43rumorsに、OMDSのカメラの中国市場での販売戦略に関する噂が掲載されています。
・OM Digital recognizes MFT doesn't sell in China, and want's to do "something"
- OMデジタルは中国で売れていないことを認識しており、「何か」をしたいと考えている。ある情報筋によると、OMデジタルは中国市場で成功するために何をするべきかについて、掘り下げた議論を行ったということだ。
そして、(中国市場での)販売不振の大きな理由の1つが特定された。OMデジタルは高画素のカメラを提供していない。
もし、OMデジタルが中国市場で成功したいのであれば、将来登場するE-M1XIIのようなカメラはより高画素のセンサーを採用する必要がある。OMデジタルが本当にそのようなカメラを作るのかどうか見ていこう。
中国では小さなボディのカメラは売れないという話を聞いたことがありますが、センサーも高画素でないと売れないのでしょうかね。
m4/3のセンサーは、現在の2000万画素でも画素ピッチではフルサイズの8000万画素と同じなので、あまり高画素化すると高感度性能とのバランスが崩れてしまうような気がしますが、噂が事実だとするとOMDSがどの程度の高画素化を考えているのか気になるところです。
AO
この高画素センサーが実現しようとしたら、設計から製造までOMDS1社のための特注品になる可能性がありますね。
そうなった場合に今のOMDSにその費用を払える余裕があるのか疑問です。
サワガニ
中国市場は、有名メーカーやフルサイズへの信仰が高いと思います。
もちろん高画素信仰もあるでしょうが、高画素だけ対策したところで売れるかというと微妙でしょうね。
swing
クワッドベイヤーならあり得るんじゃないでしょうか。
通常は4画素混合で画質を担保しつつ、高画素主張は画素変換で全画素使う。
80MPの場合はF4辺りが回折に影響されない限界になりそうですけど、F4なら暗い方のPROシリーズズームも使えるので、あり得そうな気はします。
ただ、クワッドベイヤーの場合は全画素位相差するならOctaPDになり、縦線検出だけになるのでOM-1の2x2OCLに比べるとスペックダウンしますね。
そこから考えるとE-M1X後継に向いているとは思えないので、上位機種というより派生機種になるのかもしれません。名前をつけるならOM-1Rでしょうか…。
OctaPDではなく単なるクワッドベイヤー+従来型像面位相差なら、センサーの総画素数(PD数)はOM-1と同じなので案外無理でも無いかも?
tttear
中国人です。私が見た限りでは、多くの中国人は、やはりフルサイズセンサーの方に興味があるようです。
「画質が一番重要なもの、小さいセンサーの画質が悪いからだめです」という印象を持つ人が多い。私は一応写真機材関連の仕事をしていますが、同僚や友人でMFTを使っている人はほとんどいません。
今中国の若者、特に女性はレトロなボディデザインが好きな人が多いので、一部の若者の間では富士フィルムのボディが人気なのです。オリンパスもPEN-Fのようなレトロなボディを作り続けてみてもいいのではないでしょうか。
Yam
「2億画素のスマホ」なんて謎のスペックも、元を辿ると中国メーカーな気もするので、そういう要望が強いのかもしれませんね。
AT
中国市場は人口もいて、未だ未だ将来伸びるでしょうから、無視は出来ないでしょうね。
だとしたら、やはりOLYMPUS時代から囁かれいた、フルサイズに参戦でしょうか。
でも、企業体力がナイ為、難しいかな。
普通に写真ヤるなら、4/3で必要十分なので、私はどうでもいいが。
とにかく4/3の更なる充実望みます。
ナタムカテル
現状、スマホ用で1億画素センサーを製造してるのはサムスンです。
(ただし、サムスンとシャオミの専売ですが)
もし、OMDSが高画素センサーカメラを作りたいとなると、
(スマホの高画素センサーをMFTサイズにするなら2億画素も可?)
