤノンとしてなにか勝算?があったのでしょうか。
たろう
EUでは2024年から、スマホやカメラなどのデバイスにおいてUSB-C以外の充電端子の搭載は禁止になりますが、そもそも「USBで充電不可」という仕様はアリなんですかね…
まあキヤノンがそんなことを知らない筈はないので大丈夫だと思いますが、、最近のSDGsの流れ的には専用充電器を同梱するよりもUSB-C充電対応の方が企業イメージ的にいいとは思いますね。。
ちばちば
R100は発展途上国向けの廉価機でしょうね。
R100を国内でも売ることで、R10、R50、R100と松竹梅のラインアップになります。
梅があることで、最も売りたい竹が売れるんだそうです。
R7で野鳥撮り
安いし売れると思いますけどこれを買う新規の人達はそういうカメラ知識ない層でしょうし、買ってからがっかりしないか心配ではありますね。
今5万で買える他社ミラーレスでさえUSB充電やら給電できるわけで。
今の大学生辺りって充電池が分からず捨ててしまう人が多いという話や昔スマホがバッテリー外せた事も知らないとか。
ひつじ
純正アダプターどっか行ったから100均で買ったUSB使おうなんて人普通にいますよ。
粗悪品のUSBアダプターなんか使ったら本体やバッテリーへの負荷が相当あるのではないでしょうか。
過充電防止機能がついてなかったらすぐダメになりそう。
そんなんで修理殺到されても利益にもならないでしょう。
カメラを使いなれてる意識のあるマニアやハイアマチュアの方には問題なくても、
適当な使い方をする素人さんのほうに仕様を合わせた結果なのではないでしょうか。
みたけ
初めて一眼を買った時はバッテリーを切れを恐れ、格安の(社外)予備バッテリーは購入してましたし、周りもそんな人が多くいます。
ただ、今でも社外バッテリーはUSB充電できない物がほとんどですし、そこまで丁寧に説明してるものは少ないです。
チャージャーを抜きにしてUSB充電対応も良いですが、学生や他国のコストを気にするエントリーユーザーにとってはR100の仕様は妥当だと思います。
元技術者
ここまでコストダウンするならどうせならEVFレス、メカシャッターレス、ストロボレスなど徹底的にやって欲しかった気がします。
メカシャッターレスは古いセンサーとなると流石にローリングが厳しいのかなとも思いますが・・・
あるてあ
USB-Cで充電できるようにするとなると、一般ユーザが使用する規格外の電源に対する保護回路や、質の悪い電源に対するノイズ対策回路などで、意外に回路面積も費用も掛かってしまいます。
また以前に比べるとマシとはいえ、PD関連のICも供給が潤沢かというとそうでもないため、枯れた技術で安定的に生産できるモデルにしようとした場合、外すのも納得がいく機能ではあります。
ぶらりん
ブラジルでは充電器なしで売ると、Appleみたいに巨額の罰金喰らったりしますからね。
動作保証してない社外充電器で発火したとか、のトラブルはおそらくどのメーカーもどの機器も抱えているでしょうし。
一方でUSB-C以外認めなくなるEUのような先進国市場もあり、充電器をつけることが禁止される市場もあり、「スマホと同じでカメラのUSB給電は常識」と認識される市場もあり、でグローバル企業って大変なんだな、とつくづく思いました。
しかしこれだけ機種によって対応充電方式まで異なると、売り場の人たちの説明範囲が広がって、大変。。。。
ほっじす
国内ならUSB充電に対応してないって聞いたらほとんどの人は買わないでしょうし、別にいいんじゃないですかね。
仕様も他機種と比較して古臭いしどうせ新興国向けなんでしょ、と。
エントリー層云々を言っているコメントも見えますが、流石にこの機で国内エントリー層を取りに行くなんてcanonは考えてないと思いますよ。
スマホをUSB充電するのが当たり前の日本人にはこれは不便すぎますよ
つられクマー
充電器の件は、コストというより差別化だったんじゃないかという気がします。
もしくはコンパクトボディに回路埋込みするのが大変だったとか?
