DigitalCameraWorldに、次々世代のiPhoneのカメラに関する噂が掲載されています。
・iPhone 16 Pro Max rumors are flying around before the iPhone 15 is even out
- iPhone 16 Pro Maxには300mmズームの超望遠ペリスコープレンズが搭載されると噂されている。iPhone 15もまだ発売されていないが、既にiPhone 16 Pro Maxの噂が飛び交っている。
今年9月に登場するiPhone 15 には、Pro以外を含むすべてのモデルのメインカメラに4800万画素のセンサーが採用されると噂されているが、GSM Arenaによると、2024年9月発売予定のiPhone 16 Pro Maxには、超望遠ペリスコープズームカメラが搭載される可能性があるということだ。
もしこの噂が事実なら、望遠は現行のiPhone 14 Pro Maxの77mm(光学3倍/デジタル15倍)から、300mmまで拡大されることになる! ポケットサイズよりも大きなカメラを持ち歩きたくない人には、画質を維持しながら望遠を長くすることは大きな意味を持つだろう。
iPhoneが望遠端300mmのズームレンズを搭載するという噂が事実だとすると、運動会や野生動物などもある程度スマートフォンで撮影できるようになりそうで、スマートフォンでカバーできるカテゴリが大幅に増えますね。一方で、望遠レンズを搭載したコンパクトカメラなどはますます食われる可能性があるかもしれません。
うーやん
問題は 動きモノを撮れるほどの速いシャッターが切れるのかどうか…
タスク
300mmまでいくとメインの24mm離れ過ぎてるような気がします
4眼になるとか100-300mmのズームになったりするんですかね?
4眼の方がレンズが明るく出来そうでよいですが
はやた
きっとよく写るんだろうけど、一体いくらになるんだろう
シュワシュワ
センサーサイズの差を圧倒的な処理能力でカバーして、いくらか作り物の画でも大多数の人は結果が良ければそれでいいので、いよいよ一眼がほぼ要らなくなってきそうですね
カメラメーカーはこれに対してカウンターを撃っているようには見えませんが、どう考えているのかな…?
画質や体験を追求する人達以外への訴求はもう無理なのかなぁ?
karatake
スマホカメラもここまでくると,数年で買い替えになる道具としては高価になりすぎて,望遠系コンデジとは競合しないんじゃないかと感じます.
シロクロ
すごいですね、散歩中に何げなく撮影する幅が増えそうです
野鳥等動物はシャッターチャンスだけど望遠カメラ持ってない!って事が稀によくあるので……
Oort
私の場合、色々試した結果、スマホと一眼の間のカメラを持ち歩きたく無いので、300mmまであると嬉しいです。楽しみです。
どもん
300mm相当のレンズとなると、センサーは極小でしょうね。
昼間限定だとしても、有用な人は増えると思いますが、
気になるのはローリング歪と手ブレ補正です。
やまおとこ
もはやスマホではなくてデジカメとして出して欲しいですね。
スマホのカメラが使い易いが、カメラはカメラで使いたい人はそれなりにいるのではないでしょうか。
AAA
使い勝手が良いのでミラーレスに70-300mmのレンズを付けてることが多いんですが、やはり昔よりコンパクトになってるとはいえ大きくて長いので、例えば旅行などで鞄に入れたり歩きながらの持ち運びとかを考えると不向きだし邪魔だと感じてしまうシーンがあります。
仮に16proMAXシリーズに搭載されれば所詮スマホのカメラなのであくまでもサブや補助的な役割にはなると思いますが、常に70-300レンズを装着しなくても間に合わせられるかなってところで期待はしたいです。
ただ300mmまで撮れるからってそれだけの安易な考えで高額なiPhoneを買おうとは決して思いません。
独殻
ズームということは300mmの単焦点ではなく、??~300mmのズームレンズってことですよね?光学ズームレンズをスマホに乗せること自体が難しいイメージがありますが、ペリスコープだとできるんですかね。だとしたらスゴい
確かにデジカメと価格差はありますが、「スマホにくっついてるので絶対に忘れない」「シームレスに編集&シェアできる」という絶対的な機能面での優位があるので、単純比較はできないと思います。
とは言っても今のiPhone最上位機種は高すぎますが。。
ジェラ
趣味性とかではなく単に写真や動画を記録する事自体に対して、世の中の人の大半がスマホでいんじゃね?と思った結果が今のカメラを取り巻く状況な訳ですが、わずかに残る弱点までカバーしようというスマホメーカーの飽くなき挑戦には頭が下がるというか逆に脅威というか、とにかく驚かされます。
伸び代という部分で言うなら、ここまで進化したのにまだスマホの方があるわけですから。
もしこれが実現するなら300mmって運動会ならそのくらいでなんとかなる望遠ですし、まぁその辺を視野に入れている感じはしますね。
自分も運動会なんかではカメラで撮りつつスマホでも結構撮るんですよねぇ。
撮った直後に渡せるし後からあげるよりも喜ばれたりする、この手軽さやスピード感はやはり魅力。
カメラも昔よりスマホとの親和性を重視してるけど、どこまで行ってもスマホと同様な利便性は無いし、スマホだけで300mmまで撮れたら便利だろうなぁ
わさびみそ
ペリスコープはASUSのZenfone Zoomなんかがありましたが、肝心の画質については今ひとつ評価が高くなかったと記憶しています。
まあ2回反射させるので、光のロスもあり解像度も上げにくいのでしょうけど。
iPhoneが採用するとなるとやはり画像処理を強化してカバーするのですかね…?