サムスンセンサー搭載になるのでしょうか…。
その前にソニーが発売したら良いのですが、
今のままだといずれサムスンセンサー搭載になるのかな…。
自分はサムスンセンサー搭載のOMは購入しないので、このまま2000万画素路線でいってほしいのですが…。
LOTUS
「システムが軽量で廉価」なイメージから方向転換するのは大変です。
E-M1Xもセンサーの更新という点、上のイメージから払拭できずに失敗した感もありますし。
90mmマクロとかいいレンズ多いんですが「如何せん高い」と周りが言っています。
ポートレート以外はm4/3最高だと思うんですが、中国市場を無視できないとは思いますし、シュリンクしている日本市場で戦ってもジリ貧だと思うので頑張って欲しいです。
ふーしゅん
OM-1が実質8000万画素ともいえるので、あとはこれを状況に応じて、低輝度時は画素混合で2000万画素として使えればいいのではないでしょうか。
あり
今のマイクロフォーサーズでやるのはやめた方がいいと思います。
昔のよしみでLマウントに入れてもらって、パナ機のOEMとか、シグマとの共同開発とか、そんな感じでジンワリやった方がいいんじゃないかと。。。
Pana厦門
以前は中国貴州省などの山奥へ良く一人で写真と、ガスも無く煉炭で調理した様な料理を楽しみに行っていました。
中国人は何に対してもカタログ番長の物が好きですね。そして他の人が何を使っているのかを凄く気にして買う。2005年位迄はデジタルでもフィルムでも一眼を持っている人は非常に少なかったけど、Nikonが人気だった感じ。所が発展して所得が増えると自家用車で旅をすると共に高級フルサイズデジカメが増えて、一時は当時の最高画素数のαが圧倒的だった。
CanonでもNikonでもほぼ最高画素数(同等含めて)が発売されて評判良いと、どっとそちらに流れるんですよ。
そんな状態だから、マイクロフォーサーズ事態を殆ど見かけない。まあマイクロフォーサーズの中でカタログ番長になる必要はありますけどね。ただ、中国の経済状況で今後どうなんでしょうか?
まあ、あれだけの人口だと、幾ら不景気で購買マスが減っても、日本よりは誰か買う人は多いでしょうけど。
野鳥撮りユーザー
キャノンニコンの高画素機へのシフトもソニーの動画機も海外需要考えると自然な成り行きだったんでしょうね。
今や海外売上の比重が大きいので。
白髪爺
日本でも、コンデジの画素競争が激しくなり、豆粒センサーを2000万画素以上に切り刻んだ歴史がありますし、昨今のフルサイズ狂騒曲(?)もやはり、でかいセンサーが偉い的な側面があります。また、PCもかつてはクロック周波数信仰が激しくなった経緯があります(熱問題でクロックを上げることが出来なくなり、コア数を増やす方向になりましたが)。
このように、多くのユーザーにとって、分かりやすい性能指標が受ける訳で、画素の面積がどうのとか、光束の入射角度がどうのとか、専門的なことを言われても理解できません。ブランドが大きな力を持つのも、素人目線の優良品基準たりえるからです。
マイクロフォーサーズをいまの中国に売り込んでいくことは、以上から見ても困難性を伴うものと思います。かと言って、企業体力、ブランド力から見て、フルサイズを作れば馬鹿売れするとは考えられず。
結局は、マイクロフォーサーズの飛び抜けた利点を上手くPRしていくしかありますまい。思い出すのは、かつてのテレビ広告。「うちの仏さんも小さいけど、心がこもっとる!ホンマやったら、国宝なんやけどなぁ」。てなことを坊さんが嘆き混じりにつぶやく奴、強烈に心に響きました。何か、ハードではなくソフト的に訴えかける方法を探すしかないのではないでしょうか。
デジタルXA
RAW現像ソフトも、随分進化してきましたから、高画素機も有りではないでしょうか。
確か以前にソニーから8K対応のMFTセンサーが発表されていましたね。
可能性は十分にあると思います。
併せて低画素の高感度機も検討して欲しいですね。