ただ、AFがショボイのはエントリーとして失格だと思います。
自分の一眼スタートは中古のEOSでしたが、AFの早さこそがコンデジとの一番の違いだと思いましたし、わざわざ一眼を持ち歩く価値アリと感じた部分です。
素人でも一発で「ミラーレスってすげー」とわかるポイントは意地でも押さえて欲しかったところです。
swing
Type-C なのにUSB充電非対応ですか…。
さすがに疑問を感じてしまう。miniBなら破損の懸念等で使わせたくないのは分かるんだけど。
Type-CはPDではなくても、5V/1.5A取れるので、そこそこの充電(一昔前のスマホの急速充電クラス)ができるはず。
周辺回路も量産されてるからたいしたコストアップでもない気がする…。
一つ考えられるのは、充電時のバッテリの発熱に対処できない、とかでしょうかね。
その辺りの熱制御系基盤とかをフレキで伸ばすのが嫌、とかそういうヤツ。
徹底的にコスト削った機種であって、我々はターゲット外でしょうから、そう考えると充電器充電のみでもまぁ支障は無いと思います。作り溜めした充電器が余ってるのかもしれないし…。
BenBen
賛否皆さんそれぞれの感想をお持ちですね。僕はどちらでもいいかなぁ…と。真剣に悩む機種でも無い様な気がしますし、悩む人は上位機種に行けば良いのでは。
でもなんと言っても、他のカメラメーカーが価格改定だとか、仕切り直しで、大幅値上げの中にも関わらず、サラっとこの低価格のエントリー機を出してくる所がCanonの凄みだと思います。
だっふんだ
連投失礼します。
キヤノンの場合、USB電源アダプターPD-E1を推奨してますよね。
Powershot Zoomですら、充電のみ5V、充電/給電は9V必要とのことで、足りなければ使えない仕様です。
充電器はPD対応なら大体大丈夫なようですが、モバイルバッテリーでは限られた製品でなければ充電/給電できません。ケーブルもPD対応のUSB Cでないと充電/給電できないはず。ちょっと分かりにくいかも知れませんね。
USB給電が足りないのを内蔵バッテリーで補うシステムではないんでしょう。モバイルバッテリーで録画してたら、内蔵バッテリーが空になって止まるとかのトラブル防止でしょうね。キヤノンはバッテリーも温度管理されてるから、USBからの給電も電圧や温度も厳密に管理してるんじゃないんでしょうか。コストもかかるってこともあるんでしょう。
しかし仮にUSB給電使えたとしても使いやすいもんではないですね。キヤノンの場合。それに充電器はデカい、純正LP-E17に互換充電器は相性が悪い…結局諦めてバッテリー買った方が軽いし、嵩張らないです…
によ
本体から省略するなら代わりにUSB PDから充電できる単体充電器を純正オプションで出してくれると既存のLP-E17機ユーザー的にはありがたいんですがねぇ。中華品のUSB充電器を使ってますが入力が5Vなので充電が遅い。
AO
指摘されている懸念点はキヤノンも当然検討したうえで、部品在庫の消化か、特定地域や分野を見込んで発売したのだと思います。
大々的にPRを仕掛けてエントリー層を開拓するような目的では無いのでは?
lk
これでもISO高感度ある程度耐えられて、ダイナミックレンジもそこそこで4万円前後だったならサブ機に欲しいかもしれません。
この仕様で6万超えてきたらR50にするので要らないですね。仕様を切りまくっていますが売れるかは値段だと思います。
swing
R50の説明書見たら、USB充電は24時間以上連続しないでください、って書いてあるね。あまり細かな制御していないかも?
エントリー向けの充電をこの方式に任せるのは怖いかもしれません。繋ぎっぱなしで1週間放置とか普通に起きそう。
LP-E17の充電には純正充電器で2時間かかるようですが、5Vに換算すると0.7A程度で、Type-BのUSB3.0の仕様でもまかなえる電流ですね。かなりゆっくり。
同等程度の緩速充電なら発熱等の問題もあまり無さそうなので、制御の問題が無いならばUSB充電にしちゃって良かった気もします。
どちらかというと、R100のために新しい廉価低性能ACアダプタを起こすのが面倒/コスト的になしだったのではないかな…。充電器の代わりにACアダプタ添付になると思うので。5V/1Aしか取れないアダプタとか始末に困る。
LP-E17用の急速充電器って無いのかな。機種的に需要がない?