くりあみん
ここまでくると、スマホじゃなくて、アップル性コンデジを作ったほうが売れそうですね
to
iPhoneの望遠カメラは75-300mmの4倍ズームになるのでしょうか。
比較対象となるコンデジは広角から超望遠までの高倍率ズームなので、ペリスコープなどの条件の違いも含めて画質の差が気になります。
akarin
望遠側はペリスコープよりも高画素でトリミングした方がシンプルで良さそうですが、手堅いAppleが本当にそこまでしてくるのでしょうか…?
個人的にはそのスペースはバッテリーにでもしてもらって、少しでも省電力で電池持ちの良いスマホに仕上げてほしいですけどね。
縞縞猫
スマホで手軽に超望遠が撮れると確かに便利ですが,
画角が狭いほど,手でしっかりとホールドすることが重要になるので,スマホの形状やシャッターボタンでどこまでマトモに撮れるのか,やや疑問ではあります.
また,スマホ自体がかなり高価になり,2~3年で買い替えるハメになるとすると,コスパの点でも疑問です.
カメラの交換レンズならボディより実質的な寿命が長いので,多少高価でも「レンズは資産」という考え方ができるのですが.
光軸
私、望遠系は軽いほど手ブレしやすいと思っているのですが、そのあたりはどうでしょうか。面白そうではありますが。
コツメチャン
すでに光学10倍のペリスコープズームを搭載しているGalaxy S23では、AI技術を併用して画質を補完するということをやっていますよね。
これで月の写真などは、実際に撮れたものとは別な月の画像を引っ張ってきて、きれいに撮れたように見せているのでは?という検証がされています。
これは結局、単純にペリスコープズームでの高倍率ズームは、そのままでは実用に耐えうるような画像を得られないということの裏返しのように思います。
たとえiPhoneでも似たようなAIを使ったアプローチにならざるを得ないと思います。
やはりスマホの小さな筐体では限界があるのでは。
まあくん
当初は非常に高価なのであまり影響がないと思いますが、しばらくして普及価格帯のスマホまで下りてきたら、影響が大きいかもしれませんね。
一眼レフ残留組からの乗り換え需要も、あと数年で落ち着くように思うので、スマホの高倍率ズーム化の波と重なると次の難しい局面が来るかもしれません。
SoA
超望遠コンデジ持ってますしまあ便利ですけど、「もうこれだけあればサイコー!」とはならないので、個人的にはあまりインパクトは感じないですね。
トリミング前提だと300mmでも使えるので運動会とかでは使えそう。屋内の学芸会とかは明るくて大きな背面液晶がモラルハザードだと思う。いずれマーケットに基づき外付けEVFモデルも出たりするのかな。
ichir
一番影響を受けるのはエントリークラスや、サブ機種的な一眼でしょうか。
私自身、普段はカメラを持ち歩くことなくなりました。iPhone14Proで十分で、望遠が必要な時小型のサブ機に高倍率か望遠ズームをつけて持ち歩くパターンです。
もし次々世代のiPhoneで300mmまで行ければ、普段カメラを持ち歩くことは一切なくなってサブ機は不要になります。撮影を意図する時だけフルサイズのカメラを持ち出すことになるでしょうね。
ますます、カメラが特殊な用途や趣味に特化することになりそうです。
hato
光学的理論限界で解像しないんじゃないですか?
ぶらりん
S23並みに光学10倍で設計されていれば、デジタルで50倍までは行けるのかな。
それなら換算300ミリもアリかな?
しかしいくら電子手ぶれ補正効くと言っても、スマホ板1枚で300ミリ望遠を実用にするにはシューティンググリップかジンバルでもないことには。。。
単なるスペック競争にならずに、普通のスマホユーザーが使いこなせる機能として完成すれば良いのですが。。
スナッキー
ペリスコープはAppleがここ数年研究してる分野ですが、中々製品化されてなかったのでお蔵入りしてるもんかと思いました。
ミノルタのディマージュなどがペリスコープというと思い出されますがどうしても暗くなる傾向があったり、ハードの部品が増えたりで壊れやすくなったりするはずですがその辺をどう考えるか?ですね。
望遠も動画で手軽に使えるようになればいいなとは思うのですが、使い物になるか?と言うのと壊れにくさはどうか?と言うのがやや心配なところです。
あと、MaxになるのかUltraになるのか分かりませんが、電話が重いのはちと勘弁して欲しいなとも。
α7IV使い
飯とか撮ってgoogleでレビュー上げたり程度なら5年前のiPhoneで事足りるし、容量も充分だけど、流石にバッテリー持ちやらヤバくなって来たので買い替え悩む今日この頃…
センサーサイズも14Proで1インチに近いと言われてましたし、各メーカーもコンデジの望遠タイプは殆ど更新無いし、コンデジの存在意義が問われますね…
いがぐり
そもそも小口径望遠光学系では原理的に光学的像の質は悪くなるので、強烈にAI補正がかかったものになるのではないでしょうか。