レトロデザインも俎上にあるのであれば、PENーFも期待したくなりますね。
何れにせよ、何が出てくるか楽しみです。
shin2
画素混合ですかね~
確かに「2000万画素」というスペック表示で選択肢から外れてしまうことはあるかと思います。
OM-1使っていてハイレゾ使う場面はかなり多く、それがリアルタイムでどんどん撮れるなら鬼に金棒です。
「8K撮れる」と同じで、ノイズはあってもいいので「高画素使える」のは武器になると感じます。
swing
クワッドベイヤー使う可能性は高いかもですねー。
OM-1のマイクロレンズを変更するだけでクワッドベイヤー8000万画素はできるので、すでに実験ぐらいはしていそう。
80M画素出力についてはすでにハイレゾで行ってますし。
コスト的にも意外と追加要素少ないので、思ったより実現ハードル低いかも。
クワッドベイヤー+手持ちハイレゾ、という組み合わせも飛び道具になり得ますね。
手持ちハイレゾ方式で高画素化するなら、ソニーの考えた画素配列変換(リモザイク)を使わなくても良さそうだし…。
三脚ハイレゾなら4倍だから3.2億画素を主張できる。
とはいえ、マイクロフォーサーズはどこか割り切った人が使うカメラだと思うので、スペック番長が好きという中国向けは厳しいかもね…。
でもまぁ、数を追わないならアリかなとは思います。
自分は動体はあんまり撮らないので、80M/20M切替できるOM-1姉妹機が出たら買うと思います。
白髪爺
今のセンサーを活かした形で高画素化は可能なのでしょうね。
むかし、むかしのお話。「隣の車が小さく見える」。
カローラが宿敵サニーに向けて放ったコマーシャルです。
確か、カローラの方が排気量が100cc程度大きく、車体もほんの少し大きかった。
このコマーシャルが受けに受け、カローラはあっという間に国民的大衆車になりました。
「隣の人より自分が上」。これが現在の中国事情でしょうから、そもそも、見た目が小さなマイクロフォーサーズは、端から不利です。車も、欧州勢を始め、各社、中国専用ボディ(通常仕様より車体を長くしてある)を販売しています。
あまりコストをかけずに高画素機を出してみるのも手ではあります(実験的要素が多いかも知れませんが、やってみないと分からない点がある訳で)。
BenBen
マイクロフォーサーズに執着せず可能性を求めて、Lマウントに参入し、フルサイズも出したら良いと思います。
独自マウントよりも現実的ですし、「パナのフルサイズカメラ本体」にOMデジタルのフルサイズのレンズと言う組み合わせも中々、胸熱の展開になると思いますし、レンズメーカーとして残れる可能性もあると思います。
オリペンユーザー
swingさんに賛同かな。
そもそも「フルサイズ」で「高画素」というのが
中国市場の「売れ線」なわけですから、「小さいフォーマット」というだけで
高画素にしても販売が伸びるとは思えないけどなぁ。
カタログハイスペックが好きという市場では厳しいと思います。
小型軽量もほかがどんどん小型化しているので「レンズ込みで考えて!」
なんて言っても分かりづらいし。
Eマウントなんてレンズも選び放題で
高画素やら高感度やらと好みに合わせた機種も
選べちゃう。EOSもそうなりつつありますし。
ちょっと「高画素」だけで戦うのは無理何じゃないでしょうか。
オリンピックでM1XMark2なんてのが、青帯白レンズで
活躍でもすればまた違うかもしれませんが...
TA
クァッドピクセルセンサーには、リモザイクのためのハードウェアが組み込まれてるのか→
https://www.sony-semicon.com/ja/technology/mobile/quad-bayer-coding.html
CMOSセンサーは、そのまま使えるとして、
OM-1は、位相差検出モード読出しに特化し、HDRモードは、使えないという記事を以前見受けた記憶があるが、ハイレゾ対応となると、やはりCMOS周りの回路設計やり直す必要があるのか?