マキタの電動工具のデカいバッテリー、LP-E17の7倍容量のものが20分で満充電できます…。まぁデジカメだと充電速度よりも、複数電池と複数充電器で同時に充電させとく方が効率良いですが。
EMR
「USB充電対応させたら、規格外電源に対する保護回路設計のコストが大変」というような意見が散見されますが
それこそ1万円台のスマホですら普通にUSB充電なのにそんなにコストがかかるような機能には思えないのですが…
Robin
USB給電可能か、は全く購入の参考にしていませんでした。なるほど、確かに予備バッテリーを持たない使い方だと本体でそのまま充電できた方が便利ですね。
予備バッテリー前提だと充電しながら撮影に持ち出せないのは不便なので、盲点でした。
noppo
少し違うかもしれませんが、OMシステムのOM-5では、USBがタイプCではなくBのままだったということで、物議を醸したりしてましたよね。
R100の充電対応・非対応問題といい、USB関係はそんなに大きなコストになるのか、と少々驚きです。
コツメチャン
まあ理由は価格以外に考えられないでしょう。
削除することで少しでも安くなるのだと思います。
そうでなければ、序列化のためにあえて機能をオミットしている可能性くらいしか考えられません。
ノラ
何と言いますか、チャージャーが無ければ「どうやって充電するんだ」との問い合わせで手間を取られそうですね。
popo
私を含めてカメラのことの興味関心があり、それなりの知識がある方は今回のR100のSPECは許せないでしょう。でもそれはCanonが一番わかっていてこのモデルを出してきたのは、途上国向けという側面もあるでしょうし、ある意味実験的な商品かもしれません。80歳超えても元気バリバリで、旅行にも出かけるけど、動画は撮らないし、スマホも簡単な操作系のものか、ガラケー。
でも写真は、フィルム時代からカメラを必ず手にして撮ってきたという市場は、意外と大きいかもということでしょう。EOS Kissシリーズのターゲットだった方です。そういう層も大切にするという考えだとしたら私は優しさを感じます。
客を舐めるな!と言ってた方もおられますが(;^_^A
KJ
あり得ない、と強い表現をされているので
これだけ賛否どちらかというと否のコメントが出ているので、
USB充電ができたら良かった、とかなくて残念とか記されていたら
こんなに盛り上がらなかったのでは、CANONはUSB充電にあまり
積極的でないようにも感じます。
xylogen
議論が紛糾していますが単純にエントリー機種だからというのが理由では?と思います。
エントリー機なので細かいスペックを見ると人は対象としてませんし、細かいところを見る人はR50とかを買うと思います。
価格的に対応しても微々たるコスト増ですが、この機種を買ってこの機能を気にする人は上位機種に買い替えると思います。
エントリー機に大切なのは価格と形、ZV-E10と違い、EVFを持たせペンタ部があるのは、カメラを買いたいというニーズを満たすためのものだと考えます。
α7RV使い
USB充電する場合、その都度、端子カバーを開く必要があります。
あれって結構固いので、女性は爪が傷まないか気になるのではないでしょうか?
(スマホは端子がむき出しなので気にする必要が無い)
ゅぃ
あくまでも1番のエントリーモデルなのですから、“あれは無い、これも無い” はある意味当たり前だと思います。
こと、フルラインナップをするキヤノンの場合、こういった最下層モデル(失礼)の場合は途上国向けのモデルをあえて国内に投入し、「あれもこれもないなら折角だからもうひとつ上のモデルにしよう」 と、ある意味客を誘導する為のラインナップになるのでしょう。
実際、コストを抑えたくてエントリーモデルを物色している層だって USB充電が出来ないこと より、タッチパネルが無い 方が原因で上のモデルを選びそうな気がします…。
USB充電 も タッチパネル も無い なら尚更、多少金額は上がっても1つ上のモデルを選ぶひとが増えるでしょう。
みどりのオジさん
そもそも、エントリーユーザが実用で使う前提のカメラでは無いような気がします。
何らか(例えば多台数でのマルチカメラが必要だったり)の理由で、レンズ交換式のカメラを低コストで必要とする用途に向けた機種じゃないかと思うので、実用で写真を楽しむ方は素直にR50を選ぶべきなんでしょうね。
405RS
確かにUSB充電があれば便利だと思いますが、このカメラがターゲットとするユーザー層は、USB-PDやUSB充電器の出力などを理解しているかと言われれば?でしょうね。
下手すりゃかつてiPhoneに付属していた5Wの充電器で延々と充電しかねません。それくらいなら、確実に充電できる専用充電器のほうが分かりやすくて親切かなと思います。
グラハム
USB充電に関しては安全をとったのだと思います
バッテリ交換式にしている以上、訳のわからない怪しいバッテリーを使うユーザーがいてそれでUSB充電中に火が出たらCanonの責任になりますから
互換バッテリーをうたう非合法バッテリーでの事故対策でもあるかと
