富士フイルムが、予約受付が開始されたばかりの超広角単焦点レンズ「XF8mmF3.5 R WR」の供給不足をアナウンスしています。
・フジノンレンズ「XF8mmF3.5 R WR」供給に関するお知らせ
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6月29日(木)発売のフジノンレンズ 「XF8mmF3.5 R WR」 は、想定を上回る多くのご予約をいただいており、製品のお届けまでにお時間をいただく場合がございます。一日も早くお届けできるよう、鋭意努力してまいりますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
富士フイルムは、現在、様々な製品が供給不足になっていますが、予約受付が開始されたばかりのXF8mmF3.5 R WRも早くも供給不足がアナウンスされました。5月19日にX-T5の供給不足もアナウンスされており、富士フイルムのカメラとレンズの供給が不安定な状況はまだしばらく続きそうですね。
さいたまじん
他メーカーはコロナ禍の混乱から回復してるのにフジだけ取り残されてますね。いつになったら品不足が解消するのやら。
フヂ
新製品発表してから供給不足発表まで早すぎでは!?
・・・と思いつつも、
フジのミラーレス機および何よりもレンズの良さがここ2~3年で認められてきたところに、
X-H2, X-T5 という確実に写真を愛するユーザーにマッチする機種を出してしまったがために、絶対的にフジの生産能力を超える潜在需要が発生してるのではないかと。
言い方は悪いですがフジも馬鹿正直に今の生産ラインだけでコツコツ製造し続けるのでしょうね。
一部では富士フイルムは在庫を極力持たずに受注生産的に製造販売していくみたいな話もありますし。
こんぱち
コロナ禍関係なくシンプルに以前より富士フイルムの需要が高いのでしょう。
エントリー向けのカメラがなくなることを懸念する声がありましたが、これだけボディもレンズも供給不足が続いてるので一旦需要が下がるのは有りですね。
ルイボス
いつものことなんだからもっと多めに想定して!