その場合、位相差検出への影響(2ピクセル単位で位相差検出?)はないのだろうか?
akarin
もし本当にOMDSが高画素機を検討しているなら、そんな寄り道をせずに、OM-1中心に既存モデルをもっと完成度の高いものになるよう、全力で取り組んでほしいですけどね。
E-M1 Mark2発売後にあったような停滞期をOM-1発売後に再び起こさないよう、主力モデルの継続的な開発をお願いしたいです。
ヒカリ
実用度外視のただのスペックを追うだけなら
絶対しない方がいいと思います
もっと写真機としての機能の追求が課題で
本当に良いものなら売れるはずです
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たとえばローポジションにも対応する
外付けの縦も撮れるEVFのファインダーや
歪まない電子シャッター
暗い場所でもフルサイズに負けない手ブレ補正や
高感度性能のUPなど
他社がやらないこと
これこそがOMDSの仕事なのではないでしょうか
014052
中国市場は大きいとは思いますが、寄り道はせずにm4\3の機動力を研ぎ澄ませて欲しいですね。m4\3は使って良さが分かる製品だと思います。噂があったOM-3やPEN-F2などミドルクラスに力を入れて欲しいです。EM1mark 2にも期待してます。レンズはある程度揃っているのでOM-1に続くいいボディを出して欲しいです。
織男
私も、swingさまのおっしゃる感じで、あり得るのではないかと思います。
膨大な開発コストはかけられないでしょうし、フルサイズ参入も現実的ではないような気がします。
そこまでコストかけずに、少なくともカタログスペックが8,000万画素になれば一定の訴求力はあるでしょうし、OM-1Xならボディも大きくて中国人の方にも受けるのではないでしょうか。
デュアルTruePicX搭載でありそうな話かと思います。
としにい
マイクロフォーサーズ陣営の課題は「8Kへの対応をどうするか」が一つの鍵になると思います。8Kに対応しようとすれば3,000万画素でも足りません。仮に4,000万画素まで高画素化しようとすれば、クワッドベイヤーなどの革新的なセンサーが必要になると思います。
Lマウントアライアンスへの参加の可能性はゼロではないと思いますが、OMデジタルソリューションズの体力では「マイクロフォーサーズやめてフルサイズに切り替える」くらいの大転換が必要になるのではないでしょうか?それはそれで大きな賭けですよね。
フルサイズ全盛期の現在、今からそこに飛び込んでも他社と差別化が難しく、埋もれてしまうだけな気がします。シグマのフォビオンセンサーのような飛び道具も持っていません。商品数は少なくて良いので、とにかく尖った製品を世に出して欲しい。マイクロフォーサーズだから出来ることを、徹底的にやり尽くして欲しいと思います。例えばブイロクなんて4Kで撮れれば十分です。OMデジタルソリューションズが本気で作ったブイロク機とか、所有欲を満たしまくるようなPEN-F後継機が出てくれると嬉しいです。カメラは既に一部のマニアが買う嗜好品です。マニア心をくすぐりまくる製品で、メーカーのイメージを構築して欲しい。OM SYSTEMの製品は気に入っていますが、メーカーとしてのイメージが薄いですよね。
also
OM-1を1年ちょっと使いましたが、正味8000万画素クワッドの画はベタっと陰鬱な感じで(フィルム時代のOM(ズイコー)の画を少し彷彿とさせますが)、どうも好きになれません。各所では「品位が上がった」などと絶賛なのですが。1つには、m4/3をずっと使う中で、オリンパス時代に主流だったパナソニック製素子の、高感度はかなり弱いが、低感度ではすっきりした(Vividでやっと他社スタンダードくらいになる)画に慣れていることもあるかもしれません。高感度のノイズに関しては今はmarkIIやXで撮ったrawでも専用現像ソフトのAIでノイズ処理はできますし。