その対策システムを組み込んで価格上げてさらに事故リスクを負うわけには行きませんからね
意外かもしれませんが海外では文字を読めない人がカメラを使うことも多いらしくマニュアルも注意書きも役に立たないらしいです
ただ、そう言う人たちが観光地で写真を撮って売ったりして収入を得てるのでその分野のカメラとしては安全を第一にするべきなのでしょうね
お散歩カメラ
ゅぃ さんのおっしゃることが全てかなと。
マーケティング上、松竹梅モデルをラインナップして竹に誘導するのは、みなさまよくご存知のとおりキヤノンさんの常套手段ですよね。
それとみどりのオジさんのおっしゃるように、こと国内市場においてはエントリーモデルというより、法人向け用途が主かもしれませんね。
多くの企業ではセキュリティ上、USB接続がNGだったりもしますから、どのみちACアダプター経由の充電となりますし。
蘇にお
EOS M6ii以外のEF-MマウントボディはUSB給電はおろか充電にすら対応してないかったので今更この話題で盛り上がるのも。。
結果はご存知の通りEOS kissMもkissM2もランキング上位常連でしたし。
私はM300にUSB充電機能を載せてほしいと要望出したことすらありましたが、このクラスのユーザーには関係ないのでしょうね
まーやん
OM-5のmicro USBでも似たような議論になりましたが、R100を使う層がUSBを使って給電しシームレスな使用をどれくらいするのか?ということだと思います。
充電においても付属の充電器で行う従来のスタイルで何ら問題ないでしょう。
現時点では一番廉価な機種ですし、途上国向けという側面もありますから、安全性の問題もあったのかもしれません。
この仕様が今後上位の機種にも実装されてくるようになれば問題ですが、現時点ではそこまで過剰反応するようなものでもない気がします。
あやのん
この機種って、売るための機種ではなく
上の機種(R50)を売るために、顧客を集めるための機種って感じがする
賛否ありますが
初心者って予備バッテリーに交換するような大量撮影は行わないので
ノンタイにセットしたまま充電できる方が分かりやすいと言える
ゆーた
USB充電非対応・・まあ旅行の荷物が増えそうではありますが。
このレビュー(仕様の感想)を一通り読みましたが、技術に頼りすぎの印象です。
そこまでカメラ任せにせず、逆にローテク?のR100で撮影過程を楽しむのも
良いのではないでしょうか。
写真を始めたい中高生にお薦めしたいなどと思いました。
長井
初めてのレンズ交換式のデジカメを買う人は、一眼レフとミラーレスの違いを知らなかったり、カメラって穴(ファインダー)を覗いてシャッターを押すとという行為に憧れている人が多かったりするからバリアングルやタッチパネル、USB充電みたいな機能的なことよりこの形で手に届く価格のほうが大事かもしれない。
そういう意味ではこれはこれでアリだと思う
マスター
ヨーロッパでは、usn-c で充電コネクタを統一しようという時に、充電できないっていうのもすごいなって思いますけど、それでコスト下げられるならまぁいいのかなって思います。コストカットの理由は様々何でしょうけど。
自分は、すごく増えちゃった充電器のどれがどれだかわからなくなるので、(今数えたら14もありまして、どれとどれがくっつくのか、瞬時には判断できない)できるだけUSB充電にして欲しいです。
ちなみに、液晶が固定式なのを嘆いていますが、可動部増えると壊れるし、明らかに値段に響きそうだし、自分で動けばいいんだし、いいんじゃない?って思いました。タッチパネルもいらないかな。コスト下げられるなら、そもそもいらない?それはないかな、笑
ぴろぴろ
最初、キヤノンも酷いカメラ出して来るなぁ…と思いましたが、逆に写真撮るには十分かとも思いました。
こんな酷評されてるカメラで撮ってみるのも、ちょっと楽しそうって思ってしまいました。
あえて、写ルンですとかオールドデジカメとかを使う感覚に似てる様な気も…。
まあ、ちゃんと撮れすぎてあんまりエモくはならない気はしますが…。
国内の価格は高すぎる気がしますが、海外の値段の印象だとかなり安い気がしますね。
DAM
いまさらUSB充電ができないカメラを買う気はない人間なので、なんだそりゃと思ったのですが、USB充電というか本体充電に関してはバッテリ損傷時にカメラまで壊れてしまうので保証の切り分けが面倒というのはあるなと思いました。
本当に安価なのが欲しい初心者って、知らずに怪しい互換バッテリとか買っちゃいますからねえ。
karatake
USB充電ができるだけで、出先でのバッテリーの入れ忘れは絶対に無くなるので、必須の機能だと思います。
私は画像の取り込みもUSBケーブルで行い、SDカードを取り出すことはほとんどありません。カードリーダーの方が早いのかもしれませんが、この方が確実でしょう。
htn
だれをターゲットにとかではなく、余り物部品の有効利用というエコなモデルだと理解しています。なので、これの活用を考えるのは市場側じゃないですかね。
まあいいところ、国内では企業・団体での記録用途くらいだと思っています。