キヤノンが2023年の第4四半期に何か大きな発表(EOS R5 Mark II?)を行う?

Canon Rumorsに、EOS R5 Mark II の登場時期と高画素の派生モデルに関する噂が掲載されています。

The Canon EOS R5 Mark II is closer to a reality than Canon's claims

  • EOS R5のディスカウントも見られるが、これは必ずしも後継機が近いことを示すわけではなく、キヤノン自身や販売店の在庫が少々多すぎることを示唆するものだ。

    また、今年の第4四半期は多くのメーカーにとって極めて活気のある新製品発表のサイクルになると予想している。パナソニック、ソニー、ニコンが新製品を発表すると予想している。また、キヤノンは第4四半期にカメラボディに関する何か大きな発表をすると考えている。

    有力な情報筋から聞いたところによると、キヤノンはEOS R5の後継機を何らかの形で発表するつもりだということだ。この情報筋は、待望のEOS R1の前にEOS R5 Mark II が登場することを確信している。

    別の情報筋は、キヤノンが2機種のEOS R5後継機をリリースする可能性があると述べている。1つはEOS R5 Mark II で、もう1つはその高画素の派生モデルだ。もし、両方が開発され、どちらを選ぶかの選択肢が与えられることは、消費者にとって非常に良いことだと思う。高画素バージョンはEOS R5 Mark II と同じ動画機能は採用されないが、これは予想されることで、率直に言って歓迎すべきことだ。

    EOS R5 Mark II の画素数が大幅に増えることは期待できない。しばらくの間は4500万画素が最適な解像度になるかもしれない。それは我々の観点からも歓迎すべきことだ。

    また、どちらの情報筋もEOS R5 Cの将来についてや、EOS R5 Mark II の冷却がファンレスになるかどうかについては知らなかった。今週後半にEOS R5 Mark II とEOS R1に関する更なる情報が入って来る予定だ。

 

EOS R5 Mark II はEOS R1よりも前に登場する可能性が高そうですが、発表は第4四半期のようなので、まだしばらく先のことですね。

また、EOS R5 Mark II は高画素バージョンの登場が示唆されており、これは4500万画素では物足りないという方には良い選択肢になりそうです。高画素バージョンの画素数は、以前にEOS RSの噂が流れた時に言われていた8000万画素や1億画素になるのでしょうか。