むしろ、リアル2000万画素(クワッドでない)で読み出しの速い素子を使って、動体対応の手持ちハイレゾを実現する方向の機種を出してほしいです。これなら読み出し完了速度や発熱量等で、「フルサイズでも同じことができる」とは簡単に言えないですし、HDR, ノイズ軽減も同時にできます。画面隅までの画質確保も有利です。ソニー等は技術的に作ることができても、ゲームチェンジャーとなって自らの首を絞めるので、作らないでしょうが。ただ、スマホ市場の規模を考えると、高速読み出しの多重露光で、従来の補間型のコンピュテーショナルフォトではなく、色や露出のリアルな情報量が増えるコンピュテーショナルフォトの方向に行くのではないでしょうか。その際、あまり画素数を増やしても不利になるのでは。
スナッキー
マイクロフォーサーズで中国市場を狙う。
ってのなら、確かにやれる事は高画素化くらいなものでしょう。
フルサイズへマウント切り替えってのがアリだとして、まずはレンズ屋としてシフトとかが有る方向かも知れませんね。
会社規模が大きくなくなったので、なりふり構わず。というところとシグマをベンチマークに。というところでしょうか。
光学が自慢の会社ならレンズから入るのは充分に有効かと。
小さなシステムを目指し続けるならマイクロフォーサーズを煮詰めて高画素化となりそうですが、市場で元気に活動できるならそれも素敵な方向ですよね。
Kanuma
中国市場はともかく、そろそろ画素数アップは必至だと思います。以前のフルサイズのフラッグシップが2000万画素台だった頃と違い、現在は4000〜5000万画素となってます。そのためOMDSが重視するネイチャー分野、特に野鳥撮影などに見劣りするようになっています。実用的な高感度性能を考えると、1型センサー2000万画素程度の画素ピッチが一つの目安になるのではないでしょうか。仮に1画素あたりの性能が同等でも、圧縮効果で全体のダイナミックレンジは上がりますから。現在の2000万画素でもフルサイズ比では高感度が弱いですけど、DxoのPurerRaw3でほぼ気にならなくなりました。後処理でカバーするなら低画素で撮影してスーパー解像度などで画素数をあげるという方法もありますけど、高画素のノイズを除去する方が、低画素の解像度をアップするより効果が高いと感じています。
Syutama
現行マイクロフォーサーズ機のレンズは性能的にm4/3センサーの大きさをカバーするのが限界なのでしょうか。キヤノンのAPS-Cセンサーくらいならカバーするんじゃないかと妄想しています。無理ですかね。
中国江蘇省駐在者
本日江蘇省某市の写真好きも集まるイベントに行きましたが、カメラを持っている人の8割近くはフルサイズ機でした。OMDSどころかMFTは1台も見ませんでした。
5月に北京で行われたChainaP&EにOMDSは久方ぶりにブースを出したのですが、混んでいたのはイベントの時だけでそれ以外はあまり人が入っていなかったように感じます。(逆にZ8祭りのニコンブースは常に人で一杯でした。)
根本的にセンサーの大きさを変えないと重厚長大を好む中国人には受け入れてもらえないと思います。
マウント迷子
ここ最近のフルサイズボディーは小さく、レンズもF4通しあればMFTに比べればボケも期待でき、暗くなった分は手振れ補正が強化され。確かに軽量と言う部分は勝ってはいますが、MFTフラグシック買うなら、ちょっと頑張れば、APS-Cフラグシップやフルサイズ中級機が買える価格差...
撮る物にもよると思いますが、MFTメインの私的には、もうMFTのメリットはあまりなく、正直悩んでます。
ハッシー
開発が盛んな時期では、MFTには価格的な優位性もあったのですが、フルサイズも安くなり、レンズも暗めのであれば十分小型で、プロレンズが大型なオリンパス機とそれほど変わりありませんね。もちろんプロレンズの描写や解像は非常に優れていますが…。
E-M1Xで高速CPUを使って手持ちハイレゾを実現したように、OM-1Xでは、手持ちハイレゾの処理時間を1秒未満にしてほしいです。ノイズも含めて、ハイレゾショットは効果的です。
とはいえ、E-M1X以降、オリンパス機は何も買っていませんね。画像処理が古臭いのを一新してほしいです。